国内1.8兆円、グローバルでは35兆円規模とも言われるノーコード/ローコード市場。 昨今スタートアップにおける注目領域として、メディアを賑わすキーワードの一つとなっている。 ただ、これは一過性の“トレンド”とも言い切れない。米ノーコードスタートアップの雄・Bubbleの創業者は、ノーコードの思想は1980〜1990年代のAppleやMicrosoftから続く、「伝統的な思想を受け継いでいる」と指摘。よりマクロかつ不可逆な流れとも捉えられる。 日本発で、ノーコードという言葉が話題になる前から、Webサイト制作のノーコードツールを手がけてきた『STUDIO』も実はこの思想に近い。CEOの石井穣と創業者でCPOの甲斐啓真に、テクノロジーの歴史におけるノーコード/ローコードの意味、そして同社がその先に描く未来を訊く。 (Sponsored by STUDIO) ノーコードの波は、今に始まったことで
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