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ブックマーク / teinousennin.hatenablog.com (4)

  • 完全自殺マニュアルを過去所持していた - ダメ人間にもなれない

    過去所持していたの思い出を書くのは「読書レビュー」として如何なものかと思ったけれども、未だに心に刻まれているので簡単に書いてみる。苦手な方はブラウザバックを推奨する。 確か13~4年前だっただろうか、地元のSCの屋で鶴見済氏の「完全自殺マニュアル」を購入した。購入した時は店員さんが厳重に梱包してくれたのが記憶に残っているな 。 完全自殺マニュアルは1993年に鶴見済氏が書いてベストセラーとなった。それと同時に内容が過激であるとされて問題作としても知られた作品だ。 内容としては生き辛さからの脱却、自殺方法や事例などが羅列されている。 出版されたのが1993年で、当時と比べると時代が変化している(現代の方が総合的にはかなり悪化しているか)部分もあって古い感じは否めないけれども、生き辛さに関しては今も共通している部分もあるのではなかろうか。 自殺の方法については、様々な手法が紹介されているも

    完全自殺マニュアルを過去所持していた - ダメ人間にもなれない
  • 学校に行った方がいいというのを踏まえつつも - ダメ人間にもなれない

    どうもこんばんは。もうクリアして飽きた方も続出しているでしょうが、未だに真女神転生5をクリアしておらず絶賛プレイ中のていのうでございます。 久し振りに思うことを吐き散らすので、今のうちにブラウザバックを推奨します。 もう過去に何回同じようなテーマでブログを書いたか忘れてしまったけれども、それでも変わらず、口酸っぱく書き続けたいことがある。 それが、学校へ行く、行かない問題だ。 teinousennin.hatenablog.com この問題になるとほぼ100%の確率で某少年YOUTUBERが槍玉に挙げられるが、別に俺は彼の信者ではないし、彼のチャンネルを視聴しているわけでもない。 ただ、彼の「無理矢理学校に行ってニートになったとしても誰も責任取らんやろ!?」という主張にだけは激しく同意できてしまうのだ。 前回の記事でも書いたけれども、明らかに人から嫌われる要素の塊(異常に不潔、気持ち悪い、

    学校に行った方がいいというのを踏まえつつも - ダメ人間にもなれない
  • 自責でも他責でも - ダメ人間にもなれない

    久し振りに甘えてブチギレさせる記事でも書いてみよう。 他人を責めるのは人間の風上におけないとか、甘えとか、ゴミクズとか言われ放題だけど、自分を責めるのはまだマシというか、真面目ととられる風潮が強いように思える。 でも俺からすればどっちでもいいんだよね。自分のせいにしようと他人のせいにしようと。 他人のせいにしようとする奴は成長できないというのが通説だけど、それを声高々と叫ぶ奴が意外なところで責任転嫁したりするケースも少なくない。おいおい、お前だって人のせいにしとるだろうがとツッコミたくもなる。 逆に自分を責めるタイプだと世間の同情を得やすいけれども、「自分の努力が足りない、何てダメな奴なんだ」と自分を追い込んで、最悪自殺してしまったりする。世間から抹殺されるのは貴方じゃなくてもっとズルくて人を貶めるやつだろうがとツッコミを入れたくなる。 俺が言いたいのは、必ずしも自責が善で他責が悪ではない

    自責でも他責でも - ダメ人間にもなれない
  • 人生の決定権を握れないときは - ダメ人間にもなれない

    以前ジョニーさんのブログのコメントを見てハッとさせられた。「いつの間にか人生の決定権が何者かに握られている」ということに。 特に実家暮らしの子ども部屋おじさんとか、ひきこもりニートの人達は同居している家族やその他周囲の人達に人生の主導権を握られがちだと思う。当はひきこもりたいけれども親の目があるから仕方なく働いているとか、当は実家を脱出したいけれども親の過干渉等によって自我が崩壊して気力をなくしているとかそういった感じで。 あとは田舎とかが都会と比べて保守的というか、家族信仰が強くて親は無条件で大切にしなければならないとか、親の意見を尊重すべきだという考えが強いのも絡んでいると思う。酷い話になってくると親のこさえた借金も子供が返さなければならないとかもあるし。 俺自身も人生の決定権が握れてないというのは現状だ。情けない話だが親の目とかその他周囲が自由にさせてくれないというのもあるし。

    人生の決定権を握れないときは - ダメ人間にもなれない
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