H&M x JIMMY CHOOのコラボが11.14から発売になるようです。 サイトを見ると、けっこうビジュアル的には素敵な靴やアクセサリー、バッグが掲載されていますね。広告写真はテリー・リチャードソン氏だそうな。 このコラボもまた人気が予想されるとのことで、サイトの方にショッピング方法が書かれているのを読んでちょっと驚いた！ 列に並んだ先着160名には、腕輪が渡され、そこに指定売り場とお買い物が出来る時間が記載されており、それを持って入場しお買い物が出来るとのこと。それ以外の人は、2時間後から購入ができるそうです。 混雑緩和をいろいろと考えての事だと思いますが、並ぶ方も大変ですね。確実に160名に入るためには、何時から並べばいいの！？ 先日の＋Jは、早朝から並んでいた人はほんの数人という事でしたが、H&Mのギャルソンの時には、早朝にすでに数百人並んでいたようですからねー。 また某サイトさ

6＋　アントワープ・ファッション 2009.4.11-6.28 オペラシティ・アートギャラリー 私の知るファッション関連のニュースや情報に非常に詳しい方や、センスの良い方達のほとんどはアントワープファッションに詳しく思い入れのある方が多いように思われるのですが、アントワープ・ファッション展と題された今回の展示は、やはりそのような方達が非常に期待されているのを事前から垣間みていて、私は実のところ、そんな期待に応えられるほどの内容になっているのか、いささか不安でありました。 私自身はというと、もちろんアントワープ出身の好きなデザイナーは沢山いるものの、コレクションはチェックしていますが、歴史や背景についてはざっとしか知らないので、むしろこの展示とトークイベントにおいて、もう少し深く知る事が出来れば有意義だなと思っていました。 不安、というのは、オペラシティギャラリーの展示スペースの狭さ。 この

美容院に行くため、代官山へ行ったので、出来たばかりのLOVELESSとWRを見てきました。 color by numbersの跡地に出来た代官山LOVELESS。向かいにWR。 ショップの雰囲気はやや重厚感のある、暗いトーンで作られていましたが、青山にLOVELESSが出来た当初のようなインパクトはやはり無く。 吉井氏が手を引いたあとのLOVELESS。メンズが多くてレディスはアイテムが少ない。ちょっととんがった服もあるにはありましたが、女性にはちょっと寂しい。 先日、青山のLOVELESSにも久しぶりに行きましたが、ここはもはやメンズの館。 ララボーヒンクやフローリアンやエリクソンビーモンのすっごいアクセサリーがあってキラキラしていたLOVELESSは、もうそこにはありませんでした。 WRも雰囲気は大人っぽかったですが、特筆すべきこともないような。 元気のあった頃のWRを知っているので、

ベイクルーズ系が非常に好調だそうで、その理由は近年のナチュラルブームでナチュラル系に強いショップを多く持っているベイクルーズだからというのもありそうです。 辛口でデコラなファッションが好きな反面、ドゥーズイエムクラスやジャーナル、edit for luluなどもよく覗くし、ナチュラルな服も着てみたい。 気取って、〜系のスタイルと決めないのが私のスタイルとか言っちゃってますが、単なる雑食です。 ヴィクトリアンなブラウス、60'Sファッション、ピンヒールからリネンのワンピースまで、いろんなファッションを愛しています（笑）。 ただ、一番難しいのが私にとってはナチュラル系を着こなすこと。でも着こなせない。似合わない。 部屋着みたい、妊婦みたい、野暮ったい（カジュアルダウンという意味でわざと野暮ったくするのはアリです）、ここをクリアしないと外出着として着れない。（もちろん個人的な基準） ナチュラル、

ヴィジョネアは高いので買ったことはないし、初期のものは絶版と聞いていたりもしていたんですが、凄いのが出ますねぇ。 伊勢丹から届いた小冊子を見ていたところ、１号から50号までをゴヤールのトランクに詰めたコレクターズアイテム。なんと15万ドル！ 受注制のようなのですが、伊勢丹と言えば、ヴィジョネア49号が伊勢丹とのコラボでしたね。 VISIONAIRE最新号(54)はラコステのようですが、各界のアーティストが手がけたポロシャツがかっこいいんですよねこれがまた。一冊に3着ついて4万円強。4セットあって、手がけたアーティストがセットによって違うのでこれまたファンの方は選択が悩ましいですね。 VISIONAIREのトップで出てくるのがラコステのコラボです。

先週末に腰を痛めて通院しております…。 接骨院のテレビで、防虫対策についてちらちら見てました。 防虫対策は3〜5月までにやるべし。 ちょうど今というか、冬物を片付けた時にやっておくべきですね。 幸い私はここ十年以上、2年住んでいる今のマンションでも虫食い被害にはあってないんで、ちょっと気が緩んでいまして、1年使えるハンガータイプの防虫剤をクローゼットに掛けているだけです。 しかし、私のやり方ではかなり問題があることも発覚。 衣類を食う虫は、カツオブシムシ（名前がかわいいけど、キモイです）やイガ類の幼虫。 卵は洗濯ものを干している時、街を歩いている時にふわりと知らぬうちに衣服に付き、繊維の奥に潜んでしまい、なかなか見つけられません。米粒より遥かに小さい。 その卵が孵化するのが、気温が15度以上になった時。3〜5月の気温なんですが、東京だともう手遅れか…？ そして幼虫の時期は300日と言うから

昨日なんとなくつけていたテレビ番組で、江角マキコがアニヤのエコバッグを持って歩いているところを見ました。そういやえらい騒動だったアニヤのエコバッグを持っている人を、まだ実際に見た事がありません。 江角さんが持っても、かなりデカかった。 発売直前にはテレビのニュースに取り上げられるほどで、私も可愛いし安いしイイネとは思ったものの、争奪戦に参戦するほど元気じゃないので静観していましたが、ニュースである女性が「多分エコバッグとしては使わないで、普通のおでかけ用に使います」と言っていたように、江角さんも普通におでかけバッグ。 購入を巡る騒動は醜悪で、買う方も売る方もめちゃくちゃに。香港では、女性が複数の人に踏みつけられたままずっと動けないという映像が流れ、なんとも苦々しい思い。 東京のショップや伊勢丹でも小競り合いがあり、アニヤ本店や伊勢丹のホームページにはお詫び文が掲載されたり。 日本発売前から

週刊東洋経済　9.23号 ルイ・ヴィトンが恐れる新興ブランド　「COACH」の奇跡 ・ブランドビジネスの常識を覆すコーチの法則 ・売れすぎたブランド　王者ルイ・ヴィトンの曲がり角 ・第2のコーチを探せ！ 猛追する超新興ブランド こんな車内吊りが目に入ったのでちょっと読んでみました。 なんとCOACHは、この5年で売り上げが5倍に！ 王者ルイ・ヴィトンの3分の1の売り上げとは言え、現在第2位。ぐんぐんと右肩上がりなのはダントツでCOACHなんだそうだ。 分析は大体こんな感じだ（手元に雑誌がないので）。 ヴィトンやシャネルのバッグは安くても10万以上、20〜30万がメインであるのに比べ、COACHは6〜8万メイン。"埼玉や千葉から都心に通勤するコンサバなOL"をターゲットに、高級感はあるけど手の届く値段、使い古したらまた買い足すのにも手頃、適度にお洒落だと擦り込む。 もちろん売れ線はCOACH