元フィギュアスケート選手の小塚崇彦氏(28)が11日、フジテレビ系「バイキング」(月〜金曜前11・55)に出演。2010年バンクーバー五輪で銀メダルを獲得したフィギュアスケート女子の浅田真央(26)=中京大=が自身のブログで現役引退を表明したことについてコメントした。 浅田の引退表明を受けて、この日の番組では冒頭から浅田について特集。また、浅田とも親交の深い小塚氏をゲストに招いた。 MCの坂上忍(49)から「事前に知ってたんですか?」と早々に水を向けられた小塚氏は、「えーとですね。まあ、はい。プライベートな時に話をしてもらったので、内容と時期とかはちょっと」と微妙に言葉を濁した回答。「一応、話は直接(聞いた)」と認めつつ、「本当に一大決心だと思うんで、そこを決めきったっていうのはちょっと安心感。浅田真央さんが決心したっていう意味で安心感につながっている」とコメントした。 また小塚氏は、浅田
フィギュアスケート・世界選手権(29日、フィンランド・ヘルシンキ)来年の平昌五輪の国・地域別出場枠をかけた大会が開幕。37人が出場した女子ショートプログラム(SP)で、日本勢は樋口新葉(16)=東京・日本橋女学館高=が65・87点で9位、本郷理華(20)=邦和スポーツランド=が62・55点で12位、2月の四大陸選手権女王の三原舞依(17)=神戸ポートアイランドク=が59・59点で15位だった。全日本選手権3連覇の宮原知子(19)=関大=は左股関節のけがで欠場した。世界女王エフゲニア・メドベージェワ(17)=ロシア=が79・01点で首位に立った。フリーは31日に行われる。 2006年トリノ五輪から続く3枠の確保へ暗雲が垂れこめた。ソチ五輪の翌シーズン以降の日本女子でトップ選手が集うグランプリ・ファイナルと世界選手権で表彰台に立てているのは宮原だけだった。エースをけがで欠き、3枠獲得は経験の少
プロフィギュアスケーター、鈴木明子さん(31)が6日、TBS系情報番組「ゴゴスマ〜GO GO!Smile!〜」(月〜金曜後1・55)に出演。愛知・豊橋市立花田小の同級生と2月1日に結婚したことを報告した。披露宴の予定については、「親族だけで海外でできればいい」と話した。 お相手の男性とは鈴木さんの母が営む居酒屋の常連で2015年秋、その居酒屋で偶然、約18年ぶりに再会。意気投合し、デートを重ね、昨年6月に婚約したことを公表していた。まだ同居はしていないといい、「これから家を決めて、ゆっくりやっていこうね、いきなり変えていくのではなくて、少しずつお互い歩みよっていければいい」と新婚生活に胸を高鳴らせた。 鈴木さんは6歳でスケートを始め、東北福祉大在学中の2003年に摂食障害で体重が15キロも減ったが、療養を経て国際舞台に復帰。12年世界選手権で銅メダルを獲得し、13年全日本選手権で初優勝を飾
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