2023年8月12日のブックマーク (5件)

  • 死にたさが出てきたときの処方箋としての思想

    はじめにある人間に「死にたさ」が上がってきたときに、それを打ち払う便利な思想を自分の人生経験から編み出したので、それを紹介したいと思う。 これは自分はリアルでたくさん言っているのだがなかなか言うべき機会も少なく、普及しないので増田にも書いておく。 いってみよう! 仮に10億円あっても死ぬかテストこれはもっとも重要なテストだ。80%程度はこれで解決する。 「仮に10億円あってもまだ死にたいか?」と自らに問うてみて、直感的に出てきたその答えについて分析する手法だ。 「死にたさ」が上がっているときは「そんな夢みたいな荒唐無稽な話を聞かせてくれるな」などと言い出す人が多いが、それはすなわち「それが叶うなら生きてもいい」という証である。 ほとんどの問題はこれに帰着する。金があっても死のうとする場合は衝動的なものか、金持ちの道楽のようなものである。 「もし10億円あるなら死なない」という答えになった場

    死にたさが出てきたときの処方箋としての思想
    electrolite
    electrolite 2023/08/12
    どんなにお金があって偉くてもどうせ死ぬし、じゃあ楽しまな損やね、と気がつくのが早ければ早いほど幸せになれる。あと体。内臓と足の具合が悪いと何をやっても楽しくないのでそこだけは気をつけてる。
  • 親の世代に比べて爆上がりした読書生活の質|ふろむだ@分裂勘違い君劇場

    この30年で、読書生活は、想像をはるかに超えて豊かになった。 たとえば『謎の独立国家ソマリランド』を読んでいるとき。 「首都ハルゲイサからベルベラに向かった」とあるので、Google Earthで検索すると、そのあたりの地形がすぐに見れる。 親の世代でも紙の地図で調べることはできたが、手間がかかりすぎて、いちいち調べる気にならなかった。 紙の地図は、ズームアップもままならないし、衛星画像もしょぼいし、3Dであたりの地形を見渡すこともできない。しかも情報が古い。 タイパ悪すぎである。 これに対し、我々は、現地の街の雰囲気すら360映像をぐるぐる回しながら見ることができる。 たとえば、「ベルベラってどんな雰囲気の街なんだ?」と思って、Googleストリートビューで見れる。 たったこれだけで、めちゃめちゃ読書体験の質が上がる。 この読書体験の質の向上は、次の3つの要因によって起きた。 (1)地図

    親の世代に比べて爆上がりした読書生活の質|ふろむだ@分裂勘違い君劇場
    electrolite
    electrolite 2023/08/12
    大昔にGoogle Mapがあったら、日本を黄金の国と誤解したマルコポーロが大旅行をすることもなかったのだろうな。てか通信良くなりすぎて海外出張減ってんですけど。
  • カッコいい父親キャラって、野原ひろしだけじゃない?

    SPY×FAMILYのロイドは偽の父親だし、 サザエさんの波平とマスオはに弱いし、 名探偵コナンの毛利小五郎はすぐ寝るし、 あたしンちの父親は無口だし、 ドラゴンボールの孫悟空は働いてないし、 ゲゲゲの鬼太郎の目玉おやじは目玉だし、 バカボンのパパは鼻毛出てるし、 エヴァンゲリオンの碇ゲンドウは毒親だし、 ドラえもんののび太のパパは存在感ないし、 クッキングパパはアゴがすごいし、 HUNTER×HUNTERのジンは育児放棄してるし、 ダイの大冒険のバランは体罰するし、 刃牙の範馬勇次郎は顔が怖いし、 やっぱりカッコいい父親キャラって野原ひろしだけじゃない?

    カッコいい父親キャラって、野原ひろしだけじゃない?
    electrolite
    electrolite 2023/08/12
    何で炭治郎のお父さんが出てこない?
  • 『不安耐性、判断を保留する能力、抽象のままにして具象に落とさない能力』…これが無いと、いきなり問題を解決しようとするので、問題そのものを議論できなくなる

    ところてん @tokoroten なるほど、不安耐性とか、判断を保留する能力とか、抽象のまま取り扱って具象に落とさないでいる能力、って私が言ってるやつ、Negative Capabilityって言葉があったんだなー これが無いと、いきなり問題を解決しようとしてしまうので、問題そのものを議論できなくなる scrapbox.io/hotchemi/%E3%8… 2022-09-05 02:14:01 リンク scrapbox - hotchemi マネージャーとNegative Capability - scrapbox - hotchemi Negative Capabilityという概念を最近知った。詩人ジョン・キーツが提唱したとされている用語で「事実や理由を性急に求めず、不確実さや不思議さ、懐疑の中にいられる能力」を意味する。対義語はPositive Capabilityで、所謂課題解決

    『不安耐性、判断を保留する能力、抽象のままにして具象に落とさない能力』…これが無いと、いきなり問題を解決しようとするので、問題そのものを議論できなくなる
    electrolite
    electrolite 2023/08/12
    いきなりさっぱりわからんと言うブコメが上にあって面白い。
  • ゼンリンさん主催「びっくり道路選手権」に今年も目を疑うような道路が大集合する

    まとめ 株式会社ゼンリンさん発案!思わずなんじゃと言いたくなる「びっくり道路選手権」タグ抜粋まとめ クソ道路オブザイヤーと趣旨は似てるのですが、色んなジャンルが集まってるのでジャンル分けして並べてみました。 471873 pv 803 860 users 4230 まとめ ゼンリン主催「#びっくり道路選手権」に集まる、日に点在するユニークな道路の数々。 こういうの好きな人にはたまらない、ネタ一つでまとめ一つずつ立てられそうなユニークな道路のオンパレード。 (更新:8/11 07:30) 236937 pv 1083 654 users 1456

    ゼンリンさん主催「びっくり道路選手権」に今年も目を疑うような道路が大集合する
    electrolite
    electrolite 2023/08/12
    アメリカのひたすら真っ直ぐな高速で、1マイルごとに出入り口があるところでは、あまりにも作りが色々と雑なので出入り口がわかりづらく、逆走禁止の看板だらけで、雑なはずのイタリア人に呆れられていた。