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gradleとMavenに関するellerのブックマーク (3)

  • エコシステムにビルドツールがたくさんあるのは悪いことではない - Kengo's blog

    JavaやNodeJSには多数のビルドツールがあります。ものによってはビルドツールではなくタスクランナーとかワークフローとか名前が付いてるかもしれませんが些細なことです、ここでは以下のようなツールのことをまとめてビルドツールと呼びます: Apache Ant Apache Maven Gradle Bazel yarn pnpm 一方で言語公式のビルドツールを用意している言語もあります。これによってプロジェクトごとに異なる技術を学ぶ必要性が減りますし、一貫性のある開発体験を得ることができます。javac javadoc のような単純なコマンドしか提供しないJavaとは異なる方針を言語として持っていることは明らかでしょう。 では言語のエコシステムにビルドツールがたくさんあることはモダンではなく不便なのでしょうか?そんなことはないだろうというのが自分の考えです。もちろん欠点がないとは言いません

    エコシステムにビルドツールがたくさんあるのは悪いことではない - Kengo's blog
    eller
    eller 2024/01/13
    書いた。ビルドツールがたくさんあることの背景について触れたものです。歴史ある言語だとコミュニティの多様性を担保するために重要な貢献をしているのではと。
  • Javaプロジェクトにおけるリリース周りの手法あれこれ - Kengo's blog

    考慮する点 成果物のデプロイ ビルドの成果物(artifct)をアップロードすること。アップロードと公開は分けて考えることに注意。デプロイ先にはいくつか候補がある: GitHub Packages (旧GitHub Package Registry) Maven Central Repository Docker HubなどのDocker Registry GitHub Packagesはコンテナも.jarもまとめて置けるが、コミュニティ標準の場所ではないので利用する際にひと手間必要になる。プライベートプロジェクトの場合は積極利用することになりそう。FOSSなら基的にMaven Centralに置くことになる*1。プロジェクトによっては.jarファイルとしてではなくコンテナとしてデプロイすることもあるだろう。 リリースノートの作成 CHANGELOG.mdやsrc/site以下のファイル

    Javaプロジェクトにおけるリリース周りの手法あれこれ - Kengo's blog
    eller
    eller 2019/11/29
    書きました。alpineな環境でjlinkを使う手法をご存じの方は教えてくだされ……。
  • ビルドツールの移行性、MavenからGradleへの乗り換えは容易か

    Javaによるソフトウエア開発でよく使われるオープンソースのビルドツールには、米Apache Software Foundationが開発する「Apache Ant」(http://ant.apache.org/)や「Apache Maven」(http://maven.apache.org/)、米Gradlewareが開発する「Gradle」(http://www.gradle.org/)がある。ここでビルドツールとは、コンパイルやテスト実行、パッケージング、デプロイといった開発作業を自動化するツールのことである。 従来は、柔軟性を備えるAntが広く使われてきた。ただし、処理の記述量が膨大になりがちなため、近年はより効率的にビルド作業が行えるMavenが普及し始めた。また、柔軟性と効率性を併せ持つGradleの1.0版が2012年6月にリリースされ、注目を集めている(図1)。 そこで、M

    ビルドツールの移行性、MavenからGradleへの乗り換えは容易か
    eller
    eller 2012/10/07
    先に結論が簡潔に書かれていて好印象。sbtより馴染みやすそうだ。マイナーMavenプラグインをいくつか使っている関係上、業務利用はまだ先かな……
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