フィギュアスケート、グランプリシリーズの第4戦、ロシア大会が14日モスクワで開幕し、前半のショートプログラムが行われ男子シングルでは小塚崇彦選手が3位のスタートとなりました。 小塚選手は4回転の着氷が乱れ、連続の3回転ジャンプの1つが回転不足となりましたが、演技をまとめて得点81.38で3位スタートとなりました。 1位はスペインのハビエル・フェルナンデス選手で得点は93.92でした。 小塚選手は15日に行われる後半のフリーに向けて、「小さなミスをなくして思い切ってやっていきたい」と話しました。 一方、女子シングルでは本郷理華選手が59.85で2位、グランプリシリーズ初出場の大庭雅選手は46.76で10位です。 女子シングルのトップは61.18をマークしたカナダのアレーヌ・シャルトラン選手です。 また、ペアでは高橋成美選手と木原龍一選手のペアが7位に着けています。
羽生の状態確認へ=フィギュア 【モスクワ時事】フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ、中国杯(上海)で負傷した羽生結弦(ANA)を指導するブライアン・オーサー・コーチは14日、羽生のNHK杯(28〜30日、大阪)の出場可否は未決定とした上で、状態を自ら直接確認する意向を示した。 羽生は8日の中国杯の男子フリー直前練習で中国選手と激突。頭部や両足など計5カ所を負傷し、全治は2〜3週間と見込まれている。オーサー・コーチによると、挫傷を負った左太ももの状態が最も悪いとし、練習は再開していない。同コーチは来週半ば以降に来日予定で、「ユヅルとは毎日、メールでやりとりしている。ベストを尽くす」と話した。 (2014/11/14-20:17)2014/11/14-20:17
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く