タグ

ブックマーク / gendai.media (11)

  • クマの攻撃で鼻が半分取れ、「顔中血まみれ」の警察官が「助けてください」と…秋田でクマに襲われ死亡した男性の「壮絶すぎる捜索現場」(野田 洋人) @moneygendai

    クマの攻撃で鼻が半分取れ、「顔中血まみれ」の警察官が「助けてください」と…秋田でクマに襲われ死亡した男性の「壮絶すぎる捜索現場」 秋田県鹿角市(かづのし)大湯の山中で一人の男性が亡くなった。佐藤宏さん(64歳)。5月15日、この時期に旬を迎える根曲り竹を採りに、と親族女性とともに現地へ向かったあと、一人で山に入ったのちに行方がわからなくなった。通報を受けた地元の警察と消防は3日間捜索を続けたが、佐藤さんの姿を発見することができなかった。 これまでの報道では、行方不明後4日目の5月18日に佐藤さんを発見、現場から搬送する際に警官2名がクマに襲われ重傷を負ったと伝えられている。 しかし実は、これまでの報道で触れられていない事実がある。亡くなった佐藤さんと長年交流を続けていた「仲間」Aさんの存在だ。 前の記事『秋田でクマに襲われ、命を落とした男性の「死の瞬間」…遺体の「第一発見者」は“最期の声

    クマの攻撃で鼻が半分取れ、「顔中血まみれ」の警察官が「助けてください」と…秋田でクマに襲われ死亡した男性の「壮絶すぎる捜索現場」(野田 洋人) @moneygendai
  • なぜ日本にはライドシェアが普及しないのか…サービスを過剰にほしがる「国民性」の問題だった(片岡 亮) @moneygendai

    ライドシェアに猛反発する日の発展性に危機感を覚えるのがライドシェアへの反発だ。一般ドライバーが自家用車を使って有償で他人を送迎するライドシェアは、いまや海外では当たり前に普及している。 しかし、日ではその案が出るや、自民党の議員連盟で反対意見が相次ぎ、タクシー業界も反発。懸念を前面に出して利便性の革新を止める理由は、この30年、日経済を停滞させた既得権益のせいだが、その社会構造のままなら、日がもう先進国の体を成していないとすら思う。 すでにグラブ(GRAB)や、エア・アジア・ライドが普及しているマレーシアに5年間、住んだ。そこで「日の方が利便性で劣る」と感じるのが、このライドシェアである。車を買わないまま使い続けてきて、いま日常生活でなくてならない存在になっている。 扱い方は簡単。スマートフォンのアプリでGPSによる現在地から目的地を設定すると、まず値段が表示される。日

    なぜ日本にはライドシェアが普及しないのか…サービスを過剰にほしがる「国民性」の問題だった(片岡 亮) @moneygendai
  • いま空港でトラブル続出…日本人の若者の7割がじつは知らない?「パスポートの落とし穴」(竹内 謙礼) @moneygendai

    新型コロナ騒動が落ち着きを見せ、ふたたび盛り上がり始めた海外旅行。あなたはパスポートの「残存有効期間」をご存じだろうか? 「残存有効期間」とは、パスポートの有効期限が切れるまでの残り日数のこと。日数が足りないと、入国できない国もあるから注意が必要だ。うっかりではすまされない、この「残存有効期間」について、経営コンサルタントの竹内謙礼氏が解説する。 空港で告げられた思いもよらない言葉 今年の夏、知人の20代のAさんは、彼氏と二人でバリ島に行く計画を立てた。彼氏がエアチケットとホテルをネットで予約し、その間、二人で服を買いに行ったり、ガイドブックで遊びの計画を立てたりして、旅行のテンションを少しずつ上げて行った。 そして出発当日、スーツケースを抱えて、張り切って二人で羽田空港に向かった。 空港でポケットWi-Fiを借り、ネックピローを首に巻き付け、いざ出発と、航空会社のカウンターへ。スーツケー

    いま空港でトラブル続出…日本人の若者の7割がじつは知らない?「パスポートの落とし穴」(竹内 謙礼) @moneygendai
    electricshocking
    electricshocking 2023/08/24
    知らなかった
  • 日本の「お役所仕事」で「台湾有事対策」はできない…遅すぎた「ソ連軍の北海道侵攻対策」から学ぶこと(木元 寛明) @moneygendai

    2022年2月24日、ロシア軍がウクライナに軍事侵攻を開始しました(以下、ウクライナ戦争)。現在も戦争は進行中で、今後の推移は予断を許しません。 ウクライナ戦争は戦術・作戦術を映す鏡であり、わが国の防衛態勢を直視する教訓でもあります。わが国の周辺では、中国軍が8月初旬に台湾を取り囲む大規模な軍事演習を実施し、台湾侵攻のシナリオが垣間見えました。台湾有事は即、わが国の有事につながります。 ここでは『戦術の質 完全版』の著者であり、旧ソ連による北海道侵攻が勃発した場合、その最前線でソ連地上軍を迎え撃つ任務を担っていた第71戦車連隊元・連隊長でもある木元寛明氏(元・陸将補)が、いまから「台湾有事」に備えるべき理由を解説します。 このままでは「領土喪失」につながる? わが国の喫緊の課題の1つは、中国による台湾の武力統一、すなわち台湾有事=日有事への対応です。 中国が三戦(輿論戦、心理戦、法律戦

    日本の「お役所仕事」で「台湾有事対策」はできない…遅すぎた「ソ連軍の北海道侵攻対策」から学ぶこと(木元 寛明) @moneygendai
  • 「脱ハンコ」、面倒になっては本末転倒〜使えるサービスほとんどなし(野口 悠紀雄) @gendai_biz

    「脱ハンコ」に舵を切った日政府 「脱ハンコ」の動きは歓迎したい。しかし、「脱ハンコはしたが、かえって不便になった」のでは末転倒だ。 日では、電子署名の仕組みは整えられているし、マイナンバーカードでさらに進展した。しかし、e-taxを除けば、実際に使えるサービスがほとんどない。来は、民間の手続きでマイナンバーカードを使えるようにすべきだ。 日政府は、「脱ハンコ」に舵を切った。これは、菅義偉政権の看板施策だし、河野太郎行政改革相も積極的と言われる。 こうした動きが進展するのは、よいことだ。ただし、いうまでもないことだが、目的はハンコをなくすことそれ自体ではない。また、オンライン化そのものではない。 そうしたことによってさまざまな手続きが簡単になり、われわれの生活が便利になって仕事が効率化することだ。

    「脱ハンコ」、面倒になっては本末転倒〜使えるサービスほとんどなし(野口 悠紀雄) @gendai_biz
  • 物理学賞が最有力! ノーベル賞に最も近い「日本人科学者6人」の名前(マネー現代編集部) @moneygendai

    世界で「最も売れた薬」の開発者 まず、初戦となる生理学・医学賞。同賞のキーワードは「創薬」だ。 近年になって、2018年にがん治療薬『オプジーボ』の開発につながる研究で庶佑氏が受賞、2015年に抗寄生虫薬『イベルメクチン』を開発した大村智氏が受賞するなど、明らかにノーベル賞側が「医薬品」に重きを置き始めている様子が窺える。 実は歴史的に見れば、ノーベル賞は創薬研究に対しては慎重だった。大村氏以前となると、1988年に「H2ブロッカーの開発」と「抗ウイルス剤の開発」、さらにその前となると1957年の「抗ヒスタミン剤の開発」まで遡ることになる。 そんな中で近年、「医薬品」しかも「日人科学者」に受賞が続いていることは、追い風と言えるだろう。 一人目の有力候補は、東京農工大特別栄誉教授の遠藤章氏(86歳)だ。 遠藤氏は、動脈硬化の原因となる「血中コレステロール値」を下げる「スタチン」を発見した

    物理学賞が最有力! ノーベル賞に最も近い「日本人科学者6人」の名前(マネー現代編集部) @moneygendai
    electricshocking
    electricshocking 2020/10/05
    獲ってほしいね
  • 菅総理の「自助発言」をいたずらに批判する、野党とマスコミの勘違い(髙橋 洋一) @gendai_biz

    菅総理に挨拶すると… 先週16日に菅義偉・新政権が誕生して、まだ一週間も経っていないが、その支持率は凄い。66.4%(共同通信)、65%(朝日新聞)、64%(毎日新聞)、74%(日経新聞)と軒並み高かった。 これは、地方出身、たたき上げという菅首相の人柄とともに、縦割り行政打破・規制改革という政策が支持されたのだろう。 筆者は、いろいろなメディアで発言しているが、河野太郎行政改革担当相、平井卓也デジタル改革担当相、岸信夫防衛相は、玄人筋でもうなるほどの仕事師なので、その点を高く評価している。 いいスタートだが、菅首相は19日からの4連休を精力的に使っている。小泉政権時代から面識のある筆者も20日に挨拶程度にお会いしたが、これまでと同様に、「国民のために仕事をする」とのやる気がみなぎっていた。 その菅政権について、国作りの方向で、一部で誤解があるようだ。物議になっているのは、菅首相の就任談話

    菅総理の「自助発言」をいたずらに批判する、野党とマスコミの勘違い(髙橋 洋一) @gendai_biz
  • コロナ危機のいま、「空気を読み、人望がある」社長ほど会社を潰す…!(小野 一起) @moneygendai

    コロナ危機のいま、「空気を読み、人望がある」社長ほど会社を潰す…! 修羅場の経営者に求められる8つの要諦 新型コロナの世界的な感染拡大は、国内外の人の流れを妨げ、グローバルな経済活動に急ブレーキをかけている。営業自粛を余儀なくされた飲店など中小企業の危機に注目が集まっているが、グローバルな景気後退が大企業の経営すらも揺さぶりつつある。 たとえば、大幅な減便を迫られている世界中の大手エアラインの経営が苦しくなっており、財務の健全性が高い日JALやANAでさえ、資金繰りに不安を抱えている状況だ。こうした危機時、修羅場で求められる経営者の資質とは何なのか―。 経営共創基盤代表取締役CEO(最高経営責任者)として様々な企業の再生や成長支援に取り組む日を代表する経営コンサルタントである冨山和彦氏と新作小説『よこどり 小説メガバンク人事抗争』で、メガバンクの未来や組織のありようを独自の視点で描

    コロナ危機のいま、「空気を読み、人望がある」社長ほど会社を潰す…!(小野 一起) @moneygendai
  • 財務省がぶち上げた「希望的観測」が、世界中からバカにされる理由(ドクター Z) @moneygendai

    福岡で開かれた会議では、世界経済の先行きについて「様々な下方リスクを抱えながらも年後半から来年にかけ、堅調さを回復する」との認識を共有した。海外の経済首脳たちは、日の消費増税をどのように評価しているのか。 一般的にいえば、国際会議の場において、会期中に議長国を批判することはまずない。したがって表向きでは日政府の消費増税路線について異を唱える国は存在しない。そもそも国家にとっての税(に関する取り決め)は、各国が持つ主権そのものであり、他国が四の五の言うことはまずない。 では、世界のエコノミストたちはどのように考えているのだろうか。 2016年、官邸で世界経済について有識者と意見交換する「国際金融経済分析会合」があった。それに出席したノーベル経済学賞の受賞者であるジョセフ・スティグリッツ米コロンビア大教授は、「世界経済は難局にあり、'16年はより弱くなるだろう」との見解を示した。そのうえ

    財務省がぶち上げた「希望的観測」が、世界中からバカにされる理由(ドクター Z) @moneygendai
  • 共演者も仰天した、怪優・田中裕子『おしん』撮影秘話(週刊現代) @gendai_biz

    慣れない脚、長時間の撮影、そして、国民的ドラマを引き継ぐ重圧。過酷な状況のなかでも、田中裕子は見事におしんを演じきる。しかし、彼女の葛藤は続いていた。 橋田壽賀子脚の難しさ 木俣 冬 '61年から放送が始まったNHK連続テレビ小説(朝ドラ)は、現在放送中の『なつぞら』で100作目に当たります。これを記念して、4月より過去の名作として『おしん』が再放送されているのですが、当時観ていなかった若い層も含めて大きな話題になっています。 木俣 冬(きまた・ふゆ)/東京都生まれ。フリーライター。ドラマ、映画などのルポルタージュ、レビューなどの他、ノベライズも手掛ける。著書に『みんなの朝ドラ』『小説嵐電』など

    共演者も仰天した、怪優・田中裕子『おしん』撮影秘話(週刊現代) @gendai_biz
  • 最新調査で判明、インターネットはこうして社会を「分断」する(辻 大介)

    インターネットを利用するほど排外意識が高まる--。昨年11月、大阪大学の辻大介准教授が、ある調査を実施した。インターネットの利用状況と「排外意識」の関係を調べた研究である。結果は、ネットを利用するほど排外意識が高まる傾向があること、それと同時に反排外意識も高まる傾向があるという「因果関係」を示すものだった。シンプルに言えば、ネットによって排外主義的な人、反排外主義的な人がともに増え、社会の「両極化」「分極化」が進むということだ。いったいどのようにして分極化は進むのか。その実態を、調査を行った辻氏が解説する。 「世論喚起の炎上商法」の危うさ 杉田水脈衆院議員の「LGBTは生産性がない」発言が見事に炎上したことは、みなさんの記憶に新しいところだろう。記憶に新しいどころか、今なお鎮火することなく、くすぶり続けていると言ったほうがいいかもしれない。 個人的にはおよそ首肯しかねる発言だが、その内容の

    最新調査で判明、インターネットはこうして社会を「分断」する(辻 大介)
  • 1