2012年度の総務省の予算案を見ていて驚いたのですが、なんと「地デジ受信環境の整備」という名目に305億円も予算がついています。「はぁ~?」って感じです。去年の7月で東北三県以外は地デジに完全以降したはずです。移行直後にはまだ地デジを見れない人たちのための様々な対策が必要かもしれませんし、しばらく時間が経ってもある程度の予算は必要になるかもしれません。しかしなぜ平成24年度になっても今だに300億円も予算が必要なのでしょうか。ちなみに地デジに完全移行した2011年度の地デジ対策の予算は352億円です。 2012年度の地デジ対策の予算の概要は以下のような感じです。 地デジの受信相談・調査・支援体制の継続 ① 地デジコールセンターの運営 【継続2.6億円】 ② デジサポによる受信相談・現地調査等 【継続49.1億円】 ③ 低所得世帯に対する地デジチューナー等の支援 【継続5.1億円】 新たな難
米Facebookは1月18日(現地時間)、サードパーティー製アプリのアクティビティをユーザーのタイムラインに表示する機能の提供を開始したと発表した。米Pinterestや米Wall Street Journalなど、60以上のアプリでのアクティビティが、同日からタイムラインに表示されるようになった。 同社は昨年9月、「Open Graph」のアップデートの一環として、この機能を紹介している。「action」ボタンが組み込まれたアプリをユーザーが使うと、そのアクティビティが自動的にタイムラインやニュースフィード、リアルタイムフィードに表示される。actionはアプリによって「読んだ」「観た」「料理した」など、具体的な動詞で表現される。例えばレシピアプリのFoodilyで「この料理を作った」ボタンをクリックすると、自分のタイムラインにFoodilyのレシピで料理を作ったことが表示される。 タ
Googleは米国時間1月19日に開催された第4四半期決算で、2011年9月に一般公開したSNS「Google+」の、全世界におけるユーザー数が9000万人を突破したと発表した。なお、10月時点でのユーザー数は4000万人だったという。 同社によれば、Google+ユーザーの6割が1日に1度、8割のユーザーが週に1度は、同サービスを利用しているという。また、企業や団体が情報を発信しユーザーと交流できる「Google+ ページ」の数も全世界で100万ページを突破している。 Googleアジア太平洋マーケティングマネージャのライアンヘイワード氏は、日本におけるGoogle+の利用状況について、「国別の利用者数は公表していないが、日本でも急速に利用者数が伸びており、第4四半期には、国内の多くの著名人や有名企業がGoogle+の利用を開始した。ハングアウトなどの機能を通じて顧客やファンとのつながり
Twitterが情報集約サービスのSummifyを買収した。Twitterは、今後もあらゆる種類の競争相手を統合しつつ、自社の擁するソリューションを強化していく構えだ。 Summifyはもともとルーマニアで設立され、現在はカナダのバンクーバーを拠点とする新興企業だ。同社は、ユーザーのソーシャルネットワークから最も関連性が高いと思われるニュースを集めて1日のサマリを作成するプラットフォームを持っている。集約されたニュースは電子メールで、またはユーザーの携帯端末に送信される。 これにはもちろん、Twitterの情報も含まれる。 ただし、このプラットフォームがTwitterでどう進化していくかは、「さらに効率的なサービス」になる(それが何を意味するのであれ)という以外、いささか不明瞭なままだ。 現行形式でのSummifyのニュースレターは近いうちに廃止される。また、以下の変更が直ちに実施される。
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