タイラー・コーエン「インセンティブ 自分と世界をうまく動かす(原題"DISCOVER YOUR INNER ECONOMIST")」の要約 タイラー・コーエン著(高遠裕子訳)「インセンティブ 自分と世界をうまく動かす(原題"DISCOVER YOUR INNER ECONOMIST")」の要約。 インセンティブ 自分と世界をうまく動かす(amazon) DISCOVER YOUR INNER ECONOMIST(amazon) 目次 第1章「バナナなら買える。けれど、市場にないものも欲しい」 第2章「世界をうまく動かす方法―基本編」 第3章「世界をうまく動かす方法―応用編」 第4章「芸術を真に楽しむために「足りないもの」は何か?」 第5章「シグナルは語る―家庭でも、デート中も、拷問のときも」 第6章「『自己欺瞞』という危険だが不可欠な技術」 第7章「とにかくおいしく食べるきわめつけの極意」
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アーキテクチャが許してくれない「新しい私」の構築 90年代の終わり頃、ネットは明確なパブリックな空間だった。あの頃は企業も団体もHPから情報発信・提供するだけ。それこそweb1.0だった。ネットはあくまで個人の参加で作り上げられており、ある種ボランタリーな世界であった。そんなパブリックなインターネット空間への貢献意識のあらわれがフリーウェア文化やネットコミュニケーションの文化にはあったと思うが、それが機能していたのは2ちゃんねるまで。 そもそも私は2ちゃんねるを非常に高く評価している。あの場はある種、ネットという公共空間において私達のアイデンティティの在り方がどう変わっていくのかがひとつの答えだったのかなと思っている。 2ちゃんねるが素敵だったと思うのは、バックグラウンドにある現実世界の「自分」を一切排除した新しい参画の場を作り出したこと。そこに低いハードルで参画できることを保証した。論理
しばらく本業の本づくり(編集業)に専念してました。NOTEを書こうと思ったのは久しぶりです。きっかけは「モバツイ」の作者、えふしんさん(@fshin2000)のツイートでした。 (引用元:「えふしんさんのツイート」) えふしんさんが疑問を持たれたのは、「NAVAR(ネイバー)まとめ」が、“まとめ”をつくったまとめ作成者にアクセス数に応じてお金を支払うモデル、つまり金銭的なインセンティブを設定しているため、長期的にはどうなるのかという点なのだと思います。今のところ「NAVARまとめ」はものすごい勢いでアクセス数を獲得しています。 NAVARまとめ http://matome.naver.jp/ (DoubleClick Ad Planner推定値より) アクセス数が伸びている理由は「まとめ」を作成するユーザー(まとめ作成者)が増加傾向にあるからでしょう。ここ最近のことですが、はてなブックマ
#1です。 まず、音楽は理屈ではありません。 理屈から入ると逆の方向に行ってしまいがちです。 それがテクノ・ミュージックです。 リズム・キープとテンポ・キープの2つがあると思ってください。 ローリング・ストーンズとかはテンポが狂ってもカッコイイのはリズムがいいからです。 逆にメトロノームにバッチリ合ってピアノが弾けたと します。するとまるで機械ですよね。 簡単に解りやすく解説してみます。 8ビートの基本は1・2・3・4・1・2・3・4・の 2拍と4拍目にアクセントが来ると思ってください。 ドン チャ ドド チャ ドン チャ ドド チャの チャが2拍目ですね。 16ビートは1・2・3・4・の・にアクセントが来ると解釈してみてください。 ツッ チャチャ ツッ チャチャ ツッ チャチャ ツッ チャチャ この8ビートと16ビートを交互には不自然で出来ないのです。で、一度、ブレイクで音を切る。そして
In some of the feedback I have gotten on the openID Connect spec, the statement is made that Connect is too complicated. That OAuth 2.0 is all you need to do authentication. Many point to Identity Pro… 英語読みたくないという人のために簡単に解説すると… OAuth 2.0 の implicit flow を使って「認証」をしようとすると、とっても大きな穴が開きます。 カット&ペーストアタックが可能だからです。 OAuth 認証?は、図1のような流れになります。 図1 OAuth 認証?の流れ 一見、問題なさそうに見えます。しかし、それはすべてのサイトが「良いサイト」ならばです。 Site_A
みんなの意見を聞いてみたいけど、長文ってTwitterやFacebookだと難しいので、ブログを始めてみることにしますた。 日本で生きるのがどんどん大変な時代になってきてると言われています。 ヤバイ!なんとかしなきゃ!と焦る雰囲気が周りにも少しずつ増えてきました。もちろん現実は直視すべきだし、個人として自分や大事な人を守るためにリスクヘッジは絶対に考えておくべきです。だけど、社会の方向性と自分の立ち位置をきちんと見定めた上で、自分はどうしていきたいのか、冷静に考えていくのも大事と思ったりもします。 そんな問題意識の上で、今自分が思うことを拙いながらまとめてみようかなと。乱筆乱文ですが、ツッコミあれば大歓迎ですー! 今起きていること 今、日本(も含めた先進国)では3つの大きな変化が同時進行してるようです。 1つ目。グローバリゼーション。 要は、先進国と新興国の格差解消がどんどん進行中。格差解
最近調べたので、わかったことをまとめてメモしておきます。 ・データ通信のみの MVNO 回線でのセルスタンバイ問題 アンテナ(アンテナピクト)が立たない、または立つが矢印の表示が出ない。 通信は出来るが、100%圏外状態。 常に電波を探してしまうためか、セルスタンバイでバッテリを多量に消費する。 ・バッテリードレイン発生条件 b-mobile, DTI, So-net などの DoCoMo の MVNO で、データ通信のみの SIM カードを Android で利用した場合 DoCoMo 自体のデータ通信 SIM や、b-mobile の Talking SIM では発生しないらしい。 ・発生する機種 SIMフリーの携帯電話一般(一部例外あり) *具体的に駄目という情報を見かけた機種 HTC Magic(DoCoMo HT03A、グローバル) HTC Desire(グローバル、S
ニューヨーク(New York)・クイーンズ(Queens)区にあるトコジラミ探知犬の訓練を行っている会社で、訓練に使われているトコジラミの入ったガラスの小びん(2010年7月26日撮影、資料写真)。(c)AFP/Stan Honda 【12月12日 AFP】近親交配はふつう、遺伝的欠損を発生させ、やがて生物種を死に追いやるものだが、トコジラミ(ナンキンムシ)についてはそれがあてはまらないとの研究結果が、6日に米ペンシルベニア(Pennsylvania)州フィラデルフィア(Philadelphia)で開かれた米国熱帯医学会(American Society of Tropical Medicine and Hygiene)の年次総会で発表された。 たった1匹の妊娠したメスのトコジラミがいれば、トコジラミはマンションの中で大量に繁殖することが可能だという。 研究を発表したのは米ノースカロライ
1:名無しさん@涙目です。(家):2011/12/04(日) 20:39:48.85 ID:LpJedQ4SP 6 風の谷の名無しさん@実況は実況板で投稿日:2011/12/04(日) 17:32:19.87 ID:wxg3B1tX0 真空生身15秒ルールとかなめてんのか。 それやって生存可能なのはクェスか江田島平八だけだろ。 140 風の谷の名無しさん@実況は実況板で投稿日:2011/12/04(日) 17:39:37.87 ID:OwX/A1EP0 なにげに今回の真空描写は正しい。 人間は真空中生身でも10数秒なら持つらしい。 口開けて肺の空気を出しとくのも正解。 (真空中でも、なぜかシャボン玉が割れない Vガンダムの描写の方がよっぽどおかしかったりする) >「2001年宇宙の旅」 その1(類い稀な科学考証) http://blog.blwisdom.com/shikano/20100
平成23年10月3日、僕は妻を失った。 新婚一年、闘病生活たった三ヵ月弱。命日は誕生日の翌日という、いまどきテレビドラマでも敬遠されそうな出来すぎた設定だった。 診断 7月3日、初めての結婚記念日の十日前の夜、妻は血痰を吐いた。週明けの5日に病院に行ったところ、肺癌の疑いということですぐに大学病院に紹介状が書かれ、精密検査に入った。 二週間に及ぶ検査の末、医者の診断結果は、他臓器への転移はまだ見られないものの、かなり進行した肺癌。他の病院だと恐らく手術適用にならないが、この病院であれば切れるから切りましょうとのことだった。 妻は当然ながら強度の失意に見舞われたが、手術できるという唯一の希望にすがることで自分を保っていた。僕にできることは、妻のそばにいることだけだった。結婚記念日には、ささやかながらお祝いをしてお酒も飲んだ。 これは僕も後で知ったことだが、正確には妻は手術できたというよりは、
外来で使えるお金が、月に6000円までに制限されること。 患者さんを何もしないで看取った場合、国から2000円の「ご褒美」がもらえること。 入院した患者さんの扱いは、よく分からない。 後期高齢者医療制度が始まって1ヶ月が経ったけれど、現場の理解だって、まだこの程度。 これから起きる問題を見極めようにも、それ以前の混乱が大きすぎて、まだ外来には何も伝わらない。 現状 「75歳になった人は見殺しに」なんてメッセージが力強く伝わるこの制度は、 だから全然普及していない。 今はまだ移行期間だからなのか、患者さんは旧制度と新制度、どちらか一方を選択できて、 地元医師会も「もう少し様子を見ましょう」なんて、外来主治医制度に名乗りを上げていない。 ソフトウェアのアップグレードに似ている。「人柱」になる人達がまず試して、 その制度が「いい」ものなのかそうでないものなのか、見極めがつくまでは、 普通の人は怖
まずこの問題をいつもどおりの思考で考え答えてみてほしい。「バットとボールはセットで1ドル10セントします。バットはボールより1ドル高い。ボールはいくらですか」 この問題は、ノーベル経済学賞を受賞したプリンストン大学のダニエル・カーネマン教授が50年間に渡り人々に出し続けてきた問題で、有名大学の学生でも5割以上が誤答するという。人間の脳がいかに非合理的で思考停止してしまうかがよくわかる問題となっている。
『ベン・トー』の白梅梅ちゃんというキャラが嫌われ過ぎなんだが・・・|やらおん! 上記の記事を受けて。 一般論として、どうにもこうにも受け入れられないキャラというのは確かにいるんですね。結論としては、人それぞれ、としか言いようがありません。しかしそれで話を終えてしまっては議論にならないので、もう少し考えることにします。 ちなみに私は白梅梅は大好きなキャラクターで、間違ってもフェードアウトしてもらっては困ります派です。 上記事で取り上げられている「ベン・トー」の白梅梅というキャラクター、何が嫌われているかというと、理不尽暴力キャラという面が強いように私は思います。 確かに、白梅梅は暴力的で有無を言わせず主人公を殴ります。しかもかなり理不尽に。4話に関してならば、「第三者のラッキースケベ制裁問題」と捉える事もできるでしょう。 ベン・トー4話における具体的なシーンを見てみましょう。 まず、著莪が白
経済学の「合成の誤謬」などで知られる「誤謬」(ごびゅう)。 日常生活や話し言葉ではほとんど使わないこの「誤謬」(ごびゅう)だが、ウィキペディアの解説が実にすばらしい。 ウィキペディア - 誤謬 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AA%A4%E8%AC%AC <誤謬(ごびゅう、英: Fallacy)とは、論証の過程に論理的または形式的な明らかな瑕疵があり、その論証が全体として妥当でないこと。論証において、誤謬には「形式的」なものと「非形式的」なものがある>。 面白いのは、このページの「非形式的誤謬」のところにある例だ。「非形式的誤謬」とは、大雑把にいえば自然言語(日本語や英語などの、いわゆる言語)による誤謬のこと。ここには、そのいろいろなパターンが集められている。以下、いくつか抜粋。 ・例外の撲滅 - 例外を無視した一般化を元に論旨を展開すること。「ナイフで人
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