タグ

ブックマーク / ja.wikipedia.org (12)

  • ウリポ - Wikipedia

    出典は列挙するだけでなく、脚注などを用いてどの記述の情報源であるかを明記してください。記事の信頼性向上にご協力をお願いいたします。(2021年9月) ウリポ (Oulipo) は、1960年11月24日に数学者のフランソワ・ル・リヨネー(フランス語版)を発起人として設立された文学グループ。正式名称は「Ouvroir de littérature potentielle」(潜在的文学工房)。アルフレッド・ジャリ、レーモン・クノー、レーモン・ルーセルらの文学を理想とし、言語遊戯的な技法の開発を通して新しい文学の可能性を追求した。引用したテクストを機械的・数学的な手法で変形・改竄してテクストの自己増殖を促すところに特徴があり、シュルレアリスムの「優美な屍骸」から大きな影響を受けている。 主なメンバー[編集] 発起人ル・リヨネーおよび師範格のクノーのほか、中心となったのは「コレージュ・ド・パタフィ

  • パングラム - Wikipedia

    パングラム (pangram[1]) は、一文で、ある言語の文字をすべて使う言葉遊びの一種である。同じ文字を複数回使用するのはよいが、短い文章の方がよい。あるいは、少し長くても他に意味のあるものは評価される。 文の作成において文字の種類を減らそうとするリポグラム (lipogram)は、パングラムと正反対の位置にある。 今日では、パングラムはフォントのサンプルの表示にも利用されている。 最もよく知られたパングラムの1つに"The quick brown fox jumps over the lazy dog"(あるいは"The quick brown fox jumped over the lazy dogs.")がある。これらは、タイプライターのテストなどに用いられる。 英文の例[編集] ここでは、英語のパングラムのうち40文字以下のものおよび他に特筆すべきことがあるものを挙げる。 Oh

  • 流石兄弟 - Wikipedia

    流石兄弟(さすがきょうだい)は、匿名掲示板2ちゃんねるなどの電子掲示板でよく用いられる、アスキーアート(AA)によるキャラクターの一種。モナーの派生形キャラフーンを由来とするため、初期は「フーン兄弟」とも呼ばれていた。 名前は姓が「流石(さすが)」、兄の名が「兄者(あにじゃ)」、弟の名は「弟者(おとじゃ)」とされる。 また、家族などもかなり作られている。 [編集] 特徴 兄弟がセットで登場し、漫才で言う「ボケ」の兄の台詞に対し、「ツッコミ」の弟が自虐や皮肉を含んだツッコミを入れる、自画自賛する、あるいは重ねてボケるというのが、このAAの基形式。弟がよく発する「流石だよな俺ら」は、2ちゃんねるの流石兄弟系スレッドのタイトルに多用されており、その数は2007年5月16日時点で89にのぼる[1]。 AAの基形が2人の会話であることから、他のAAキャラと異なり、ひとつのAAである程度のストーリ

  • 不浄負け - Wikipedia

    ただし、勝負が着いて行司が軍配を上げた後に露わになった場合はこの限りではなく、行司軍配に基づく勝敗が優先される。実際に明治期には、相手を土俵に転がすのとほぼ同時に前袋が外れた力士が行司軍配によりそのまま勝利した例がある(後述)。前例は不明であるが、制限時間前に露わになった場合も当該取組の勝敗には影響しない。 相手力士の前立褌を掴んだり、指を入れて引いたりして不浄負けにしようとする行為は禁じ手であり、行った力士は反則負けとなる[2]。 また、負傷などの理由を除き、下半身の露出を防ぐために廻しの下に下帯などを着用することは認められていない[1][注 1]。これはアマチュア相撲の国内大会でも同様である[注 2]。 なお、同規定に基づく反則負けが適用される条件は「取組の途中に」「相手の故意以外の原因で」「前袋が外れて」「局部が露出する」ことであるため、単に廻しの結び目がほどけただけだったり、露出し

  • 世界で一番くだらない番組 - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "世界で一番くだらない番組" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2023年1月) 『世界で一番くだらない番組』(せかいでいちばんくだらないばんぐみ)は、1990年からフジテレビ他で深夜に放送された単発特別番組のタイトル。 この項目では、2001年に放送された番組『北半球で一番くだらない番組』も同列に紹介する。 概要[編集] そのタイトルが示すが如く、くだらないかつシュールなコントを連発する番組である。需要性のない商品を取り上げるコーナー「日光テレフォンショッピング」や有名人の名前を違った解釈で読むコーナーなど、そのシュール性は従

  • UVB-76 - Wikipedia

    通常の放送内容[編集] ブザー音は遅くとも1990年から放送されている[6]。1982年の確認では2秒おきに短い電子音を繰り返し放送しており、1990年初頭ごろにブザー音へと切り替わった[6][7]。2003年1月16日から音程が高く[要出典]、0.08秒長いブザー音に変更されていた時期があったが、2010年11月に元に戻されている[1]。2010年6月までは、正時1分前になると、ブザー音が途切れのない連続音に切り替えられており、この連続音は、ブザー音が再開されるまでの1分間続けられていた[6]。しかし、それ以降は途切れのない連続音は放送されなくなり、一定の周期(2秒おき)に変更されている[6]。 2010年6月5日、切れ目なく放送を続けていたブザー音が突如停止したが、翌日には放送が再開された[8][9]。同年8月中旬ころから放送は断続的に停止されるようになり、8月25日には誰かが放送ブー

    UVB-76 - Wikipedia
  • 敷島勝盛 - Wikipedia

    敷島 勝盛(しきしま かつもり、1970年12月15日 - )は、千葉県船橋市出身で陸奥部屋(入門時は立田川部屋)所属の元大相撲力士。名は吉種 弘道(よしたね ひろみち)。現役時代の体格は身長184cm、体重187kg。血液型はAB型。最高位は西前頭筆頭(1998年3月場所)。得意手は左四つ、寄り。現在は年寄・浦風。 人物[編集] 千葉県立船橋古和釜高等学校時代は柔道部に所属していた。知人の紹介で立田川部屋に入門し、高校卒業直前の1989年1月場所に名である「吉種」で初土俵を踏んだ。 1場所後に入門した弟弟子の豊桜と共に立田川部屋の新鋭として周囲から期待され、幕下上位でやや足踏みをしたものの、入門から約4年後の1993年5月場所において新十両に昇進し、新十両を期に四股名を「敷島」と改名した。しかし、その5月場所では3勝12敗と大敗し、翌7月場所に幕下へ陥落した。2場所後の同年11月場所

    敷島勝盛 - Wikipedia
  • 空飛ぶスパゲッティ・モンスター教 - Wikipedia

    スパゲッティ・モンスター教のシンボルマーク(イクトゥスのパロディ。中に「FSM」の文字を入れて表記されることが多い。) ワシントンの夏至祭で空飛ぶスパゲッティ・モンスター像と共にパレードする人々 空飛ぶスパゲッティ・モンスター教(そらとぶスパゲッティ・モンスターきょう、英語: Flying Spaghetti Monster, Church of the Flying Spaghetti Monster, Pastafarianism)は、ボビー・ヘンダーソンが、「インテリジェント・デザイン説(ID説)」を公教育に持ち込むことを諷刺し批判するために創始したパロディ宗教(英語版)ないし新宗教である。 信者はパスタファリアン(Pastafarian)と呼ばれる[3]。略称としては日語では「スパモン教」、その信者は「スパモン教徒」、英語圏では「FSM」となる。 概要[編集] 成立までの経緯[編

    空飛ぶスパゲッティ・モンスター教 - Wikipedia
  • 通貨記号 - Wikipedia

    通貨記号(つうかきごう)とは、通貨の名前を短く表記するために用いられる図形記号である。国際的にはISO 4217コードが用いられ、各国内では通貨記号が用いられるが、固有の記号が存在しない通貨も多数ある。 ユーロの導入により、ヨーロッパの多くの通貨記号は使われなくなった。欧州連合は、新しい独自の通貨記号として「€」を定義して文字コードと字形をUnicodeに登録し、ユーロ記号の世界的な認知がユーロの成功に寄与したとしている。 インドは、2009年に近隣諸国でも使われている"R"と"s"の合字の通貨記号「₨」を変えるために公開コンペを実施し[1]、2010年7月15日にラテン文字の"R"とデーヴァナーガリーの"र"を組み合わせた「₹」をルピーの通貨記号として新たに定めた。 使用法[編集] 貨幣の金額表記の記号位置は通貨によって異なる。英語圏とラテンアメリカは £50.00, R$50,00 と

    通貨記号 - Wikipedia
  • 普通名称化した商標一覧 - Wikipedia

    普通名称化した商標一覧(ふつうめいしょうかしたしょうひょういちらん)は、商標のうち、普通名称との公的な判断がなされた登録商標(過去に登録商標であったものを含む)などの一覧である。 日[編集] 日の商標法では、登録(商標登録)により商標権が発生する。商標法第26条は、「当該指定商品若しくはこれに類似する商品の普通名称、産地、販売地、品質、原材料、効能、用途、数量、形状(包装の形状を含む。次号において同じ。)、価格若しくは生産若しくは使用の方法若しくは時期又は当該指定商品に類似する役務の普通名称、提供の場所、質、提供の用に供する物、効能、用途、数量、態様、価格若しくは提供の方法若しくは時期を普通に用いられる方法で表示する商標」には、商標権の効力が及ばないと規定している。登録商標であっても、他人が使用することにより効力が弱められ(商標の稀釈化)、普通名称化することがある。普通名称化すると、他

  • 折田先生像 - Wikipedia

    折田先生像(おりたせんせいぞう)は、京都大学の前身の一つである旧制第三高等学校の初代校長折田彦市(おりた ひこいち)の業績を讃えるために製作された銅像である。京都大学構内に設置されていたが、派手な落書き・いたずら(オブジェ化)が相次ぎ有名になる。来の銅像が1997年に撤去されると、「折田先生像」と題してかつての設置状況を模倣したオブジェが制作・展示されるようになった。2000年代半ばより入学試験シーズン(前期試験期間中)に定期的に登場するこのオブジェも、「折田先生像」の名で呼ばれている。 来の「折田先生像」[編集] 折田彦市(1849年 - 1920年)は第三高等学校の校長を(その前身校も含めて)30年にわたって務め、京都帝国大学の設立に際しても創立委員としてかかわった人物である。折田校長の下で培われた三高の「自由の学風」は、後身である新制京都大学にも影響を及ぼしているとされている。

    折田先生像 - Wikipedia
    emisk
    emisk 2009/04/08
    これはもう立派なインスタレーションですね
  • 羊男 - Wikipedia

    羊男(ひつじおとこ)は、村上春樹の物語に登場する架空の存在。『羊をめぐる冒険』には著者直筆の羊男のイラストが掲載されている[1]。 概要[編集] 北海道の山奥や、真っ暗などこかの空間、図書館の地下にいるなど、住む土地は不定。共通して羊と人間の外見の要素を持っている。 『羊をめぐる冒険』と『ダンス・ダンス・ダンス』に登場する羊男は、主に戦争に対する恐怖や嫌悪感を主人公に向かって述べており、自身も戦争に徴兵されるのを嫌がり、北海道の山奥に隠遁した過去が触れられている[2]。 『羊男のクリスマス』では、羊男協会が存在し、羊男は単体ではなく、何頭も存在する。同作品に登場する「羊男の歴史」では、6月15日に月を見上げたり、12月24日のクリスマス(羊男の間では聖羊祭日)の日にドーナツなどの穴のあいた物をべると呪われてしまうと記されている。その呪いというのは、ピアノを弾けなくなったり、それによって

  • 1