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SaaSに関するellerのブックマーク (6)

  • CRM市場、これからのキーワードは「オンデマンド」と「コミュニティー」

    成熟化社会を迎えて始まった、既存顧客との関係見直し 作れば売れる時代は終わった。よくいわれる言葉である。特に日は高度成長期を終えて成熟化社会に突入し、わたしたちの生活は既にモノやサービスであふれ返っている。しかし、モノやサービスの提供者である企業としては、その存続をかけて販売を続けていかなければならない。このような環境の中でさらにビジネスを継続しようとすれば、よほど革新的なことを提案し続けていかなければならない。しかし、よほどの天才集団でもないかぎり、それは容易なことではない。ではどうするか。知恵を絞った末の答えが「既存顧客との関係をいま一度見直そう」という発想だった。 マーケティング業界には、既に定説となっている「1:5」という法則がある。これは「新規顧客に販売するコストは既存顧客に販売するコストの5倍かかる」というもの。新規顧客の獲得が重要であることは変わらないが、既存顧客は既に自社

    CRM市場、これからのキーワードは「オンデマンド」と「コミュニティー」
  • 【Q&A】Salesforce.comとGoogleの提携がSaaS型CRMに与える影響とは

    質問:Salesforce.comとGoogleの提携は、オンデマンド型CRM市場およびSalesforce.comの競合企業にどんな影響を与えるでしょうか。 興味深い質問だ。現在までユーザーは、オンデマンド型CRMソフトウェアを利用しながら、伝統的な社内インストール型オフィススイートも使い続けるという複雑な状況に置かれていた。それがいけないというわけではない。事実、製品のオープン化が進むのに伴い、IT環境の異種混在化がますます進んだ。この状況は、Salesforce.comおよびOfficeスイートサプライヤー(Microsoftなど)の両方にメリットをもたらした。ほとんどの企業では、Salesforce.comのCRMソフトウェアを利用するユーザーのPCには既にMicrosoft Officeがインストールされているからだ。 さて、あなたの会社が従業員用にPCとソフトウェアを購入するこ

    【Q&A】Salesforce.comとGoogleの提携がSaaS型CRMに与える影響とは
  • インターネット使わずSaaSを安全利用、NTTコムが5000人規模で

    NTTコミュニケーションズ(NTTコム)は、不特定多数がアクセスできるインターネットではなく、IP-VPNを介してのみアクセスできるSaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)の利用を2008年6月中に始める。採用したのはセールスフォース・ドットコムのCRM(顧客情報管理)サービス「Salesforce」。法人事業部の5000人全員が7~8月ころまでに順次利用を始める。NTTコムはインターネットでは顧客情報をやり取りしないというセキュリティポリシーがあったが、IP-VPNを使えば問題ないと判断した。 見積書や契約書のりん議を決済する社内のワークフローソフトと連携させ、文書をやり取りする。金融や公共など担当業種ごとに異なる営業スタイルに合わせて、画面などのカスタマイズを実施。システム連携やカスタマイズかかったコストは100~200人月程度とみられる。NTTコムはVPN経由でSalesforc

    インターネット使わずSaaSを安全利用、NTTコムが5000人規模で
  • SaaSは中堅・中小を活性化させる,コンテンツとソフトの融合に可能

    SaaSは中堅・中小を活性化させる,コンテンツとソフトの融合に可能 経済産業省 商務情報政策局 情報処理振興課長 八尋 俊英 氏 大手金融機関を含む民間企業を経て、2005年に経済産業省に中途入省した。ソフトの利用範囲が広がる中で、ITサービス産業の重要性は、かつてないほど高まっているという認識の中で産業振興を担う。特に中堅・中小企業を対象にしたSaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)やコンテンツとの融合領域に可能性を見いだしている。 ITサービス産業の現状についてどうお考えですか。 1980年ぐらいにはわずか数千億円しかなかった産業が、毎年のように拡大して17兆円、18兆円の規模にまで成長しています。企業が新しいサービスを考えたり、何かシステムを動かそうとしたりするとほとんどの場合で、ソフトウエアが使われている世の中になりました。 ソフトウエアの質とシステムの出来は、経営にも大きな影

    SaaSは中堅・中小を活性化させる,コンテンツとソフトの融合に可能
    eller
    eller 2008/06/09
  • 手作り開発ではやっていけない――時代はパッケージ、そしてSaaSに - @IT

    2007/04/23 富士通は4月23日、中堅市場向けのERPパッケージ「GLOVIA smart」の新ラインアップを発表した。同社 経営執行役 小原不二夫氏は「中堅企業は手作り(のソフトウェア開発)ではもうやっていけない」と指摘し、「ERPという保険、時間を買う時代がきた」と話した。 手作り開発が限界にきているのは日版SOX法など企業情報システムを含めた社会的な規制が多くなっていることに加えて、いわゆる2007年問題で手作りのシステムを開発し、運用してきた担当者が退職してしまうから。「あいつに任せていれば大丈夫という人がどんどんいなくなってきた」(小原氏)というのが中堅企業の現状だ。 富士通が2006年7月から販売しているGLOVIA smartは、同社の大企業向けERP「GLOVIA」をベースにパートナーのサービスやISV製品をSOAに基づき組み合わせたソリューションパッケージ。スモ

    eller
    eller 2008/06/06
    「中堅ではものを置く場所がない、運用する人もいない」といい、SaaSのニーズがあると判断した。
  • SaaSに追い風、桁違いに速い次世代Webブラウザたち ― @IT

    2008/04/04 Webアプリケーションがローカルアプリケーションに比べてもたついて感じられるのには大きく2つの理由がある。1つはネットワーク遅延で応答性が悪いこと。もう1つはコンテンツを動的に扱うJavaScriptエンジンが遅いことだ。 前者のネットワークの遅延についてはAjaxと総称される非同期通信のテクニックが進化したことで、体感速度は大幅に向上した。単純な文字列の書き換え程度であれば、サーバからの応答データをパーズすることなく直接HTML中に埋め込むことで高速化する“innerHTML”と呼ばれるようなテクニックも、メジャーなWebブラウザで使えるようになっている。 後者の理由、JavaScriptエンジンが遅いという認識は、まだあまり広く共有されていないかもしれない。Webブラウザベースの(JavaScriptを使った)アプリケーションの動作は「モッサリ」している。ネイティ

    eller
    eller 2008/04/05
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