安倍晋三前首相は3日夜、BSフジの報道番組で、9月に自民党総裁任期満了を迎える菅義偉首相について「当然、菅首相が継続して首相の職を続けるべきだ」と述べ、続投が望ましいとの考えを示した。 安倍氏は「私が突然、病気のために辞任した後、菅首相は大変だったと思う。この難しいコロナ禍の中で本当にしっかりやってい…
本業とは別に仕事をする副業や兼業を行う人は、去年より100万人余り増えて812万人に上る見通しであることが民間の調査で分かりました。新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、収入の確保や仕事のスキル向上を考えている人が増えているとみられます。 これは業務委託の仲介会社「ランサーズ」が、ことし1月から2月にかけて全国の3000人余りを対象に行った調査から推計したものです。 それによりますと ▽本業とは別に仕事をする「副業」をする人は去年から4.5%増えて439万人 ▽2社以上の企業と契約して仕事をする「兼業」をする人は去年から29.5%増えて373万人となりました。 合わせて812万人と去年から104万人増え、2015年以降で最も多くなっています。 雇用問題に詳しい日本総合研究所の山田久 主席研究員は「収入が減った人や在宅勤務などで物理的にも心理的にも企業との距離ができたことで、キャリアを考え直
スポーツドクター200人を募集 東京五輪パラ期間に従事―組織委 2021年05月03日11時24分 東京五輪・パラリンピック組織委員会が、大会中に各会場医務室などで対応可能な日本スポーツ協会公認スポーツドクター(医師)を同協会を通じて200人程度募集していることが2日、分かった。協会が対象者に送った募集案内によると、ボランティアとしての活動になるため、交通費相当額などを除き謝礼は支給されない。 五輪への看護師派遣は可能 菅首相「医療に支障来さず」 活動内容は熱中症や新型コロナウイルス感染症の疑いがある人への救急対応、体調不良者やけが人の治療が中心。少なくとも数日程度は従事できることが条件で、応募の締め切りは14日になっている。スポーツドクターは医師免許を取得後4年が経過し、必要な講習会受講などを経て得られる資格。 東京大会の医療スタッフをめぐっては、組織委が4月に日本看護協会に対して看護師
新型コロナウイルスに対応するため国が地方に配るお金「地方創生臨時交付金」。 その総額は4兆5,000億円。お金の使い方はそれぞれの自治体が決めることができ、感染対策費用や商店街のプレミアム商品券、それに2020年、県が実施した休業要請の協力金にもあてられた。 この臨時交付金、意外な使い方をしている自治体があった。 交付金で巨大なイカのモニュメント 石川県能登町の「道の駅」ならぬ「イカの駅」の横に設置された巨大なイカのモニュメント。 この記事の画像(12枚) 幅9メートル、高さ4メートル、長さ13メートルの巨大スルメイカだ。 この巨大イカモニュメント、町の特産品であるスルメイカをPRしようと町が設置したもので、総工費は2,700万円。 能登町は、国からの新型コロナウイルスの交付金8億円のうち2,500万円をイカにつぎ込んだ。 モニュメントを見た人からはこんな声が… 見に来た人: それで人が来
東京925人の感染者。 しかし、日本人感染は1人たりとも確認されていません。 今日も、公費治療を目的に感染者が来日しています。
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兵庫県内で医療提供体制がひっ迫する中、2日、尼崎市と西宮市は入院を待って自宅などで待機していたいずれも高齢の患者が死亡したと発表しました。 このうち、兵庫県尼崎市は2日、新型コロナウイルスに感染し、市内の自宅で入院を待ちながら治療を続けていた80代の女性が死亡したと発表しました。 女性は先月23日に感染が確認され、基礎疾患があったものの、当初は、せきやけん怠感だけで軽症だったため、自宅で入院を待っていたということです。 しかし数日後に症状が急速に悪化し、医師が自宅で酸素投与を行うなどの治療を続けてきましたが、1日、亡くなったということです。 また、西宮市は70代の女性が先月29日に入居中の高齢者施設で死亡したと発表しました。 女性は先月21日に感染が確認され、当初は軽症で定期的に医師による治療を受けながら施設で入院待機中だったということです。 兵庫県では感染者が急増し医療提供体制がひっ迫し
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