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冤罪に関するemiladamasのブックマーク (15)

  • 『法と倫理の心理学』 - apesnotmonkeysの日記

    (当エントリでは「自白」は扱っていませんが、関連するテーマを扱っているため「自白の研究」タグを用いています。) 大阪府警が今年の7月以降、(発覚しているだけで)4件の誤認逮捕を起こしています。 8月8日に報じられた高槻署のケースについて、わたしは次のようにブコメしました。 「母親の「間違いない」とする“目撃情報”」 証言者の確信度と証言の確かさには関係がない、というのは専門家がほぼ一致して認める科学的知見。2013/08/09 (http://b.hatena.ne.jp/entry/www.47news.jp/CN/201308/CN2013080801002083.html) 他方、15日に報じられた浪速署のケースについては、次のようにブコメしました。 これは最近の他のケースと同列に扱うのはさすがに……。時刻も時刻、任意捜査に切り替えたのも早いし、被害者の「間違いない」を無視するわけに

    『法と倫理の心理学』 - apesnotmonkeysの日記
  • 東電OL殺人事件 テレビにも出ないしカネももらわない ゴビンダさんの弁護団 15年間の冤罪法廷で勝ち取ったもの(週刊現代) @gendai_biz

    無罪が確定した日、ゴビンダさんはこう言った。「日の警察、検察、裁判所はよく考えて、悪いところを直して下さい」。弁護団の戦いは、まさにこの三組織の「悪いところ」をあぶり出す作業でもあった。 ものすごい偏見の持ち主 無実の罪で15年間拘置所に閉じ込められ続けたゴビンダ・プラサド・マイナリさん(46歳)の・ラダさん(43歳)は、ネパールからの国際電話で誌にこう話す。 「ゴビンダは日での辛い経験からようやく立ち直りつつありますが、時々、眠れない夜があるようです。何よりも、父親('07年に死去)が生きている間に潔白を証明できず、最後まで会えなかったことを深く悔やんでいます。私たちは家族が揃った幸せと同時に、失った時間の長さを噛みしめています」 だが一方で、無辜のネパール人に手錠をかけ、身体を拘束し、犯罪者の汚名を着せた当事者たちに、反省の色は見えない。 ゴビンダさんが強盗殺人容疑で逮捕された

    東電OL殺人事件 テレビにも出ないしカネももらわない ゴビンダさんの弁護団 15年間の冤罪法廷で勝ち取ったもの(週刊現代) @gendai_biz
  • 時事ドットコム:捜査、公判「問題なかった」=検証結果の公表否定−東電女性社員殺害で東京高検

  • 47NEWS(よんななニュース)

    【ウェブ限定】朝ドラ「あんぱん」ヒロインの今田美桜さん「暢さんは天真らんまん。自然とやなせさんを引っ張っていたのでは」 記者会見で「ドキンちゃんポーズ」も

    47NEWS(よんななニュース)
  • なりすまし事件、想定外が油断に 警察、被害者に自白強要か (1/2) - ITmedia ニュース

    Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタル との契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にITmedia ニュース トップページに自動的に切り替わります。

  • なりすましウイルスで「えん罪」 それでも2人が自白していたのは?

    遠隔操作ウイルスでなりすましの犯行予告が行われた事件は、少なくとも4人のえん罪を生み出した疑いが強くなった。しかし、うち2人は、「犯行」を自白してしまっていたというのだ。 「警察・検察をはめてやりたかった」 「醜態をさらさせたかったという動機が100%」 世間を騒がせた数々の犯行予告について、TBSなどに送り付けられたメールには、こんな言葉がつづられていた。 4人のうち2人は、後に犯行予告関与を認める この差出人不明のメールは、真犯人による犯行声明の可能性が高いらしい。TBSが2012年10月15日に放送したところによると、犯人しか知り得ない情報が含まれていたからだ。 メールでは、4人が威力業務妨害の疑いなどで逮捕された犯行予告6件は、「私が真犯人です」とした。告白したのは、タイミングを見て、逮捕された人たちを助けるつもりだったからだとしている。報道によると、計十数件の犯行予告について、自

    なりすましウイルスで「えん罪」 それでも2人が自白していたのは?
  • TBS NEWS DIG | TBS/JNNのニュースサイト

    地震発生時のドラレコ映像 大きな揺れや津波の威力 克明に【能登半島地震】 大きく揺れる地面、そして車内からの悲鳴。地震発生時の様子をドライブレコーダーが捉えていました。防災…

    TBS NEWS DIG | TBS/JNNのニュースサイト
    emiladamas
    emiladamas 2012/10/16
    ”(警察が来たとき)『俺じゃない』と聞こえた。そのまま連れていかれて帰ってこなかった」(明大生が住んでいたアパートの大家)"
  • 全米を震撼させたあの猟奇的殺人事件、司法取引で3人の”犯人”が釈放

    冤罪を訴え続けてきたジョニー・デップ 1993年5月にアーカンソー州ウエスト・メンフィスで、3人の8歳男児がむごたらしい残虐遺体となって発見された「ウエスト・メンフィス3事件」。この事件の犯人だとされ18年間刑務所に服役していたダミアン・エコールズ、ジェイソン・ボールドウィン、ジェシー・ミスケリーJr.の3人が、19日、司法取引に応じ釈放された。事件当時10代だった3人は、今や30代半ば。実はこの事件、オカルトよりも怖い冤罪事件だと言われており、ジョニー・デップやウィノナ・ライダーらセレブスターたちが長年釈放を求めて活動を行っていることでも注目されてきた。 「ウエスト・メンフィス3事件」の被害者となった男児たちの遺体は、両手首と両足首をひとつに縛り上げられたホグタイの状態で発見された。みな裸で激しく殴られた痕があり、性器を切り落とされていた男児もいた。司法解剖の結果、1人は失血死、2人は溺

    全米を震撼させたあの猟奇的殺人事件、司法取引で3人の”犯人”が釈放
  • asahi.com(朝日新聞社):布川事件再審、元被告2人に無罪判決 水戸地裁土浦支部 - 社会

    44年前の「布川事件」の再審で元被告2人に無罪判決。水戸地裁土浦支部。

  • 取り調べの可視化と嘘の自白 | 水無月ばけらのえび日記

    公開: 2010年12月30日22時10分頃 図書館事件でも警察の捜査のあり方について議論されていますが、昨日から今日にかけて、また別な警察の話が盛り上がっていたようです。 「ジャーナリスト烏賀陽弘道さんが体験した警察の横暴」 (togetter.com)【役人殺すに刃物は要らぬ】警察の任意取り調べにおける録音は、是か非か?【録音するぞと脅しゃいい。 (togetter.com)「取調べ可視化の是非とその周辺 : 捜査実務そして公務はどうあるべきか」 (togetter.com)警察の態度云々はいったん置いておくとして、興味深いと思ったのは取り調べ可視化の話です。「犯人を自白させるためにはある程度強圧的な取り調べが必要だ」「強圧的な取り調べができなくなると警察の捜査にマイナスだ」という考え方をお持ちの方もいらっしゃるようで、興味深いですね。 まず知っておいたほうが良いと思うのは、やっても

  • 米国:DNA鑑定で無実と認定 服役30年 - 毎日jp(毎日新聞)

    【ニューヨーク山科武司】米国で1979年に発生した強盗・強姦(ごうかん)事件で犯人とされたテキサス州の男性が4日、DNA鑑定で事件に無関係と分かり、無実と認定された。男性は昨年7月に恩赦で釈放されている。AP通信などが報じた。01年以来、DNA鑑定を導入して再審を行う同州で、これまでに41人の容疑が晴れ、釈放されている。 今回無実認定を受けたのはコーネリアス・デュプリーさん(51)。79年11月、テキサス州ダラスで買い物中のカップルが2人組の男に襲われる事件が発生。翌月、被害者女性(当時26歳)の証言に基づき19歳のデュプリーさんと友人が逮捕された。デュプリーさんは無実を訴えたが、80年に懲役75年の判決を受けた。服役は30年に及び、無実の服役としては全米で3番目の長さだ。 テキサス州は81年以降の捜査資料を保存するが、79年発生のデュプリーさんの事件の資料も偶然、残されていて今回の認定に

  • 万引誤認逮捕、全国で相次ぐ 「目撃」偏重、裏付け怠る(産経新聞) - Yahoo!ニュース

    東京都足立区のスーパーで昨年12月に発生した万引事件で、警視庁西新井署は40代の女性を誤認逮捕した。同署は逮捕後約1カ月間の捜査を経てようやく「誤認」を認めたが、目撃証言を過大評価するあまり、現場に真犯人が残していた自転車の捜査を尽くさないなどの初動捜査のミスが、背景にはあった。全国で相次ぐ万引の誤認逮捕。捜査の現場で何が起きているのか。 ■残された自転車 足立区の事件は同月20日午後7時20分ごろ、東武伊勢崎線西新井駅前のスーパーで起きた。女が手提げバッグにコードレスアイロンなど計15点(約3万円相当)を入れて店外に持ち出す姿を警備員が目撃。駐輪場の自転車に乗ろうとした女に警備員が声をかけると、女は自転車と、被害品が入ったバッグを残して逃走した。 警視庁によると、西新井署員が警備員に事情を聴いたところ、以前スーパーを訪れたことがあり、顔を認識していた都内の40代の女性が犯人であると

  • 岩手県警・恐喝被害者が殺人犯に仕立て上げられる恐怖-JanJanニュース

    岩手県警・恐喝被害者が殺人犯に仕立て上げられる恐怖 2010年02月16日事件・犯罪岩手 三上英次 どうして、そのような事態になったのか――、元警視庁の警察官で、ジャーナリストの黒木昭雄氏が、都内で開かれた「明るい警察を実現する全国ネットワーク」主催のシンポジウム(13日)で、岩手県警の抱える疑惑について報告した。 講演中の黒木昭雄氏。黒木氏は1976年警視庁に入庁、23年の在職中、23回の総監賞を受けている。(撮影・三上英次 以下同じ) 岩手県在住の小原勝幸さん(08年当時28歳)が、岩手県警から全国に指名手配された事件は、08年7月1日に、宮城県の17歳の女性が岩手県川井村の沢で遺体となって発見されたものである。しかし、この殺人事件の前年から、ある恐喝事件が並行して発生していたことを忘れてはならない。 2007年5月、小原さんは就職先を世話してもらったのに、きちんと勤め続けず、紹

  • asahi.com(朝日新聞社):横浜事件元被告に刑事補償認める 地裁が実質無罪判断 - 社会

    戦時下最大の言論弾圧とされる「横浜事件」の再審請求で、有罪か無罪かを判断せずに裁判を打ち切る「免訴」判決を受けた元被告について、横浜地裁は4日、刑事補償を認める決定をした。大島隆明裁判長は実質的な「無罪」と判断した。  1986年に初めて再審請求して以来、初めて司法によって元被告の名誉回復が図られる。  補償が認められたのは故人。元被告は治安維持法違反で45年に有罪判決を受けた。遺族が再審で免訴判決を受けた後に、刑事補償を国に求めていた。  横浜事件は、42〜45年に中央公論や改造社、朝日新聞などの言論・出版関係者の約60人が「共産主義を宣伝した」などとして神奈川県警特別高等課(特高)に逮捕された事件の総称。約30人が有罪判決を受け、4人が獄死した。その後、取り調べに拷問があったとして、元特高警察官3人が特別公務員暴行傷害罪で有罪となった。

  • 【足利事件】「捜査は妥当だった」「思い出したくない」 栃木県警元幹部ら - MSN産経ニュース

    足利事件で菅家利和さん(62)の釈放が決まった4日午前、事件捜査にあたった元栃木県警幹部らは「捜査は妥当だった」と強気の姿勢を示す一方、「事件のことは思い出したくない」と複雑な表情をみせた。 「えっ、そうなの」。県警職員は庁舎内で菅家さん釈放決定のニュースを見ると、絶句。幹部らが情報収集に追われた。 当時の刑事部長(75)は「無罪が確定したわけではない。問題はこれから。法律に基づいて妥当な捜査をし、自供も得ている。(菅家さんが)やったと信じている」と話した。 別の捜査幹部は、菅家さんの釈放決定を県警関係者から4日朝、電話で知らされたという。自宅前で記者に「何も言うことはない」と繰り返し、いらだちを隠せない様子。「もう思い出させないでくれ」と、記者の質問をさえぎった。

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