進化系の合計種族値は525、数値は130、110、95、65、65、60で統一されている。 ちなみに、この種族値配分の組み合わせは、「(6×5×4×3×2×1)÷(2)」で360通りあるため、ブイズが全タイプ登場しても、配分が被る事はまずない。 現状種族値が固定という関係上配分の良し悪しがかなりはっきり出てしまっており、活躍しているポケモンとしていないポケモンの差がかなり激しい。どの世代でもブイズの優等生等と言われてきたサンダース・シャワーズ・ブラッキーや、登場してからトップメタにまで登り詰めたニンフィア、公式のゴリ押しの優遇で使用率を引き上げたイーブイがいる一方で、扱いや特性に慣れを要するエーフィ・グレイシア、対戦では唯一王等と皮肉られる程課題が多いブースター、リーフィアと、ファンシーな見た目からは想像できないくらいのシビアな世界である。フレンズ(友達)とは一体なんだったのか……。 ちな