萩生田光一文部科学相は10月24日、BS番組において、キャスターに、英語の民間試験導入は不公平を産むのではないのかと問われ、「身の丈に合わせて」受験してほしいと発言しました。 例によって「切り取り」というお決まりの擁護論が出ましたが、切り取りでもなんでもありません。「貧乏人の分際で何度も受けるとか言わずに貧乏人のレベルでやれ」と切り捨てた発言以外のなにものでもありません。 当然、非難轟々。結果、発言を撤回するに至りましたが、30日の国会では発言は撤回しても大学入試改革について考えを改めるつもりはないというかのような答弁に終始していました。 今回は改めてその発言の愚かさを知ってもらいたいと漫画にしました。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く