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javaとJavaとgradleに関するellerのブックマーク (8)

  • エコシステムにビルドツールがたくさんあるのは悪いことではない - Kengo's blog

    JavaやNodeJSには多数のビルドツールがあります。ものによってはビルドツールではなくタスクランナーとかワークフローとか名前が付いてるかもしれませんが些細なことです、ここでは以下のようなツールのことをまとめてビルドツールと呼びます: Apache Ant Apache Maven Gradle Bazel yarn pnpm 一方で言語公式のビルドツールを用意している言語もあります。これによってプロジェクトごとに異なる技術を学ぶ必要性が減りますし、一貫性のある開発体験を得ることができます。javac javadoc のような単純なコマンドしか提供しないJavaとは異なる方針を言語として持っていることは明らかでしょう。 では言語のエコシステムにビルドツールがたくさんあることはモダンではなく不便なのでしょうか?そんなことはないだろうというのが自分の考えです。もちろん欠点がないとは言いません

    エコシステムにビルドツールがたくさんあるのは悪いことではない - Kengo's blog
    eller
    eller 2024/01/13
    書いた。ビルドツールがたくさんあることの背景について触れたものです。歴史ある言語だとコミュニティの多様性を担保するために重要な貢献をしているのではと。
  • Gradleのjvm-test-suiteプラグインがテスト周りの定型コードを排除するのに便利そう - Kengo's blog

    Gradle v7.5の時点ではまだIncubating段階の機能ではあるのですが、Gradleの新しいプラグイン jvm-test-suite がいい感じなので紹介します。 docs.gradle.org 解きたい課題:サブモジュールや統合テストが出てくるととたんに面倒になるビルドスクリプト Gradleは設定をDSLで記述するので基的には何でもありなのですが、やはり定形コード(boilerplate)は少ないほうがビルドスクリプトの見通しも良くなります。もちろんGradleは「設定より規約(Convention over Configuration)」の考えを持っているため、ある程度は空気を読んでSourceSetやTaskを自動的に生成してくれます。しかしテスト周りにおいてはこうした自動生成は十分ではなく、次に挙げるような課題がありました: サブプロジェクト全てに対して実行したタス

    Gradleのjvm-test-suiteプラグインがテスト周りの定型コードを排除するのに便利そう - Kengo's blog
    eller
    eller 2022/09/12
    書いた。Gradleビルドスクリプトでコピペの常習だったテスト周りの設定が、とてもすっきりしそうで期待大です。
  • WIP: Gradleの機能でどこまでビルド性能が改善するのか - Kengo's blog

    eller
    eller 2021/12/04
    書いた。SQならエンプラ向けシステムと言って過言ではないと期待してますが、エンプラでフルビルド時間が73.3%に短縮されればけっこう効果は大きいと言えそうです。ビルドキャッシュ入れたらさらに早くなるはず。
  • 「ドメイン駆動設計入門」付録のGradle向け解釈 - Kengo's blog

    ITエンジニア大賞2021で紹介されていた「ドメイン駆動設計入門」(以下、書と呼ぶ)が、DDDを学ぶ上でわかりやすかったです。一応他のDDDも数冊読んではいたのですが、どうしてもユビキタス言語や境界づけられたコンテキストなど”場合による”ものが頻出してしまい、結局どうすればいいんだ……となって手が動きにくかったのです。よくわからない概念の上にさらにわからない概念を積み重ねるので、どんどん混乱する感覚がありました。 定期的にDDD勉強しなきゃ……ってなるんだけどやらない(やれ)— 正月と正月のあいだ (@Kengo_TODA) September 5, 2019 反面、書では副題の通りボトムアップ形式を採っているため、実際にどう手を動かせば良いのか細かく確認できました。また不明点を最小化しながら進むだけでなく、その概念を導入することでどんな問題が解決されるのかが実例をもって明示されて

    「ドメイン駆動設計入門」付録のGradle向け解釈 - Kengo's blog
    eller
    eller 2021/01/31
    書いた。ドメイン駆動の本を読んでるのに「これはどうプロジェクト構成に落とせばいいんだ……?」ってずっと気になってたんですよね。ズバリな付録がついてて助かりました。
  • 技術書「JavaのビルドとCIのキホン」を公開しました - Kengo's blog

    eller
    eller 2020/09/22
    書いた。必要な方にリーチすることを願ってます。
  • Javaライブラリを配布する際のログ周りにおける配慮と実践 2020 - Kengo's blog

    この記事は、2013年に書いた記事を現状に合わせてアップデートするものです。結論から言うと、当時から id:miyakawa_taku さんがおっしゃっていた「APIは依存に含めて良い」を支持するものです。あるいは無難にバージョン 1.7.30 を使っておきましょう。 blog.kengo-toda.jp slf4j-apiに1.7, 1.8, 2.0の3バージョンが生まれた 現在slf4j-apiには3つのバージョンが存在します。現在のSLF4Jエコシステムを考える上では、これらの違いを抑える必要があります: 1.7.x Java 1.5から利用できるバージョンです。安定版にこだわるなら未だこのバージョンを使う必要があります。 1.8.x JPMS(a.k.a. jigsaw)を採用しServiceLoaderを使ってBindingを呼び出すようになったバージョンです。Java 1.6が

    Javaライブラリを配布する際のログ周りにおける配慮と実践 2020 - Kengo's blog
    eller
    eller 2020/07/22
    書きました。SLF4Jはバージョン増えてきてちょっとややこしいですね。ビルドツールの依存管理も賢くなっているので、使い方を見直しました。
  • Javaプロジェクトにおけるリリース周りの手法あれこれ - Kengo's blog

    考慮する点 成果物のデプロイ ビルドの成果物(artifct)をアップロードすること。アップロードと公開は分けて考えることに注意。デプロイ先にはいくつか候補がある: GitHub Packages (旧GitHub Package Registry) Maven Central Repository Docker HubなどのDocker Registry GitHub Packagesはコンテナも.jarもまとめて置けるが、コミュニティ標準の場所ではないので利用する際にひと手間必要になる。プライベートプロジェクトの場合は積極利用することになりそう。FOSSなら基的にMaven Centralに置くことになる*1。プロジェクトによっては.jarファイルとしてではなくコンテナとしてデプロイすることもあるだろう。 リリースノートの作成 CHANGELOG.mdやsrc/site以下のファイル

    Javaプロジェクトにおけるリリース周りの手法あれこれ - Kengo's blog
    eller
    eller 2019/11/29
    書きました。alpineな環境でjlinkを使う手法をご存じの方は教えてくだされ……。
  • Gradle用のGitHub Actions勘どころ - Kengo's blog

    GitHub Actions のベータ版が個人リポジトリの方に来ているので、色々と試しています。使っているテンプレートプロジェクトと実アプリケーションプロジェクトから、いくつか事例を紹介します。 なお各種単語の定義が公式サイトにあるので、いちど目を通すことをおすすめします。 テストレポートをworkflow runに添付する upload-artifact actionを使うことで、テストレポートをworkflow runに対して添付することができます。 - name: Build with Gradle run: ./gradlew build - name: Upload Test Report uses: actions/upload-artifact@v1 if: always() with: name: test results path: build/test-results/

    Gradle用のGitHub Actions勘どころ - Kengo's blog
    eller
    eller 2019/09/14
    書きました。E2Eテストとかもやってるけどまだマトリックスビルドしたりはできてないので、そのうち。
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