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パソコン音楽クラブが語る「生活」の音 非日常下で見つめた自然 | CINRA
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パソコン音楽クラブが語る「生活」の音 非日常下で見つめた自然 | CINRA
1980年~1990年代のシンセサイザーを駆使しながら現在進行形のポップミュージックを奏でる2人組、パソコ... 1980年~1990年代のシンセサイザーを駆使しながら現在進行形のポップミュージックを奏でる2人組、パソコン音楽クラブ。深夜のファミレスやコンビニエンスストア、河川敷の遊歩道など、日本に暮らす人なら誰もが目にする風景の、ふとした非日常的な瞬間にインスパイアされた楽曲の数々は、近未来的でありながらもどこか郷愁を誘う不思議な響きをたたえている。 二人が昨年8月にリリースした6曲入りのミニアルバム『Ambience』は、新型コロナウイルス感染拡大によるステイホーム期間中、自分たちの生活を取り巻く空気を描いたというインスト曲集。緊急事態宣言によって都市部はゴーストタウン化し、非日常的な光景が日常となってしまった世界で、彼らは当時どんなことに心動かされながら音楽活動を行なっていたのか。 CINRA.NETでは、AVIOTのワイヤレスイヤホン「TE-BD21j」の企画で、パソコン音楽クラブの西山と柴田