ブックマーク / www.cinra.net (46)

  • Corneliusが語る、レコーディング環境30年の変遷。AI時代でも「自分にフィットするやり方を選ぶだけ」 | CINRA

    今年ソロ活動30周年を迎えたCorneliusが、近年発表してきたアンビエント色の強い作品を中心に再構築したアルバム『Ethereal Essence』をリリースし、7月に東京と京都でアニバーサリーライブを開催する。 Corneliusの30年の歴史は、レコーディング環境の進化とともにあったと言っていいだろう。外部のスタジオから事務所内の簡易的なスタジオへと場を変え、Pro Toolsを用いたDTMベースの制作へと移行して、現在ではハードウェアは用いず、楽器もごく一部でしか使われず、レコーディングのほとんどがプラグインで完結。そんな変化と呼応しながら年代ごとにサウンドデザインを突き詰めたことにより、現在では世界中にファンを持つCornelius独自の音楽性が形成されてきた。 今回のインタビューではそんなレコーディング環境の変化を軸にして、30年の歩みを振り返ってもらうとともに、『Ether

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    elpibe 2024/07/09
  • ソフィア・コッポラ監督『ロスト・イン・トランスレーション』が35ミリフィルム上映 | CINRA

    映画『ロスト・イン・トランスレーション』が11月17日からBunkamuraル・シネマ 渋谷宮下で35ミリフィルム上映される。 2003年に公開された同作は、ソフィア・コッポラ監督の長編第2作。来日したハリウッドスターのボブと写真家のパートナーに付き添い来日した新婚のシャーロットがホテルで偶然出会い、寄る辺ない孤独を抱えたふたりが互いに心を通わせるさまが描かれている。『第76回アカデミー賞』で最優秀オリジナル脚賞を受賞。サウンドトラックにははっぴいえんどやMy Bloody Valentineの楽曲が使用された。 今回の上映は同作と同じくスカーレット・ヨハンソンが出演した『ゴーストワールド』が11月23日から同館で公開されることを記念したもの。『ゴーストワールド』のチケット提示による割引サービスも実施される。

    ソフィア・コッポラ監督『ロスト・イン・トランスレーション』が35ミリフィルム上映 | CINRA
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    elpibe 2023/11/14
  • コミュニティーはつくり直せない。東京オリンピックが壊した団地アパートから見る「真の豊かさ」とは | CINRA

    「2020年東京オリンピック・パラリンピックの思い出はなんですか?」と聞かれたら、あなたは何と答えるだろう。 かつて国立競技場の隣には、1964年の東京オリンピック開発の一環で建設された都営霞ヶ丘アパートが存在した。住民の平均年齢が65歳以上の高齢者団地だったが、2020年東京オリンピックの開催に伴う再開発によって、2016年から2017年にかけて取り壊された。 『東京ドキュメンタリー映画祭2020』特別賞を受賞した映画監督・青山真也の『東京オリンピック2017 都営霞ヶ丘アパート』は、アパートから強制退去させられた住民の2014年から2017年にかけての記録をとおして「五輪ファースト」の陰で繰り返される排除の歴史を映し出したドキュメンタリーだ。有志による東京都、五輪担当大臣への要望書提出や記者会見の様子を織り交ぜながら、住民が退去の日を迎えるまでの生活を切り取っている。大友良英が手掛けた

    コミュニティーはつくり直せない。東京オリンピックが壊した団地アパートから見る「真の豊かさ」とは | CINRA
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    elpibe 2022/05/31
  • なぜヒップホップは先端技術に接近し、そしてどこへ向かう? スヌープ・ドッグとNFTの例から考える | CINRA

    「いまアーティストが得ているのは、音楽業界全体が稼ぐ金のうちたった12%だ。いまこそ、この抑圧的なシステムから音楽を解放するときだ」 カニエ・ウェストは最新作『Donda 2』を専用機器「ステム・プレイヤー」限定で発売した際、Instagramでこのように投稿していた(現在は削除)。大手プラットフォームのアーティストへの還元率の低さはたびたび指摘されることではあるが、カニエ・ウェストとは異なるかたちで、この問題に対して行動を起こした人物がいる。スヌープ・ドッグだ。 スヌープ・ドッグは先日、自らの作品をNFTでリリース。さらにメタバースを通じてアーティストをリリースする意欲も示している。 音楽活動に対する主体性の高さ、あるいは音楽産業のシステムに対する問題意識の表れか、ビジネスマンとしての嗅覚からか。とはいっても、これらのアーティストの動きは少々突飛にも見える。 一方で、そもそもヒップホップ

    なぜヒップホップは先端技術に接近し、そしてどこへ向かう? スヌープ・ドッグとNFTの例から考える | CINRA
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    elpibe 2022/05/04
    “数を絞った売り方でファンと直接つながろうとするインターネット以前のミックステープの地道な販売とも通じるものがあり、それはハスラー稼業と地続きのものだと言えるだろう。”
  • シンセと女性たちの奮闘物語『ショック・ドゥ・フューチャー』 | CINRA

    舞台は1978年のパリ。『ショック・ドゥ・フューチャー』は、男性中心の音楽業界で新しい音楽の可能性を探る若き女性ミュージシャンを描いた音楽映画だ。 2021年現在、自宅で音楽制作を行なうことはもはや当たり前のことになり、iOSアプリ「GarageBand」などによって「自ら音楽をつくって世に発表する」という可能性は、手のひらの上の小さな端末のなかに存在する時代になった。 一方で1970年代後半においては、自ら音楽を制作し、発表するという可能性は限られた人のものに過ぎず、作の主人公が夢想するデスクトップミュージックの未来は荒唐無稽な話として相手にもされなかった。 『ショック・ドゥ・フューチャー』は、巨大なシンセサイザーを「コックピットもどき」と揶揄するような時代に、エレクトロニックミュージックの可能性を模索し、その創生に貢献した女性音楽家たちに光をあてる。監督であるマーク・コリンに作品の意

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    elpibe 2021/08/28
  • パソコン音楽クラブが語る「生活」の音 非日常下で見つめた自然 | CINRA

    1980年~1990年代のシンセサイザーを駆使しながら現在進行形のポップミュージックを奏でる2人組、パソコン音楽クラブ。深夜のファミレスやコンビニエンスストア、河川敷の遊歩道など、日に暮らす人なら誰もが目にする風景の、ふとした非日常的な瞬間にインスパイアされた楽曲の数々は、近未来的でありながらもどこか郷愁を誘う不思議な響きをたたえている。 二人が昨年8月にリリースした6曲入りのミニアルバム『Ambience』は、新型コロナウイルス感染拡大によるステイホーム期間中、自分たちの生活を取り巻く空気を描いたというインスト曲集。緊急事態宣言によって都市部はゴーストタウン化し、非日常的な光景が日常となってしまった世界で、彼らは当時どんなことに心動かされながら音楽活動を行なっていたのか。 CINRA.NETでは、AVIOTのワイヤレスイヤホン「TE-BD21j」の企画で、パソコン音楽クラブの西山と柴田

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    elpibe 2021/05/02
  • 地下鉄サリン事件の被害者が加害者に迫る『AGANAI 地下鉄サリン事件と私』 | CINRA

    ドキュメンタリー映画『AGANAI 地下鉄サリン事件と私』が3月20日から東京・渋谷のシアター・イメージフォーラムほか全国で順次公開される。 同作は、1995年3月20日にオウム真理教が引き起こした地下鉄サリン事件の被害者であるさかはらあつし監督が、今なおオウム真理教の後続団Alephを信仰する広報部長・荒木浩と対峙するドキュメンタリー。通勤途中で被害にあったさかはら監督と荒木が共にゆかりの地を訪ね、対話を繰り返す姿が映し出される。 さかはら監督はPTSDと神経への後遺症を抱えながら考え抜いた末、「地下鉄サリン事件とオウム真理教」に向きあう決意をし、真相を伝えるため妥協しない姿勢で臨み、撮影から完成までに5年の時を費やしたという。初長編監督となる同作は『IDA(国際ドキュメンタリー協会)長編ドキュメンタリー賞』ショートリストに選出。 今回の発表とあわせてポスタービジュアルが公開された。

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    elpibe 2021/01/30
  • 渋谷PARCOがグランドオープン間近。任天堂の直営店や新映画館などもレポ | CINRA

    渋谷PARCOが11月22日にグランドオープンする。 1973年に開業し、2016年8月にビルの建て替えのために一時閉店となっていた渋谷PARCO。かつてのPart1とPart3を1つにした建物は、予想以上に巨大だ。店舗数は193店舗。1969年の池袋PARCO開業から50年目に生まれ変わった渋谷PARCOは、どのようなスポットになっているのだろう。 CINRA.NET日11月19日に開催されたメディア向け内覧会を訪問。店内をレポートする。 「ニーズを満たす」ではなく、「ニーズを作る」ための商業施設。実際のところの感想は…… 新生・渋谷PARCOのビルコンセプトは「世界へ発信する唯一無二の次世代型商業施設」。ニーズを満たすのではなく、ニーズを創造し、新しい消費や価値観を提案することを目指しているという。 実際に全フロアをまわってみたのだが、筆者の素朴な感想は「めちゃくちゃ面白い」。長時

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    elpibe 2019/11/20
  • 『英国音楽』と渋谷系前夜を回顧する本に小山田圭吾、カジヒデキ、仲真史ら | CINRA

    小出亜佐子の書籍『ミニコミ「英国音楽」とあのころの話 1986-1991 UKインディーやらアノラックやらネオアコやら……の青春』が11月に刊行される。 UKインディーミュージックを紹介するミニコミ『英国音楽』は、1980年代に青山学院大学のサークル「英国音楽愛好会」に所属していた小出亜佐子によって制作。その内容は小山田圭吾、小沢健二、カジヒデキらから支持され、小山田や小沢健二らが所属したバンド「ロリポップ・ソニック」参加のソノシートが付属する号も刊行された。 『ミニコミ「英国音楽」とあのころの話 1986-1991 UKインディーやらアノラックやらネオアコやら……の青春』は、1986年から1991年にかけて『英国音楽』とその周辺人物たちによって新しいシーンができあがっていく過程を、小出が自ら書き下したもの。『英国音楽』の紙面、フライヤー、DM、ライブ写真など688点の図版が掲載されている

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    elpibe 2019/11/08
  • ボウイ、ビョークら登場、記録映画『天才たちの頭の中』予告編&ポスター | CINRA

    映画『天才たちの頭の中~世界を面白くする107のヒント~』の予告編とポスタービジュアルが公開された。 10月12日から東京・新宿武蔵野館ほか全国で順次公開される同作。BMWやフォルクスワーゲンなどのCM製作に携わり、ドキュメンタリー作家としても活動するドイツ出身のハーマン・ヴァスケが監督を務める。大学時代に「クリエイティビティ」の意味を研究し始め、ロンドンの広告代理店に勤務しながら「自身のアイデアを抽象的なものから実態のあるものに変化させるものは何なのか?」を考え抜いたヴァスケ監督が、「Why are you creative?」という問いの答えを知るために世界で活躍する「クリエイティブ」な人物を1000人以上訪ね歩いて制作されたドキュメンタリーだ。原題は『Why Are We Creative?』。 予告編は「なぜクリエイティブですか?」と問いかけるハーマン・ヴァスケ監督の姿から始まり、

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    elpibe 2019/08/23
  • 「渋谷系」とはなんだったのか? 野宮真貴×Boseが語り合う | CINRA

    数年前から続いている「1990年代ブーム」にともなって、目下のところ何度目かの「渋谷系再評価」が進み、その動きは今や世界的に広がっている。北欧のクラブでは毎晩シティポップのレコードがスピンされ、細野晴臣のニューヨーク公演は大成功を収めた。マック・デマルコやデヴェンドラ・バンハートらが、その細野をフェイバリットアーティストに挙げたかと思えば、タイラー・ザ・クリエイターが新作の中で、山下達郎の“FRAGILE”をサンプリングして話題となったのも記憶に新しい。 折しも今秋、渋谷カルチャーを象徴する「渋谷パルコ」がリニューアルオープンする。パルコといえば、ピチカート・ファイヴがグランバザールやP'PARCOのCMに出演したり、スチャダラパーがP'PARCOのオープン記念に小沢健二と“今夜はブギー・バック”のライブを行なったりと、渋谷系とは浅からぬ仲と言えよう。 そこで今回CINRA.NETでは、野

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    elpibe 2019/07/29
  • ジョン・ケージ“4分33秒”をNew Orderら50組超がカバー、映像集5月発売 | CINRA

    映像作品『STUMM433』が5月にリリースされる。 音楽レーベル「MUTE」の設立40周年企画『MUTE 4.0 (1978 > TOMORROW)』シリーズのメインプロジェクトとなる『STUMM433』は、50組以上のレーベル関連アーティストが、1952年に発表されたジョン・ケージの“4分33秒”を独自の解釈で演奏した映像作品を集めたボックスセット。第1弾として、クロアチアのパフォーマンスアーティストのヴラスタ・デリマーとスロヴェニア製の空中浮遊するターンテーブルをフィーチャーしたLaibachの作品が公開された。 レーベル創始者のダニエル・ミラーはこのプロジェクトについて「ジョン・ケージの“4分33秒”は自分の音楽人生の中で長い間、重要で刺激を受けた楽曲としてずっと存在していたんだ。MUTEのアーティスト達がこの曲を独自の解釈でそれぞれやったらどうなんだろう?というアイデアは、実はサ

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    elpibe 2019/01/22
    “なお『STUMM433』の純利益は英国耳鳴協会とミュージック・マインド・マターに寄付”
  • 中村一義が語る「平成」とはどんな時代? 写真を通して見えること | CINRA

    2017.06.14 Wed Sponsored by 東京都写真美術館『「いま、ここにいる」平成をスクロールする 春期』 写真から見えてくる、「平成」という時代の姿とはどのようなものか――。そんな問いを掲げた展覧会『平成をスクロールする』が、春夏秋の三期にわたり、東京都写真美術館で開催されています。春期のテーマは、「いま、ここにいる」。不況による閉塞感が叫ばれ、たび重なる自然災害や社会問題によって生のあり方が根から問われる時代。そのなかでの写真家の世界との向き合い方が、9作家の作品から見えてきます。 展覧会を、デビュー20周年を記念したセルフカバーアルバム『最高築』を発表した、ミュージシャンの中村一義さんとめぐります。中村さんは1997年のデビューシングル『犬と』以降、これまで数多くの音源のビジュアルを、出品作家の一人である佐内正史さんと作ってきました。また展覧会のテーマも、中村さ

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    elpibe 2017/06/14
  • 宮沢章夫、都築響一らが講師 NHK『ニッポン戦後サブカル史』第2弾書籍 | CINRA

    書籍『NHK ニッポン戦後サブカルチャー史 深掘り進化論』が、4月27日に刊行される。 同書は2015年にNHK Eテレで放送された番組『ニッポン戦後サブカルチャー史II DIG深掘り進化論』を書籍化したもの。番組は2014年放送の『ニッポン戦後サブカルチャー史』に続くシリーズとなり、番組には講師として宮沢章夫、大森望、泉麻人、輪島裕介、都築響一、受講生として風間俊介、西田藍、飛永翼(ラバーガール)が出演した。 同書では、宮沢がストリートカルチャー、大森がSF、泉が深夜テレビ、輪島が昭和の音楽におけるリズム、都築が「ヘタうま」についてそれぞれ語った内容をまとめるほか、番組制作班による「ニッポン女子高生史」を収録。また関連年表や推薦作品ガイド、「ニッポン戦後サブカルチャー史関連相関図」などもあわせて収められる。構成をさやわかが担当している。

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    elpibe 2017/04/24
  • 中村一義のセルフカバー盤『最高築』詳細判明 初回盤に佐内正史の写真集 | CINRA

    5月24日にリリースされる中村一義のセルフカバーベストアルバム『最高築』およびライブDVDの詳細が発表された。 『最高築』は、町田昌弘を共同プロデューサーに迎え、代表曲をバンドサウンドで新たに再構築して収録した作品。“犬と”“キャノンボール”といった楽曲に加え、ワンリルキスに提供した“ワンリルキス”のセルフカバーが収められるほか、ボーナストラックとしてアニメ『エンドライド』のエンディングテーマに起用された配信シングル曲“世界は変わる”が収録される。 初回限定盤には、中村のジャケットを数多く手掛ける写真家・佐内正史による約60ページの写真集が付属。さらにこれまでにリリースされた全アルバムジャケットの缶バッジ10個付きの紙ジャケット仕様となる。 同時発売されるライブDVDのタイトルは『ERA最高築 ~エドガワQ 2017~』。アルバム『ERA』をバンドアレンジで再構築したライブ映像に加えて、

    中村一義のセルフカバー盤『最高築』詳細判明 初回盤に佐内正史の写真集 | CINRA
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    elpibe 2017/04/10
  • 『キャプテン翼』が初の舞台化 VRやダンスで「必殺技」を表現 | CINRA

    高橋陽一の漫画『キャプテン翼』が舞台化され、8月18日から東京・Zeppブルーシアター六木で上演される。 1980年代に連載がスタートしたサッカー漫画『キャプテン翼』。舞台版は『超体感ステージ 「キャプテン翼」』と題してVR技術を用いるほか、漫画に登場する必殺技はダンスやマーシャルアーツ、イリュージョン、デジタル技術と身体能力を掛け合わせて表現するという。 総合演出は演出家・振付家・ダンスパフォーマーのEBIKENこと蛯名健一が担当。脚・演出アドバイザーとして加世田剛(enra)が参加する。出演者は後日発表される。

    『キャプテン翼』が初の舞台化 VRやダンスで「必殺技」を表現 | CINRA
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    elpibe 2017/02/28
  • Especiaが3月末で解散、4都市を巡るラストツアー開催 | CINRA

    Especiaが、3月末をもって解散することを発表した。 オフィシャルサイトでは「活動に関する重要なお知らせ」と題して解散を報告。「2012年6月の結成から、多くのファン・関係者に支えられて活動を続けてきましたが、メンバー・スタッフ話し合いの結果、今回の決断に至りました」と綴られている。解散理由については明かされていない。 また現体制での最後のツアー『Especia SPICE Tour』が開催されることも発表。3月11日の福岡公演を皮切りに、大阪、名古屋、東京を巡る。オフィシャルサイトでは「是非たくさんの方々にEspeciaと共に踊りに来て頂ければ幸いです」と記されている。チケットのファンクラブ先行販売は1月18日、一般発売は2月11日10:00からスタート。 Especiaは2012年に大阪で10人組グループとして結成。2015年にメジャーデビューを果たした。数回のメンバー脱退を経て、

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    elpibe 2017/01/17
  • 小西康陽セレクトの「クラブで回したい」コンピに電気、靖幸、渡辺満里奈ら | CINRA

    小西康陽監修のコンピレーションアルバム『エース』が、2月22日にリリースされる。 DJプレイに7インチアナログ盤を好んで使用する小西康陽。『エース』は、1980年代から2000年代にかけてリリースされた楽曲から、「今クラブで回したい」17曲を小西がセレクトしたCD作品となる。電気グルーヴ、岡村靖幸、米米CLUB、PUFFY、渡辺満里奈、ORANGE RANGE、ピチカート・ファイヴらによる楽曲を収録する。ジャケットを手掛けたのは、写真家・グラフィックデザイナーで、自身もDJ活動を行なっている常盤響。 またピチカート・ファイヴの初期作品からシングルカットした7インチアナログ盤2作が、『エース』と同日にリリース。1stアルバム『couples』からセレクトされた『カップルズep』には“七時のニュース”“皆笑った”、田島貴男所属時に制作された2ndアルバム『Bellissima!』からセレクトさ

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    elpibe 2017/01/09
  • Chappieで一世風靡 groovisionsに「時代」の捕まえ方を聞く | CINRA

    1990年代前半、ピチカート・ファイヴのステージビジュアルなどで注目を集め、着せ替えキャラクター「Chappie(チャッピー)」で一世を風靡したデザイン集団「groovisions」。ミュージシャンのCDパッケージやPVをはじめ、様々な企業のアートディレクションを数多く手がけてきた彼らは、「フラットデザイン」の先駆け的な存在として、今も大きな影響力を持ち続けている。 京都で誕生し、東京に進出してから今年で20年。そんな彼らが1月6日から15日まで、東京・青山のスパイラルガーデンにて展覧会『GROOVISIONS 5×27』を開催する。タイトル通り、縦横比5:27の全長13メートルにもなる大型ディスプレイで新作映像を発表するほか、アーカイブ作品展示、さらには京都でオープンした直営セレクトショップ「三三屋」(みみや)を期間限定で出店させるなど、groovisionsの世界観を思う存分楽しめる内

    Chappieで一世風靡 groovisionsに「時代」の捕まえ方を聞く | CINRA
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    elpibe 2017/01/07
  • 音楽から流行語が生まれないのはなぜ? 気鋭の文学ロック歌詞対談 | CINRA

    アニメ『ハイキュー!!』のオープニングソングを手掛けることでも知られる3ピースバンド・BURNOUT SYNDROMESが、1stフルアルバム『檸檬』をリリースした。フォークからクラシックまでも飲み込んだ自由自在かつハイエナジーなサウンドはもちろんだが、「青春文學ロックバンド」という肩書きがつくほどの訴求力を持った、ボーカル・熊谷和海が綴る歌詞もまた、彼らの魅力のひとつ。 そして、熊谷の文学青年っぷりが如何なく発揮されたミニアルバム『文學少女』以来、バンドのプロデュースを務めているのが、元スーパーカーのギタリストであり、作詞家のいしわたり淳治だ。スーパーカーの詞で時代を射抜き、バンド解散後も現在に続くまでプロデューサー / 作詞家として、日音楽シーンの土台を作り続けてきたいしわたり。彼にとって、熊谷和海という新世代文學ロック青年は、どのように映ったのだろう。今回は、この二人の新旧・文學

    音楽から流行語が生まれないのはなぜ? 気鋭の文学ロック歌詞対談 | CINRA
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    elpibe 2016/11/18
    おもしろい