羽生「陰陽師」で和を演出 後半もステップ滑らか、体力強化に成果
女子SPで3位の今井遥(新潟県連盟)はフリーでは2位の116・72点をマークし、合計174・89点で2位だった。 今井が今季のフリーで取り入れた3回転ルッツを成功させた。「レベルアップするために取り組んできた。最初はシングルから、次はダブルと徐々にやっていった」と夏に練習した成果を初戦で見せ、手応えを口にした。 次に出場するグランプリ(GP)シリーズの第1戦、スケートアメリカ(23、24日・米ミルウォーキー)に向けても「自信になる演技ができた」と、弾みをつけた様子だった。
絶対王者の進化!より高みを目指す「和」への挑戦は、高難度・全部入りプログラム「SEIMEI」を得て期待感爆上げの巻。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:ウィンタースポーツ 2015年10月16日12:30 絶対王者はまだ進化する! 絶対王者・羽生結弦氏の新シーズンが幕を開けました。まだオープン戦相当の段階とは言え、昨季からさらに前へと着実なステップを踏み出し、第一人者としての自身を改めて示すような戦いぶり。基本的にはスロースターターというか、シーズン後半へ向けて積み上げながら良化していく傾向を感じる羽生氏が緒戦からそれなりに仕上がっているとは。昨季のトラブルのぶんまで、今季に懸けようという想いを感じさせます。 今季、「和」をテーマにしたプログラムに取り組むことには大きな意義があります。「和」というのは日本人なら当然採り上げたくなるなるテーマ。そこには日本伝統の美意識であ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く