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2019年1月14日のブックマーク (3件)

  • 欧米で「フリントロック・ファンタジー」が流行の兆し? | スラド

    Twitter情報だが、欧米でファンタジー作品の新ジャンルとして「フリントロック・ファンタジー」なるものが流行の兆しにあるらしい(Togetterまとめ)。 「フリントロック」というのは火縄銃の後に開発された銃火器の点火方式のことで、その名の通り、中世異世界ファンタジーより科学技術が発展しつつも、スチームバンクのように蒸気機関が誕生するまでには至っていない世界を扱ったファンタジー作品とのこと。イメージ的にはナポレオン戦争の時代などが近く、銃が普及している他、作品によっては民主制への革命などが扱われることもあるという。 日語に翻訳された作品としては「テメレア戦記」があるほか、日の作品でも「皇国の守護者」の初期などがイメージに近いという。中世ファンタジーに次ぐ新たなジャンルとして定着するだろうか?

  • 優秀過ぎるアジア人学生「締め出し」でハーバード大学が犯した罪

    ハーバードはマイノリティーの受け入れに積極的なことでも知られるが、アジア系だけは例外らしい HaizhanZheng-iStock. <成績も課外活動も優秀なのに「人格点」が他の人種より低いので不合格?──ハーバードはこんな手でアジア系学生の数を減らしている疑いがある> ハーバード大学はその学術水準の高さもあって、教育の世界では世界最高ブランドと言っていい存在だ。進歩的な理想を掲げ、マイノリティの学生の受け入れに積極的なことでも知られている。 ただし、同じマイノリティでもアジア系となると話は別らしい。 先ごろハーバードは、アジア系の学生たちに人種差別をしたとして訴訟を起こされた。それも差別の理由は、アジア系が優秀過ぎたから こんな結果を生み出すのだから、昨今の進歩主義とはたいしたものだ。 訴訟を起こしたのはアジア系アメリカ人の学生のグループだ。彼らは人種ゆえに大学に差別されたと主張しており

    優秀過ぎるアジア人学生「締め出し」でハーバード大学が犯した罪
  • 理性は何のために存在するのか : 池田信夫 blog

    2019年01月06日13:51 カテゴリ 理性は何のために存在するのか 人間の知的活動の中で、理性の存在理由は自明にみえる。われわれは子供のころから学校で算数を教わって合理的に考える訓練をし、そういうテストに勝ち残った者がエリートになる。それに対して、感情の存在理由はよくわからない。学校でも「感情的に行動してはいけない」と教える。 しかし進化論的に考えると、これは逆である。狩猟採集社会で敵に襲われたときは、恐怖を感じて反射的に逃げる必要がある。ゆっくり情報を収集して合理的に考えていたら、敵に捕されてしまうので、感情的な「速い思考」は生存の条件であり、哺乳類に広くそなわっている。 それに対して学校で教えるような論理的推論が、石器時代に生存に有利になることは考えられない。1万年前のホモ・サピエンスは遺伝的には今とほぼ同じなので、現代の教育を受けたらコンピュータのコーディングもできるはずだ

    理性は何のために存在するのか : 池田信夫 blog