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出版に関するemiladamasのブックマーク (83)

  • 朝日ソノラマ、9月に営業停止 「時代の流れに抗し切れず」

    朝日新聞社の全額出資子会社・朝日ソノラマは6月21日、9月いっぱいで営業活動を停止し、解散すると発表した。「最近の出版界の状況や当社の経営見通しなどから検討した結果、やむなく店じまいすることになった」としている。 書籍の新刊発行は6月までで停止するが、既刊の注文には9月まで応じる。雑誌は9月まで発行する。コミックやノベルズの出版権は朝日新聞社出版部が引き継ぎ、10月以降は朝日新聞の新刊として発行する。「百鬼夜行抄」「雨柳堂夢咄」「チキタ★GUGU」などのコミックや、「吸血鬼ハンターD」などノベルズ新刊は、朝日新聞社から出る。 同社は1959年9月に「朝日ソノプレス」として創業し、今年で48年目。ニュース現場の音声や音楽などを録音した「ソノシート盤」を付録として付けた雑誌「朝日ソノラマ」を、国内初の「音の出る雑誌」として1966年に創刊し、社名を雑誌と同名に変更。「ニューメディアとして世

    朝日ソノラマ、9月に営業停止 「時代の流れに抗し切れず」
  • 消え始めた短冊状伝票 1年で20社が廃止、出版不況で

    書籍に挟まれた短冊状の伝票が消え始めた。出版業界では「スリップ」と呼ぶが、出版不況でコスト削減などを理由に挟み込むのをやめる出版社が出てきた。書店ではPOS(販売時点情報管理)が普及し、スリップに頼らない注文・在庫管理ができるが、一部では惜しむ声も出ている。スリップは会計時に書店員が回収する。たまったスリップから在庫回転率を計算したり、需要動向を予想したりしていた。冊数を書いたスリップを出版社

    消え始めた短冊状伝票 1年で20社が廃止、出版不況で
  • 出版物輸送、2~3年以内に撤退も

    出版物輸送で経営が成り立っていない企業がほとんどで、約半分が2~3年以内に撤退を考えている――。東京都トラック協会の出版・印刷・製・取次専門部会(滝澤賢司部会長)が行ったアンケートで、出版物輸送の“危機”があらためて浮き彫りになった。雑誌の売上低迷により業量が大幅に減少する一方、コンビニエンスストア(CVS)の店舗増加や納品先の拡大により、「売上が減り、コストは増えている」状況。従来の重量運賃では採算ベースにもはや追い付かなくなっている。運賃値上げも、業量の減少と人手不足に伴うコスト増をカバーするに至らず、収支改善効果は限定的であることも分かった。 出版物輸送で経営が成り立っていない 出版不況が常態化する中、輸送量が年々減少している上、運賃・料金の低迷が経営を圧迫し、近年、出版物輸送からの撤退が目立つなどその維持・存続が危惧されている。同部会では7月に部会員の経営実態に関するアンケートを

  • キヨスク雑誌消滅の危機 売上高9割減で卸が撤退 - 日本経済新聞

    JR駅構内の店舗「キヨスク」などへの雑誌の卸売りについて、これまで一手に担ってきた公益財団法人「鉄道弘済会」が10月にも同事業から撤退する。販売がピーク時の10分の1となり採算が悪化したのが主因だ。出版取次大手のトーハンが業務を引き継ぐことが決まり、東北から東海地方にかけての約1000店舗から雑誌が消える事態はひとまず回避された。ただ今後も販売低迷が続けばキヨスクから雑誌が消える可能性も残り、部

    キヨスク雑誌消滅の危機 売上高9割減で卸が撤退 - 日本経済新聞
  • 電子書籍サービス「Digital e-hon」が終了へ 7月末を最後に購入済みコンテンツもほぼ閲覧不能に

    電子書籍サービス「Digital e-hon(イーホン)」が終了を発表しました。既に4月16日には新規会員登録を停止、4月27日にはコンテンツの販売を停止します。 公式発表 同サービスはトーハンが運営。小説やコミック、実用書や医学文献まで、幅広いコンテンツを取り扱ってきました。終了決定に伴い、購入品をダウンロードできるのは7月31日18時までに。終了後は医学文献を除き、ダウンロード済みの書籍も閲覧不能となります。 医学文献以外を購入していたユーザーには、4月16日0時までの購入分を対象に、累計の税込価格相当のポイントを返還して対応。全国書店ネットワーク「e-hon」か、電子書籍サイト「BOOK☆WALKER」で使用できます。なお、ポイントの返還期限も7月31日までとなっているので、利用しているかたはご確認を。 終了日程 ※2016年6月から始まったDigital e-honとBOOK☆WA

    電子書籍サービス「Digital e-hon」が終了へ 7月末を最後に購入済みコンテンツもほぼ閲覧不能に
  • 講談社、漫画頼りが鮮明に 雑誌の不振を補えず 純利益36%減: 日本経済新聞

    講談社は20日、2017年11月期の単独決算を発表した。売上高は前年同期比0.6%増の1179億円、純利益は35.6%減の17億円だった。稼ぎ頭の漫画はデジタル分野が大きく伸びたが、単行漫画雑誌の売上高を1割近く落とし、苦戦が続く雑誌などを補えなかった。デジタル分野の売上高は9割を占める漫画の販売が好調で、42%増の249億円と大きく伸びた。書籍の売上高である176億円を大幅に上回る。都内

    講談社、漫画頼りが鮮明に 雑誌の不振を補えず 純利益36%減: 日本経済新聞
  • 出版取り次ぎ「もう限界」 一晩で配送55店、積み荷は激減:朝日新聞デジタル

    出版市場の縮小で積み荷のは激減しているのに、配送先は増え続ける――。出版社と売り場をつなぐ出版取り次ぎが非効率にあえいでいる。コンビニの増加が背景にあり、この1年で1千店以上増えて約5万5千店に。人手不足の配送現場では、高齢ドライバーが深夜の街を駆け回る。 (塩原賢) 神奈川県綾瀬市にある…

    出版取り次ぎ「もう限界」 一晩で配送55店、積み荷は激減:朝日新聞デジタル
  • 雑誌32誌、発売日変えます 特定日集中、人手不足の物流改善へ:朝日新聞デジタル

    衆院選 速報 朝刊 記事一覧 紙面ビューアー 夕刊 記事一覧 紙面ビューアー 連載 特集 ランキング コメント その他 動画・音声・写真 土曜別刷り「be」 記者イベント 天気 数独 12星座占い サイトマップ 検索 ヘルプ Q&A(よくある質問) 総合ガイド お申し込み ログイン マイページ 有料会員紙面ビューアーコース登録済み 無料会員(クーポン適用中)紙面ビューアーコース登録済み 無料会員紙面ビューアーコース登録済み 朝日ID会員朝日新聞デジタル未登録 紙面ビューアーコース お客様サポート(個人設定) お客様サポート(個人設定) メール設定 スクラップブック MYキーワード 会員特典・プレゼント 提携プレミアムサービス ログアウト

    雑誌32誌、発売日変えます 特定日集中、人手不足の物流改善へ:朝日新聞デジタル
  • アマゾン、本を直接集配 発売日に消費者へ 取次・書店介さず - 日本経済新聞

    アマゾンジャパン(東京・目黒)は、出版取次を介さない出版社との直接取引を広げる。自ら出版社の倉庫からや雑誌を集め、沖縄を除く全国で発売日当日に消費者の自宅に届けるサービスを今秋までに始める。アマゾンによる直接取引が浸透すれば、取次や書店の店頭を経ない販売が拡大。書籍流通の流れが変わる節目になりそうだ。埼玉県所沢市に1月、設立した「アマゾン納品センター」を直接取引専用の物流拠点として使う。アマ

    アマゾン、本を直接集配 発売日に消費者へ 取次・書店介さず - 日本経済新聞
  • 学研HD、出版事業の一部廃止など発表 希望退職者も募集 - 日本経済新聞

    学研ホールディングス(9470)は25日、出版事業の一部廃止などを発表した。グループ会社が手掛ける出版事業を一部廃止するほか、3社を統合し、希望退職者も募集する。不採算事業を段階的に縮小し、経営資源を学習参考書や児童書などの教育分野にシフトする。学研HDは孫会社の学研パブリッシングが展開する学研M文庫や歴史書などを3月末で廃止する。同時に10月1日をメドに学研教育出版、学研パブリッシング、学研

    学研HD、出版事業の一部廃止など発表 希望退職者も募集 - 日本経済新聞
    emiladamas
    emiladamas 2015/02/25
    ”学研HDは孫会社の学研パブリッシングが展開する学研M文庫や歴史書などを3月末で廃止する”
  • 早川書房、月刊誌3誌を隔月刊に - 新文化|WEB本の雑誌

    早川書房は月刊誌「SFマガジン」「ミステリマガジン」「悲劇喜劇」を来年1月から隔月刊化する。SFマガジンは12月25日に2月号を刊行し、2月25日発売の4月号から誌面をリニューアルする。「ミステリマガジン」は奇数月25日刊行。「悲劇喜劇」は2月7日に3月号を刊行した後、隔月刊に移行し、偶数月7日に発売する。 また、2015年の早川書房70周年にむけて「SFマガジン」「ミステリマガジン」のウェブ版の準備も進めているとした。 同社広報課は、隔月刊化について、近年、アニメ・映画化など、原作をマルチメディア化する企画も増え、編集作業により時間をかけて内容をより充実させるためとしている。

    早川書房、月刊誌3誌を隔月刊に - 新文化|WEB本の雑誌
  • 〈ミステリマガジン〉〈SFマガジン〉〈悲劇喜劇〉隔月刊化のお知らせ  ハヤカワ・オンライン|早川書房のミステリ・SF・ノンフィクション:新着ニュース

    弊社刊行の雑誌三誌〈ミステリマガジン〉〈SFマガジン〉〈悲劇喜劇〉は、2015年より隔月刊に移行します。 発売日はそれぞれ、〈ミステリマガジン〉は奇数月25日、〈SFマガジン〉は偶数月25日、〈悲劇喜劇〉は偶数月7日となります。 具体的な発売日は、以下の通りです。 〈ミステリマガジン〉は、2015年1月24日(土)に3月号を刊行した後、3月25日(水)発売の5月号より隔月で刊行します。 〈SFマガジン〉は、2014年12月25日(木)に2月号を刊行した後、2月25日(水)発売の4月号より隔月で刊行します。 〈悲劇喜劇〉は、2015年1月7日(水)に2月号を、2月7日(土)に3月号を刊行した後、4月7日(火)発売の5月号より隔月で刊行します。 各誌隔月刊に移行後は、誌面リニューアルを行い、これまで以上に充実した内容でお届けいたします。 早川書房は、2015年に創立70周年を迎えます。さまざま

  • 学研、出版点数3割減へ 学習参考書や児童書に集中:朝日新聞デジタル

    出版大手の学研ホールディングスは13日、出版点数を2年間で3割減らし、年間約800点にすると発表した。不調の雑誌やムックを減らし、堅調な学習参考書や児童書に集中する。出版事業の人員も約1割にあたる40人ほど減らし、成長を見込む高齢者福祉事業に移す。5月に創刊した主婦向け雑誌が年末で休刊に追い込まれるなど、「雑誌やムックは今春の消費増税後の落ち込みが激しい」(宮原博昭社長)という。 この日発表した2014年9月期決算は、売上高が前年同期比4%増の901億円。福祉や塾で伸ばしたものの、主力の出版が振るわず、営業利益は87%減の2億8千万円、純利益も98%減の3千万円だった。 出版科学研究所によると、13年の国内出版市場は約1兆7千億円。ピークだった1996年の約6割にとどまる。

    emiladamas
    emiladamas 2014/11/14
    歴史系とかアニメ系は大丈夫かしら
  • 書物における明治二十年問題/橋口侯之介

    この貴重な論考は、ポスト・グーテンベルクを考える新しい企画の出発点として、著者の橋口侯之介氏に転載を快諾いただいた。千年の歴史を持ち、近世に繁栄を極めた和のエコシステムはこの年を境に壊滅に向かい、金属活字印刷による近代出版業に道を譲った。その「近代」の象徴さえもデジタルによって相対化されようとしている現在、ひとつの文明の終わりを画した「明治二十年」の意味は、いまこそ振り返るべきだろう。そこで何が起き、何が失われたのか、ポスト・グーテンベルク問題との接点は何か? まずは予断をもたずにご一読いただきたい。(編集子解題) 中世の職人から近世の商人へ 中世以前から、を製作し、売買する職業があったことを縷々述べてきた。 そこに経師(きょうじ) の果たす役割が大きかったことも指摘してきた。を出す主体が寺院であっても、その周辺にいた細工人である経師が実際の製作から売買する商人的仕事もこなしてきたの

  • 21世紀出版界最大の”怪物”は角川歴彦氏やろ?彼の評伝って何で無いの? - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    日は時間がないので、小ネタ?でもないんだけどあっさりと。 この話題が世間をこの前騒がせましたね。 角川・ドワンゴ経営統合 アニメなど「ニコ動」で海外へ http://www.nikkei.com/article/DGXNASDZ130F6_T10C14A5MM8000/ 保存リプリントこの記事をtwitterでつぶやくこの記事をフェイスブックに追加共有 「角川書店」で知られるKADOKAWA(東証1部上場)と、動画配信大手のドワンゴ(同)は経営統合する方針を固めた。来年春にも持ち株会社を設立して2社が傘下に入る。KADOKAWAは出版や映画ゲームなどのコンテンツ(情報の内容)に強く、ドワンゴは若者に人気のインターネット動画サービス「ニコニコ動画(ニコ動)」などを手掛ける。豊富なコンテンツと高いネット発信力を併せ持つメディアが誕生する。 で、いろんな解説記事出ました。 http://it

    21世紀出版界最大の”怪物”は角川歴彦氏やろ?彼の評伝って何で無いの? - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
  • 出版物売り上げ減 約30年前の水準に NHKニュース

    ことしの国内の出版物の売り上げは、去年よりおよそ550億円減り、29年ぶりに1兆7000億円を下回り、ピーク時の5分の3程度にまで縮小する見通しとなりました。 出版業界の調査や研究を行っている東京の出版科学研究所のまとめによりますと、ことし国内で出版された書籍と雑誌の売り上げは推定で、合わせて1兆6850億円程度と去年よりおよそ550億円減る見込みです。 これは、昭和59年以来、29年ぶりに1兆7000億円を下回り、売り上げが最も多かった平成8年の5分の3程度にまで減ることになります。 このうち書籍の売り上げは、村上春樹さんの新作や人気テレビドラマの原作の小説など、文芸書で大ヒット作が続いたものの、全体では去年よりおよそ120億円減り、8000億円を割り込むと見られています。 また、雑誌の売り上げは430億円減って8950億円前後になるとみられ、30年前の水準にまで落ち込む見通しです。 出

    出版物売り上げ減 約30年前の水準に NHKニュース
  • 日本ファンタジーノベル大賞休止 - Takano's diary

    シン・ゴジラ (とつぜんブログ) スターウォーズ フォースの覚醒 (とつぜんブログ) マドレーヌ (とつぜんブログ) とつぜんSFノート 第54回 (とつぜんブログ) 高野史緒さんを擁護する (とつぜんブログ) 特定秘密保護法成立成立を憂う  「知る権利」揺るがす 憲法を骨抜きにする愚挙 (自分なりの判断のご紹介) はだしのゲンが見たヒロシマ・原発切抜帖・ひろしま・あしたが消える日 (マスコミに載らない海外記事) 北方四島は返却すべきだ(モスコフスキー・コムソモーレツ) (マスコミに載らない海外記事) TrevorHornfeaturingLolCremeandAshSoanProducers@ビルボー... (swangblog) ウオール街占拠運動と"アメリカの秋":これは"カラー革命だろうか"?第一部 (マスコミに載らない海外記事) もうすでにニュースというより行き渡った情報になった

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  • 講談社コミックスのフィルムパック本格運用開始に対する反応

    シュリンクパック(フィルムパック)済&スリップレス、バーコード他は外付けシールでコミックス体にはISBNコードのみ小さく記載。 「シュリンクパック(フィルムパック)」というのは書店でコミックにかけられているビニールのこと。基的に、書店がコストをかけてパックしています。 「スリップ」というのは、の上部から少し頭を出す形で挟みこまれている細長い紙のこと。レジで回収されることが多いと思います。 続きを読む

    講談社コミックスのフィルムパック本格運用開始に対する反応
  • アマゾンは一般書の出版社として失敗したのか?

    一昨年のブック・エキスポでは元タイム・ワーナーブックス(現アシェット)CEOのラリー・カーシュバウムがアマゾン出版(amazon publishing)の発行人として抜擢され、ニューヨークに編集部を構えたというニュースで持ちきりだった。いよいよ一般書の出版社として中抜きどころか源泉から牛耳る気になったのだと。そのカーシュバウムがアマゾン出版を退任したことで、出版界は大きな騒ぎになっている。 「アルゴリズム出版」からジャンル小説、さらに一般書へ カーシュバウム就任以前の2009年から、アマゾンは少しずつ自分のところでを出し始めていた。Encoreというインプリントでは、他社から出て絶版になっていたタイトルや自費出版されたものから、売れそうなタイトルを見つけ出して再発行するというのをやっていた。そして他の国のベストセラーチャートを見て英語に翻訳して出したら売れそうなものを出すCrossing

  • 秋田書店:不正訴えた女性社員を解雇 撤回求め提訴へ- 毎日jp(毎日新聞)