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天下りに関するelvasのブックマーク (4)

  • asahi.com(朝日新聞社):隠れ天下り「本省から押しつけられた」 独法職員ら証言 - 政治

    独立行政法人が中央官庁の天下りOBを高給の嘱託職員にしていた問題をめぐり、複数の独法職員らが朝日新聞の取材に対し、人件費削減などの規制を免れた「隠れ天下り」の実態について証言し、「省から押しつけられたポストだ」などと明かした。専門家は「嘱託以外にも天下りの抜け道は様々ある」と指摘している。  「ついにばれたか。隠れ天下りが世間に知られないまま、今までよくもった」。ある独法に勤める職員はこう漏らした。  総務省が8日に公表した、年収1千万円以上を得ている嘱託職員の調査結果によると、厚生労働省関連が「高齢・障害者雇用支援機構」など4独法で計8人と最も多かった。  厚労省所管の独法の一つに勤めていた元職員は、嘱託扱いの天下りOBについて、「同じ職場にいながら名前も分からなかった。専門的な仕事をするために雇われているはずなのに、実際は何かの分野に通じた人たちでもなく、高い給与が見合っているのか疑

  • asahi.com(朝日新聞社):天下り「指定席」9法人、収入9割が国費 朝日新聞調査 - 政治

    官僚OBが独立行政法人や公益法人の同じ役員ポストを歴代独占した上、多額の国費が支出されている問題で、2008年度に補助金や交付金などを受けた9団体が収入の9割超を国費に依存していたことが8日、朝日新聞の調べで分かった。うち5団体は各地の地方整備局ごとに設立された建設弘済会や建設協会だった。年間収入の半分以上が国費という法人は全体の約3割に上り、天下りの「指定席」法人の収入が国費頼みである実態が浮き彫りになった。 過去5代以上にわたって官僚OBが同一の役員ポストに就いている法人について、08年度は独法や公益法人など194団体に国から補助金や交付金、委託費など計8700億円が支出されている。決算期が異なるなど、一律に比較できない2団体を除く192団体について調べた。  収入に占める国費の割合が9割強だったのは、公益法人が関東、中国、北陸、四国の各建設弘済会や東北建設協会、港湾空港建設技術サービ

  • asahi.com(朝日新聞社):天下り、非公表の「嘱託」扱いで高給雇用 厚労省3法人 - 社会

    厚生労働省所管の三つの独立行政法人が、厚労省元幹部ら中央官庁出身の天下りOB計6人を給与水準が公表されない嘱託職員として雇用していることが、朝日新聞の調べで分かった。給与は役員に準じたレベルだが、嘱託職員のため、天下り凍結の対象外になっている。規制を免れ、天下り利権が温存されている形だ。  独法の天下りOBの高額な給与は行政刷新会議でも問題になっている。各省庁は企画官以上の再就職先を公表しているが、政府側はこれまで、独法が天下りOBを高給の嘱託職員にしている実態までは把握していなかったという。  3法人は「高齢・障害者雇用支援機構(高障機構)」「雇用・能力開発機構」「労働政策研究・研修機構」。3法人は、理事長の裁量などで給与などが決められる特別な嘱託職員として、参事や参与の肩書で常勤ポストを配置。天下りOB計6人はこのポストになり、役員に準じた給与を支給されていた。役職員は給与水準の公表が

    elvas
    elvas 2009/11/17
    隠すためには手段選ばず。
  • asahi.com(朝日新聞社):天下り年収保証の独立法人、予算大幅カット 厚労相方針 - 社会

    厚生労働省所管の独立行政法人「高齢・障害者雇用支援機構」が、公金を使って同省の天下りOBらの収入を保証するシステムを作り上げていた問題をめぐり、長昭厚労相は9日、来年度の同機構の業務委託予算を大幅にカットする方針を明らかにした。  人件費などを見直し、8月の概算要求の約61億円から34%削り、約40億円にする。11年度からは委託そのものを取りやめるという。法人関係者らは以前から「委託費のうち3割はカットできる」と指摘しており、公金の無駄遣いの温床にメスが入った形だ。  同機構は毎年、同省OBらの天下り先で47都道府県にそれぞれある公益法人「雇用開発協会」に対し、厚労省の交付金などで賄われている雇用支援事業を随意契約で発注。この際、天下りOBらの年収額を決め、事業の委託費から支払うよう指示していたことが判明していた。委託費の総額は09年度で約59億円。そのうち約22億円が、同協会に天下りし

    elvas
    elvas 2009/11/10
    がんばれ!
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