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2014年1月2日のブックマーク (5件)

  • lambdabot-hipchat-plugins - Pixel Pedals of Tomakomai

    HipChatを使う機会があったので、lambdabotをHipChatへ組み込むプラグインを書いてる。とりあえず年内ぎりぎりでなんとなくは動くようになった。 以下、この件に関するメモ。 HipChatのAPI WEB APIとXMPPが使える。メッセージのストリーミングはXMPPを使うことになってるっぽいので、lambdabotのようなユーザの発言に反応するbotはこちらを使ったほうが良い。ただし、WEB APIの方がXMPPでは指定できないような細いことにも対応しているので、いろんな操作をしたければこちらを叩くことになる。 HaskellのXMPP 更新されてそうなpontarius-xmppを使った。network-protocol-xmpp の方も一応は更新されてそう。 HipChatでグループチャットの発言を拾うためにはMUCに対応する必要があるのだが、こちらに対応しているのはh

    lambdabot-hipchat-plugins - Pixel Pedals of Tomakomai
  • OutsideIn(X) と OCaml - camlspotter’s blog

    Haskell の実装 GHC の新しめのバージョンでは 多相let の型付けが今までの HM (Hindley Milner) 方式から新しい OutsideIn(X) に変わっています。(言語拡張でどうたらあるらしいがシラネ) 詳しい動機はまあいろいろあるみたいですが GADT とか Type family の型推論の効率とか完全性とかそういう方面らしいです。正直両方とも使わないのであまりありがたみがわかりません。で、世の中 Haskell のやることは外でも全て正しいという考えの方がおられまして、 OutsideIn(X) は Haskell で問題ないのだから他でも問題が無いはずだとかおっしゃるわけです。 あんまり科学的な態度じゃないですよね。まあプログラミング言語論のこれは便利だ便利じゃないなんて思想であって自然科学じゃあないので究極的には好き嫌いの問題だと私は思うからまあいいっ

    OutsideIn(X) と OCaml - camlspotter’s blog
  • ぼくのかんがえたさいきょうのround関数 - hnwの日記

    浮動小数点数の丸めにおいて丸め桁数を指定でき、それでいて精度を失わないようなround関数をCで実装してみました。 https://github.com/hnw/precise-round 実装としては、受け取った浮動小数点数から最短になる10進表記に変換し、浮動小数点をズラすことなく10進表記のまま四捨五入を行うものです。これを元に偶数丸めを実装するのも容易でしょう。 実際、前回記事「RubyPythonとC#のround関数のバグっぽい挙動について」で指摘した5.015の例についても期待通りに丸めることができます。 #include <stdio.h> extern double precise_round(double x, int digits); int main() { printf("%f\n", precise_round(5.015, 2)); // 5.02 prin

    ぼくのかんがえたさいきょうのround関数 - hnwの日記
  • Ruby/Rails 用 DI コンテナ Dee をつくった、あるいは Ruby のカルチャーについて | Born Too Late

    あけましておめでとうございます。 大晦日は実家でプログレ聞きながらコード書いてました。 今さらながら Heldon の Stand by とか聞いてたんですが、Tangerine Dream を思わせるミニマルなシンセサイザーの反復と、リシャール・ピナスによるロバート・フリップばりの暴力的なギターソロが絡みあっており、大変良いですね。 作ったもの また説明長くなりそうなので、はじめに作ったものの紹介です。 dee dee-rails この Dee というのが DI コンテナの体です。 名前は Ozzy Osbourne ソロ 1st Blizzard of Ozz におけるランディ・ローズのギター曲からです。 50 秒と短く、メタルアルバムの中にあってクラシック風の静かなギター曲ですが、同時にアルバムから欠かせない存在感を放つ名曲です。 何が言いたいかというと、Dee はコンパクトな実装

    emonkak
    emonkak 2014/01/02
  • 『DCI なんて面倒なだけで Service 使えばいい』への返答 - 鳩舎

    NOTE: 最下部に追記があります。 よく言われる話として、 DCI なんて実装が面倒な上に夢の実装の話をしており、現実解としては Service クラスを用いて実装すればシンプルな実装になるのだから、そういったものは必要ないのだ、というご意見への返答です。 こういった批判の文脈の際、 Service クラスというのがどこの Service クラスを指しているのか、が問題なのですが、 DDD における Service ではないように思えるので、おそらく PofEAA などで語られる Service Layer などを指していると思われます(違うならそう言ってください)。 PofEAA における Service Layer(以後、 Service と呼ぶものはこの PofEAA における Service です)はドメインオブジェクトからアプリケーションロジックを切り離すことを主目的としていま

    『DCI なんて面倒なだけで Service 使えばいい』への返答 - 鳩舎
    emonkak
    emonkak 2014/01/02