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2012年2月11日のブックマーク (11件)

  • 超大国が台所で激突、米ソ「キッチン討論」から50年

    モスクワ (Moscow)で開かれたアメリカ博(American National Exhibition)の会場でスピーチを終えたリチャード・ニクソン(Richard Nixon)米副大統領(左)に拍手を送るニキータ・フルシチョフ(Nikita Khrushchev)ソ連共産党第1書記(肩書きはいずれも当時、1959年7月27日撮影)。(c)AFP/TASS 【7月27日 AFP】米ソ冷戦時代を象徴する最も激しい衝突のひとつが今から50年前に発生したが、それはアフリカでもアジアでもなく、モスクワ(Moscow)で開かれた「アメリカ博覧会(American National Exhibition)」のキッチン展示場で起こった。 当時のニキータ・フルシチョフ(Nikita Khrushchev)ソ連共産党第1書記とリチャード・ニクソン(Richard Nixon)米副大統領による、いわゆる「キ

    超大国が台所で激突、米ソ「キッチン討論」から50年
  • 橋下市長、母子団体の自販機設置優遇を見直し : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    大阪市の橋下徹市長は、母子福祉団体が区役所などと優先的に契約している計26台の自動販売機の設置について、「競争が働いていない」と見直しを指示した。 母子寡婦福祉法は、シングルマザーの雇用創出を目的に公的施設への母子福祉団体の売店設置に努めるよう定め、市も非公募で格安契約を更新してきたが、橋下市長は公募による業者選定を主張。優先設置は他の自治体でも実施しており、波紋を広げそうだ。 市によると、母子家庭の母らでつくる社団法人「市母と子の共励会」(会員約8500人)は、区役所や市民病院など15か所に飲料水や新聞の自販機を設置。多くの自販機は競争入札だが、母子福祉団体は2006年度から、1台あたり月3150円と売り上げの1割の使用料を支払う契約で、設置が認められている。 5台の自販機を置く住之江区役所では、共励会(2台)から年50万円、公募業者(3台)から年211万円の使用料収入を得ている。 橋下

  • 邦訳熱望! 未訳ゾンビ小説ベスト5(執筆者・風間賢二) - 翻訳ミステリー大賞シンジケート

    じわじわきている。ゾンビ・ブームが。例によってアメリカでの余波を受けてのことだが、なにがなし今日のわが国の不安な世情とあいまって、確実に拡散・浸透しつつあるようだ。といっても、まだゾンビものの翻訳は数えるほどしかない。だから今回は紹介が激しく切望される未訳作品について述べることにしよう。 そのまえにとりあえず、日語で読める良質のゾンビ小説を五点あげておく(モーレツに基的なセレクトだが)。 マックス・ブルックス『World War Z』(文藝春秋) セス・グレアム=スミス『高慢と偏見とゾンビ』(二見文庫) S・G・ブラウン『ぼくのゾンビ・ライフ』(太田出版) スキップ&スペクター編『死霊の宴』(創元推理文庫) スティーヴン・キング『セル』(新潮文庫) 次点として、デイヴィッド・ムーディ『憎鬼』(RHブックス・プラス)。まあ、これは自己宣伝。 さて、ここからが番。 Day By Da

    邦訳熱望! 未訳ゾンビ小説ベスト5(執筆者・風間賢二) - 翻訳ミステリー大賞シンジケート
  • 47NEWS(よんななニュース)

    [新潟県の天気・気象情報]8月3日は新潟市西蒲区と三条市で35・3度の猛暑日、熱中症で18人搬送 8月4日も熱中症警戒アラート発令で注意が必要

    47NEWS(よんななニュース)
  • 朝日新聞社デジタル:市職員の選挙活動、記名調査 橋下市長方針 - 関西ニュース一般

    大阪市は10日から、すべての市職員を対象に、市長選などの選挙活動に関与したかについて、記名式のアンケートを実施する。橋下徹市長は9日、職務命令でアンケートへの回答を義務づけ、拒んだ職員の処分も検討すると表明した。地方公務員政治活動は地方公務員法や公職選挙法で規制されているが、強制的に政治関与の有無を問う調査は波紋を広げそうだ。  職員対象のアンケートでは、ビラ配布といった選挙活動に携わったかを質問。橋下氏は、職員が不適切な行為を申告した場合も処分を軽減するとし、実態解明を優先する姿勢を示した。  調査に先立って市は9日、「行政と政治の分離について」と題した見解を発表。昨年11月の市長選に際し、市の広報誌などで「(橋下氏が掲げる)都構想に反対する立場から情報発信していた」と認めた。

  • 竜王はローラ姫を全く有効利用出来ていないのではないか: 不倒城

    言いたいことを箇条書きで書くと、以下のようになる。 ・何らかの目標の達成の為に「重要人物の拉致」という手段を取るならば、戦略目標を綿密に定めないとコストに見合わない。 ・一般的に考えて、「重要人物の拉致」を何かの手段として行うとすれば、達成すべき目標は何かというと、「解放を前提に、取引材料として優位な条件を引き出す」か、「殺害を前提に相手の動きを抑え込む」のどちらかである筈である ・然るに、世の中の姫さらいヤー達の行動を見ていると、いまいち上記二点が達成出来ているとは思われず、むしろ場当たり的に姫をさらっているのではないかと思われる節がある ・世の中の魔王的な人はもう少し戦略眼を養うべきなのではないか うむ。言いたいことは大体書いた気がするので、後はざっくばらんにいこう。 竜王に限らず、クッパでもミスターXでも雪草妖四郎でも大魔王ゴンディアスでも大体似たようなことがいえるのだが。 世の中に

    emiladamas
    emiladamas 2012/02/11
    プリンセス・ロード(ナポレオン文庫)を思い出したり。
  • アイスの思い出 - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~

    おれは水道もないスラムで育った。 馳星周のような書き出しだが、「日にそんなところあるの?」と驚く人もいるかもしれない。あったんだよ、少なくとも30年ほど前までは。 手押しポンプの井戸ってのを見たことはないかい? 観光地の神社なんかにあるだろう。あれが長屋の真ん中にあって、そこで主婦が水仕事をする。そんな生活様式がまだその時代の、ある地域にはギリギリ生き残っていた。井戸端会議ってのがリアルにあったんだ。当然トイレはくみ取り式だし、風呂もないから銭湯へ行かなければならない。1980年になっても、そんな生活をしている人がいたんだよ。 別に、だから「悪そうな奴はだいたい友だち」とかそういうことを言うつもりはない。そもそもおれがスラムに住んでいたのは3つか4つのころのごくわずかな期間だし、うちの家族はそこまで貧乏なわけでもなかった。 ただ、おれの兄貴が小学校に入るにあたって、通いやすい場所に居を構

    アイスの思い出 - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~
  • 【主張】建国記念の日 歴史への誇りこそ底力に - MSN産経ニュース

    昨年3月11日の東日大震災のあと初めて迎えるきょうの「建国記念の日」は、例年にもましてその意義が一段と強く胸に迫ることだろう。 大震災と原発事故によってわが国は未曽有の困難に直面し、今は復興と並んでさらに多くの難題が加わっている。内に経済不安や急激な少子化による国力の衰退懸念を抱え、外との間では、領土・領海が中国などによって脅威にさらされ、日米同盟の弱体化が国家の安全保障を不安定なものにしている。 わが国の存立基盤は危機的状況にあるといわざるを得ない。 しかし、危機をはね返す底力は日人に備わっているはずだ。先の敗戦後でも、日人は一致団結して復興を成し遂げた。 思い起こしたいのは、被災地で命懸けの救援にあたった自衛隊の活躍だ。救出した人は1万9千人を超える。国家と国民を守る組織があったればこそだ。絶望の中で冷静に行動して助け合った日人の姿も、目に焼き付いている。 国民の多くがそこに民

  • 時事ドットコム:安倍氏中心に保守結集を=自民・下村氏

    安倍氏中心に保守結集を=自民・下村氏 安倍氏中心に保守結集を=自民・下村氏 自民党の下村博文元官房副長官は、3月1日発行の月刊誌「財界にっぽん」のインタビューで、安倍晋三元首相が会長を務める超党派の保守系グループ「創生『日』」や、石原慎太郎東京都知事を党首とする新党構想などに触れ、「自民党、民主党、新党含め保守流の大きな流れをつくるべきだ」と、衆院解散・総選挙を契機に保守勢力を結集する政界再編の必要性を強調した。  安倍氏側近の下村氏は、9月の自民党総裁選に関しても「前倒して3、4月ごろに行うべきだ。もう一度安倍氏を立てて真の保守政党をつくりたい」と表明。谷垣禎一総裁については「乱世の日を立て直すためにリーダーシップを発揮するタイプではない」と断じた。(2012/02/10-21:09)

  • ウナギが食べられなくなるのは、きっとそういう態度のせいだよ! - 法華狼の日記

    「ALLABOUT」のウナギ稚魚不漁記事で、とんでもない記述がオチになっていることを知った。 http://allabout.co.jp/gm/gc/293126/ 記事が説明している内容そのものは、そう間違っているという感じではない。日の乱獲には言及していないが、海外で規制が進んでいることを説明している。ここまでは「ビジネススキル・仕事術」の「世界のニュース・トレンド」カテゴリらしい記事の体裁を保っている。 問題は最後のページだ。 http://allabout.co.jp/gm/gc/293126/3/ 個人的な話になりますが、私もウナギが大好きでして、ウナギが卓から消えたら大変残念に思ってしまいます。しかし今回の禁輸の根底にあるのは、地球上のウナギが減少しているという事実であり、それはどうしようもありません。このまま獲り続けても、結局は絶滅してしまうだけでしょう。 この現状認識で

    ウナギが食べられなくなるのは、きっとそういう態度のせいだよ! - 法華狼の日記
  • 【研究室】「研究室」に行ってみた。パリ第5大学・フランス国立衛生医学研究所 堀川大樹

    低温にも負けず、高圧にも負けず、乾燥にも放射線の照射にも負けず、丈夫な体を持ち、2700メートルの海底から標高5000メートルくらいの山まで、地球上のありとあらゆるところにいるけれど、ちょっと間抜けで憎めない、いや、愛すべき容貌をしたクマムシ。華の都パリでそんな“かわいいけど最強”の生物を研究している堀川大樹さんの研究室に行ってみた!(文=川端裕人/写真=川端裕人・堀川大樹) 第1回 かわいい。けど、地上最強? 2011年12月19日 第2回 クマムシに出会ってひと目ぼれ 2011年12月20日 第3回 ヨコヅナクマムシ登場 2011年12月21日 第4回 宇宙生物学のためにNASAへ! そして、パリへ! 2011年12月22日 第5回 いつも心にクマムシ愛 2011年12月26日 番外編 エッフェル塔でクマムシ探し 2011年12月27日

    【研究室】「研究室」に行ってみた。パリ第5大学・フランス国立衛生医学研究所 堀川大樹