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2022年1月18日のブックマーク (3件)

  • 稲見昌彦 東大教授VRインタビュー 『電脳コイル』は必修です

    2016年は“VR元年”と言われている。VR(人工現実感)とは、一般的にHMD(ヘッドマウントディスプレイ)を装着し、360度にわたって視界が広がる世界を体感できる技術だ。2015年末にスマートフォンを装着する「Gear VR」が、今年3月に「Oculus Rift」が一般発売され、10月13日(木)には「PlayStation VR」が発売予定となるなど、廉価なHMDデバイスが続々と登場したことで、VR業界はかつてないほどの注目を集めている。 今回、そんなVRのスゴさや、待望視される「PlayStation VR」の真価などを解明するため、東京大学 先端科学技術研究センターの身体情報学分野の稲見昌彦教授にお話をうかがった。 稲見教授はSF作品『攻殻機動隊』に登場する「光学迷彩」を実装したことでも話題となり、現在はVR研究のほか、テクノロジーによって人間の身体を拡張する“人間拡張工学”を提

    稲見昌彦 東大教授VRインタビュー 『電脳コイル』は必修です
    elm200
    elm200 2022/01/18
    AR/VRの歴史について勉強になった。
  • 注目の「XR」(クロスリアリティ)とは?VR、AR、MRとの違いと最新事例を紹介

    これらの技術は著しい進化を遂げ、日常生活にも普及しつつある。この記事では、XRの定義や広まった背景、具体的な事例などを紹介しよう。 XRとは? XRとは、現実世界と仮想世界を融合することで、現実にはないものを知覚できる技術の総称だ。そのため、VR(仮想現実)やAR(拡張現実)、MR(複合現実)といった技術は、いずれもXRに含まれる。 XRという言葉が生まれた背景には、VRやARなどを複合した技術が登場していることが挙げられる。たとえば、ヘッドマウントディスプレイを使ったVRゲームに、ARのコンテンツを組み合わせた場合、それがVRなのかARなのか、境界線を引くのは難しい。そこでXRという言葉が生まれたというわけだ。 なお、XRは「Cross Reality」の略であり、「x」はさまざまな技術を表す変数を意味するものとして「xR」と表記されることもある。 VR、AR、MRとは? では、XRに

    elm200
    elm200 2022/01/18
    XRという言葉があるのを知らなかった。AR/VRと書くのが面倒だったのでこれは便利。正直AR/VRの区別は便宜的なもので本質的な違いはないからね。XRはマンマシンインターフェイスの進化の必然。
  • VRで会議してみたら、仕事とオフィスの未来がそこにあった

    VRで会議してみたら、仕事とオフィスの未来がそこにあった:リモートワーク時代のライフハック術(1/2 ページ) 新型コロナウイルスのパンデミックに伴い、自宅や出先から仕事場に接続するリモートワークがある程度定着してきました。 この1年で、ZoomやGoogle Meetを使ってビデオ会議をし、離れたメンバーと意思疎通をするのに慣れてきた人も多いでしょう。 しかしビデオ会議はどこか味気なく、実際に人と会っている感覚が足りないのも事実です。情報を伝達し、最低限の議論をするのには事足りています。それでも顔を合わせているのに距離を感じてしまう、“冷たい”メディアだと感じている人も多いのではないでしょうか。 そこで提案したいのが、ちょっと極端ではあるものの、未来を感じさせるVRを使った仮想空間内のミーティングです。そこには意外な実用性もあるのです。 VRChatで共著者たちがミーティング ここしばら

    VRで会議してみたら、仕事とオフィスの未来がそこにあった
    elm200
    elm200 2022/01/18
    先日 Horizon Workrooms を Oculus Quest 2 経由で使用したが、同様の感想を持った。VRデバイスはまだ発展途上なので、いますぐすべての人が使うようにはならないだろう。だがすでに未来の方向性ははっきりと指し示されている。