言論の自由を制限する「香港国家安全維持法」(国安法)が施行され、香港メディアは報道の自由を失う瀬戸際に立たされている。これまで政府と対立する報道に果敢に取り組んできたメディアも、国安法で処罰される可能性があり、自主規制を危惧する声が上がる。当局に批判的な姿勢で知られる香港紙・リンゴ日報の編集幹部と記者にインターネット動画を通じ、受け止めを聞いた。 (北京・坪井千隼)
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インパクトのある写真を反射的にシェアしてしまったり、「マスメディアに流れない事実」を見つけてリツイートしたり。そうやってあなたが拡散した情報は、世界中で何度も繰り返し現れるデマやフェイク情報かもしれない。 実例と、そういった情報に騙されないための具体的な方法を紹介する。 何度も拡散する「インドの雷神」画像2020年6月25日、インドで落雷によって107人が死亡したというニュースが流れた。その際に、ある匿名アカウントがツイートした画像が、冒頭に掲げたものだ。 信じがたい量の雷が降り注ぐ画像は1.2万回以上リツイートされ、「これが本当の『万雷』か」「逃げ場なし」などの反応を生んだ。 結論から言うと、この画像は2つの意味で現実のものではない。 一つは、雷が落ちている写真を何枚も合成して作った写真だということ。もう一つは、2017年4月に撮影されたものであるということ。 つまり、2020年6月25
「論座」に寄稿したDr.ナイフの疑惑安倍政権に反対する界隈、反安倍の有名ツイッタラー、Dr.ナイフ氏が朝日新聞の言論サイト『論座』に寄稿して波紋を呼んだ。 リベラル左派からも批判や懸念する声があがっていた。 例えばだ。 こちらの画像において、Dr.ナイフ氏はカニメロンで有名な菅原一秀議員にフォローされていると発言している。 しかしどうだろうか、実はDr.ナイフ氏は菅原一秀議員からフォローされていなかったのだ。国会議員、しかも菅原一秀議員は400弱しかフォローをしていない。その400弱の中にDr.ナイフの複垢があるということになる。 この画像も疑惑と呼ばれていた。 黒瀬深氏という有名なネトウヨアカウントが複垢でアカウントを間違えたのではないか、と噂されていたのである。 からあげ速報で記事にした黒瀬深シリーズを読んだ方はわかるだろうが、黒瀬深氏はビジネスウヨク(お金を稼ぐために右翼に受けやすい
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