ウィキペディアの「誤謬」（ごびゅう）の解説がすばらしい - モジログ

経済学の「合成の誤謬」などで知られる「誤謬」（ごびゅう）。 日常生活や話し言葉ではほとんど使わないこの「誤謬」（ごびゅう）だが、ウィキペディアの解説が実にすばらしい。 ウィキペディア - 誤謬 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AA%A4%E8%AC%AC ＜誤謬（ごびゅう、英: Fallacy）とは、論証の過程に論理的または形式的な明らかな瑕疵があり、その論証が全体として妥当でないこと。論証において、誤謬には「形式的」なものと「非形式的」なものがある＞。 面白いのは、このページの「非形式的誤謬」のところにある例だ。「非形式的誤謬」とは、大雑把にいえば自然言語（日本語や英語などの、いわゆる言語）による誤謬のこと。ここには、そのいろいろなパターンが集められている。以下、いくつか抜粋。 ・例外の撲滅 - 例外を無視した一般化を元に論旨を展開すること。「ナイフで人

[shiumachi]

最近よく批判される「主語の大きな主張」はこれか “早まった一般化 - 十分な論拠がない状態で演繹的な一般化を行うこと”

[Humisawa]

クソリプ対策のガイドラインわろた

[argame]

ここに書かれている事の全てが「早まった一般化」だと感じてしまうのは私の「間違った類推」だろーか？ｗ

[Quietworks]

“日頃から誤謬に悩まされているから”の一言に尽きる。願わくは、この成果を“公式の方針”や“ガイドライン”に反映させることである。

[electrica666]

日常生活でも多分に触れる機会のある誤謬。自然と把握できるように意識しておきたい。

[jackal0903]

例外の撲滅早まった一般化間違った類推偏りのある標本相関関係と因果関係の混同論点先取先後関係と因果関係の混同

[dododod]

パターンと名称

[zetamatta]

曰く『論証の過程に論理的または形式的な明らかな瑕疵があり、その論証が全体として妥当でないこと』―例外の撲滅/早まった一般化/間違った類推/偏りのある標本/相関関係と因果関係の混同 などなどなど

[nishifu]

へぇー

[karuib]

子供だましな議論の時に自分が駆使する方法論がずらりと並んでる

[rulipon]

むちゃくちゃな論理展開をする人いますよね～それが正しいと本気で思っている人がいるからたちが悪い

[shibata616]

確かに素晴らしかった。

[tk18]

「帰納的な」じゃないの?>十分な論拠がない状態で演繹的な一般化を行うこと。

[anigoka]

詭弁のなんちゃらを思い出した

[oooooooo]

誤謬パターン