タグ

ブックマーク / dailycult.blogspot.com (5)

  • 日本脱カルト協会が会見「麻原以外の12人の死刑回避を」=三女のメディア露出にも言及

    オウム真理教事件の死刑囚13人のうち7人が東京拘置所から全国5カ所の拘置所に移送されたことを受け、日脱カルト協会は3月15日、上川陽子法務大臣に教祖・麻原彰晃こと松智津夫死刑囚を除く12人について死刑を執行しないことを要請書を送付。19日に東京・有楽町の日外国特派員協会と霞が関・司法記者クラブでそれぞれ会見し、要請書の趣旨を報告した。 日脱カルト協会(JSCPR)は、1995年のオウム事件発覚を契機に設立。「議論ある団体」の元メンバーや家族、心理学者、臨床心理士、弁護士、精神科医、宗教社会学者、聖職者、カウンセラー、ジャーナリストなどで構成される。 同協会はこれまで3度、松死刑囚を除く「弟子」たちの死刑を執行しないよう法務省などに要請しており、今回で4度目。オウム事件に絡む全ての裁判が終結し、死刑囚の東京拘置所からの分散留置が始まって執行の可能性が高まったことを受けて、改めて要請

    日本脱カルト協会が会見「麻原以外の12人の死刑回避を」=三女のメディア露出にも言及
    emonkak
    emonkak 2018/03/21
  • 津田大介氏がグロービート事件についてデマ吹聴=弁護士ドットコムで

    まとめサイト「保守速報」に差別記事を掲載されたとして在日朝鮮人フリーライターの李信恵氏が損害賠償を求めていた裁判で11月16日、大阪地裁が「保守速報」に200万円の損害賠償を命じた。この件にからめて、「ジャーナリスト」の津田大介氏がグロービート事件(2003~2010)についてお粗末なデマを吹聴している。『弁護士ドットコムニュース』のインタビューとして掲載された。 ■「平和神軍観察会」をデマサイト扱い 「ジャーナリスト」の津田大介氏が12月13日付で掲載された『弁護士ドットコムニュース』のインタビュー記事〈「保守速報」判決で差別認定 津田大介さんに聞く「ネットのヘイトや差別をなくす方法」〉で、「保守速報」問題に絡めてネット上のヘイト表現や表現の自由について持論を展開。その中で2003~2010年の民事・刑事での一連の裁判である「グロービート事件」に言及した。 詳細は後述するが、グロービート

    津田大介氏がグロービート事件についてデマ吹聴=弁護士ドットコムで
  • 〔社説〕清水富美加出家騒動の本質はカルトの2世問題

    人気若手女優・清水富美加(22)の宗教団体・幸福の科学への出家を巡る一連の騒動は、2月中旬に発売された告白の内容からカナブーンのベーシスト飯田祐馬(26)との不倫が発覚したことで、それが出家の原因だと決めつけるかのような報道も散見される。しかし、不倫問題は彼女の変心の因子の一つとなりえても、核心ではない。今回の出家騒動の質は、カルト2世への心理操作・精神支配にある。 ◆「奴隷契約からの救出」シナリオを自演する教団サイド 突然の出家発表以降、教団側の言い分と所属事務所レプロエンタテインメント(以下レプロ)の見解はい違いを見せたまま、現在に至っている。 2月中旬には、幸福の科学がレプロの間憲社長と能年玲奈(現:のん)の“守護霊インタビュー”を開示、さらに清水富美加が法名である千眼美子名義で告白『全部、言っちゃうね。 千眼美子 名・清水富美加、今日、出家しまする。』(幸福の科学出版)

    〔社説〕清水富美加出家騒動の本質はカルトの2世問題
  • 【成人式】幸福の科学信者が路上で暴行・強盗=警察も出動

    全国で成人式が行われた11日、都内の成人式会場近くの路上で、新成人に書籍を配布していた幸福の科学信者が、自称新聞社代表の41歳男性に暴行。さらに別の信者が、男性を襲い書籍やメモ帳を奪い去りました。男性の通報で地元の教団支部に警察が駆けつけ強盗の疑いで信者に事情を聞くなどしましたが、男性に怪我はなく、加害者の信者から謝罪と盗品の返却があったことから、男性は「被害届は出さない」と語っています。 事件が起きたのは、葛飾区主催の成人式会場となっていた同区立石6丁目の「かつしかシンフォニーヒルズ」近くの路上で、被害にあったのは「やや日刊カルト新聞社」の藤倉善郎総裁です。藤倉総裁は、成人式に便乗して幸福の科学が配布する教祖・大川隆法総裁の著書が路上に捨てられていることに心を痛め、2年前から書籍がゴミにされる前に回収する環境美化活動に取り組んでいました。 この日も、会場周辺で幸福の科学信者たち数名が書籍

    【成人式】幸福の科学信者が路上で暴行・強盗=警察も出動
  • ブラック企業対策NPO「POSSE」はブラックな左翼セクトだった

    ブラック企業問題への取り組みで、たびたび大手メディアに取り上げられるNPO法人「POSSE」。かねてよりネット上で左翼セクトとの関係が指摘されてきました。POSSE側は頑なにそれを否定していますが、今回、POSSEやその背後の組織関係を知る複数の元活動家が紙の取材に応じてくれました。その証言と内部資料から、POSSEの「上部組織」とされる左翼セクトの実態をリポートします。 ※用語について 日で通常言う「セクト」は、必ずしもカルト的集団を指すとは限りません。この記事では「左翼セクト」を「左翼思想に基づく政治団体」の意味で使います。 POSSEは、〈都内の大学生・若手社会人によって2006年に結成〉(公式サイトより)されたNPO法人。世田谷区北沢に部事務所を置き、「ブラック企業」「ブラックバイト」の問題に取り組む団体として、朝日新聞やNHKをはじめとする大手メディアに頻繁に登場しています

    ブラック企業対策NPO「POSSE」はブラックな左翼セクトだった
  • 1