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2005年12月28日のブックマーク (4件)

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    elielin
    elielin 2005/12/28
    池袋の乙女ロードにある男装ウェイター喫茶。女性同伴のない男性は立入禁止
  • 描き文字考第1章1/20

    川畑▲ 描き文字の歴史を考えるとき、どこからはじめるのかが問題になります。江戸まで遡るか、もっと遡るのか……という話が当然でてくるんですけど、先ほどの「書く/描く」の問題――書との異なり――を前提に考えると、明治期のそれは書き文字ですから、ここではそれ以上遡らないことにします。ただ、ここでは明治の書き文字事情を確認する意味で、一世を風靡した書風―寳丹(ほうたん)と石たい流の二例を紹介しておきます[★図1・2]。 まず寳丹とは、明治4年に官許第1号公認薬となった「守田寳丹」(1862年発売、現・守田治兵衛商店)からきたものなんですが、それを売り出した9代目守田治兵衛(1841~1912)がなかなか時代を先取りした人で、広告宣伝にすごく力を入れた人なんです。その9代目が書いた「寳丹」の書が広告に使われたんですが、ユーモラスで、味があって評判になったんです。 もうひとつの石たい流というのは、書家

  • 404 Blog Not Found:Comic Mourning

    2005年12月27日21:00 カテゴリMedia Comic Mourning 確かに「運が悪かった」では看過できない数である。 浦嶋嶺至のAREA41(『浦嶋礼仁』より改名):エロ漫画家の死なぞ世界にとっては取るに足らないことだろう 私がこの世界に入る前のかがみあきら氏を筆頭に、以後もKEN川崎、はらさける、アップルトン、よしだけい、九連宝燈、ジャッキー亀山、千葉毅郎、うらべ・すう(一烈条二)、たちばなとしひろ、西崎まりの、小菅勇太郎…そして今回の刹奈さん、である。ざっと取り上げただけでもこれだけの漫画家たちが世を去っている。 というわけで、少し統計的に調べてみようと思い立った。漫画訃報リストに載っている訃報は100件あまり。うち享年が明らかになっている例は85件。確たる数値を出すにはちょっと少ないが、それでも統計的な大まかな傾向はこれでも掴める。平均57.6才、標準偏差19.7。

    404 Blog Not Found:Comic Mourning
  • ヒット作は死なず、ただ打ち切られるのみ : 404 Blog Not Found

    2005年10月03日10:58 カテゴリMoney ヒット作は死なず、ただ打ち切られるのみ 結局ここにも、多様性を軽視してあとでしっぺ返しをらう日の産業構造が見え隠れすると嘆息してしまったのは私だけだろうか? たけくまメモ: 伊藤剛『テヅカ・イズ・デッド』を読む(2) 『ドラゴンボール』が天下一武闘会をはじめたあたりで、世間の人気とは裏腹に、私は作品に対する興味を失っていった。 [中略] ストーリーにはそのストーリーに見合った適切な「終わらせどころ」がある。そこを間違えると、物語は弛緩し最悪の場合崩壊することになる。「ラオウが死んだところで『北斗の拳』が終わっていれば…」というのはよく言われることであろう。 作者にむち打ってでもヒット作を続けさせるというのは、ビジネス用語で言い直すと、「再投資を、ベンチャーではなくすでに収益を上げている事業に対して行う」ということを意味している。これ

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