宮原、自己ベストで3位!日本、2大会連続の銅メダル
宮原 フリーで魅せた自己ベスト、日本の銅に「貢献できたかな」
日本、2大会連続の銅メダル 羽生「どんな順位でもうれしい」
トゥクタミシェワは、冒頭の3回転半をスムーズに成功させた。2点(満点は3点)の加点がつくほど、出来栄えが良かった。予定より回転数が少なくなったジャンプがあっても1位を確保。フリー2位となった16歳のラジオノワと共に、過去4位が最高だったロシアを銀メダルに導いた。 女子の国際大会で3回転半を決めたのは6人。今季休養した浅田真央の代名詞でもある。世界選手権に続き、この大技を決めたトゥクタミシェワは「うまくいく時も、いかない時も挑戦した浅田選手の精神は素晴らしい」と敬意を表す。 まだ18歳の世界女王。「練習する度に(3回転半は)当たり前のジャンプになってきている」と自信を深めており、来季はさらなる成長が期待できる。
ソチ冬季五輪、フィギュアスケート男子シングル・ショートプログラム。ウオームアップに臨むエフゲニー・プルシェンコ(2014年2月13日撮影)。(c)AFP/YURI KADOBNOV 【4月18日 AFP】男子フィギュアスケートのエフゲニー・プルシェンコ(Evgeni Plushenko、ロシア)が17日、競技に復帰する意向を表明した。 五輪で2つの金メダルを獲得している32歳のプルシェンコは、来年の欧州選手権(ISU European Figure Skating Championships)と世界選手権(ISU World Figure Skating Championships)に出場したいとしている。 国営タス通信(TASS)は、「競技に復帰すると言うことも可能だ」というプルシェンコのコメントを引用した。 プルシェンコは、ソチ冬季五輪の団体戦で金メダルを獲得した後、腰部の負傷で男子シ
羽生結弦(ANA)の話を聞いていると、彼がまだ20歳の若者であることを忘れてしまうときがある。大勢の記者が集まる公式の場で、自らの意見を理路整然と述べる。質問に対して考え込むことはあるが、話し始めてからは言いよどむことがまずない。頭の回転が早いからだろう。質問の意図を瞬時に理解し、結論を先に言ってくれるため、非常に分かりやすい。つまりコメント力が抜群なのだ。 「自分はありのままでいたいと思っています」。彼はそう語る。今話したいこと、話すべきこと、話すべきではないことを判断し、言葉を発する。変に身構えたりはしない。五輪王者となり、自分の言葉がどれだけの影響力があるかは分かっているはずだが、そのスタンスは以前と変わらない。 自身の演技後に語る内容は、その多くが課題や反省だ。今季はそれに感謝の気持ちが加わっている。この1年に起こったアクシデント(中国杯での激突、全日本選手権後の手術、世界選手権前
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