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ブックマーク / www.h-yamaguchi.net (4)

  • 「men's egg」がなかなかに「漢」だと思った話 - H-Yamaguchi.net

    「men's egg」といえばいわゆるギャル男の皆さん向けの雑誌。なのでこれまであまり関心を持つこともなく、接点のないままでいたわけだが、今回買ってみることにした。きっかけは最近一部で話題になった例の件。これってファッション誌じゃなかったの?いったいなんでまたこんな企画やっちゃったの?と素直に疑問に思ったわけだ。 と思って買ってみたのは2010年6月号。問題の5月号の1つあと。「伝説」の記事を見てみたいと思わないでもなかったが、まあ在庫分は回収しちゃったらしいのでバックナンバーを買うのも難しそうだったし。 で、買ってみたら、これが想像以上の内容でびっくりしちゃったのだな。いや、なんつうか、妙に「感動」しちゃったわけだ。けっこう「男」、っつうか「漢」」じゃん、みたいな。あくまでスジ違いな意味で。 まずは情報確認。上記記事によれば、「men's egg」は「公称20万部のティーンズ向け渋谷系フ

    「men's egg」がなかなかに「漢」だと思った話 - H-Yamaguchi.net
    elasticdale
    elasticdale 2010/06/16
    メンエグは昔からこういう雑誌。一見いまどきの草食男子向けっぽく見えてエロ満載のsamuraiELOも是非読んで欲しいと思います
  • H-Yamaguchi.net: 「もえOL」お仕事探し1カ月半の「神展開」を追う!

    最近局所的に話題になったAneCan2010年5月号の特集「4月→5月のもえOLお仕事探しの1ヶ月半コーディネート」。「もえOL」が勤務先企業の倒産から次の仕事を見つけるまでの1カ月半の着回しコーディネート、というふれこみ。1カ月半で次の仕事が、という点もさることながら、そのいきさつが神展開らしい、というのでどれどれと見てみた次第。 一応念のため書いておくが、「もえOL」は別に「萌え」なのではなく、押切もえさん演じるところの、AneCan的に理想のOL像、ぐらいの意味だろうから誤解なきよう。押切もえさんに萌える人には(いるなら)どっちでもいい話だが。 リンク先にある目次で見ていただければわかるが、このコーナーは仕事服の特集「緊急指令 目指せ!働くコンサバNo.1」を構成する3つのコーナーのうちの1つ。こういう雑誌にも倒産みたいな話が出てくるとは、という文脈で話題になったわけだ。ちなみに「激

    H-Yamaguchi.net: 「もえOL」お仕事探し1カ月半の「神展開」を追う!
  • 男はあんまりcoolじゃないらしい、という話 - H-Yamaguchi.net

    台湾では日文化がかなり浸透している、なんていうのは改めて書くまでもない周知の事実。もとをたどれば占領時代のこともあるわけだが、最近だといわゆる「哈日族」がらみの話になる。(ちなみにだが、このことばの発音を「ハーリーズー」と表記するのはやめたほうがいいと思う。「日」という字は普通の日人にはかなり難しい発音で、しかも「リー」という音からはかなり遠い) この現象については酒井亨著「哈日族(ハーリーズー) なぜ日が好きなのか」に詳しい。このAmazonの解説にはこうある。 「哈日族」とは日発の流行ファッション音楽、キャラクターグッズ、テレビゲーム、ドラマ、マンガなどが好きでたまらなく、「日を模倣」する台湾の若者を指す。 私が始めて台湾に行ったのは、記憶が正しければ20年ほど前だ。当時の台湾でも、日文化はけっこう普及していたわけだが、それは日料理だのカラオケだのといった「オヤジ文

    男はあんまりcoolじゃないらしい、という話 - H-Yamaguchi.net
    elasticdale
    elasticdale 2006/10/12
    女性誌はそれなりに進出しているけど男性誌はそれほどでもないというお話。興味深い。
  • 「ネットの世界」って意外に狭いんだよ知ってる?

    前からよくいわれることだし、考えても当たり前のことなのだが、自分も含めてよく忘れがちになるので、一応書いてみる。大それた主張ではなく、ちょっとした感想程度のものなのだが。 ネットの世界で起きていることって、中で思ってるほど外では知られていないし関心も持たれていない。 ネットの世界で活躍していたり、それを研究したりしている人たちの話を聞いていると、どうもネットの中で起きていることがものすごく重大な、誰でも知っていることのような口ぶりで語られる場合が少なくない。たとえば、先日あるイベントで「ネットの公共性」みたいなテーマが話し合われていたのだが(知ってる人はまああれだなと感づくかもしれない)、そのときも、ネット内で起きたさるトラブルについて「あの有名な○○事件」みたいな語られ方をしていた。 要するに、ネットのユーザーが契約条項の違反を理由にさるサービスから排除されたことについて、サービスのプロ

    「ネットの世界」って意外に狭いんだよ知ってる?
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