Windowsイベントログには エラー、警告などの異常イベント、ログオン/ログオフ、ファイルアクセスなどのセキュリティ情報が登録されます。 イベントログの仕組みや注意点、イベントログの監視/バックアップ/クリア/分析方法を紹介します。
Windows Serverを手動でシャットダウンや再起動させるとき([スタート]メニューの[シャットダウン]や[再起動]を実行する)、その理由を記録するためのダイアログが表示される。これは「シャットダウン イベントの追跡ツール」と呼ばれ、ユーザーがどのような理由でシステムのシャットダウンや再起動を行ったかをイベント・ログに記録しておき、後で参照/管理できるようにするための機能である。
東芝が農業に参入する話は10月21日号の時事深層で概略を伝えたが、実際の試作品が完成したので改めて取り組みを紹介したい。売上高約6兆円の東芝は情報・通信やエネルギーといった事業のイメージが強いが、畑違いの農業分野にも進出する。最初に話を聞いた時、とても意外感があるように思えた。 DNAがある規則通りに配列する特性をいかし、コメや牛などから取り出した遺伝子を左のDNAチップカードにいれたうえで右の検査装置に差し込む。そうすると、「コシヒカリ」や「黒毛和牛」といった品種の判別に加え、病気の有無を調べ出すことができる。コメならば300種類の見極めが可能になるという。 2000年頃からDNA事業を開始 東芝は1991年に電流を活用して遺伝子を調べる手法を発明し、2000年頃からDNA事業の開発を始めた。今まではバイオテロ対策やガンなどの判別に利用してきた。 農業に目を着けたのは、政府が将来的な成長
今年一番個性的な「レンズスタイルデジカメ」こと、ソニー「DSC-QX10」と「DSC-QX100」(ただし製品版ではない)をいろいろ触らせてもらったけど、やっぱこれ、面白い(→レンズだけカメラ「DSC-QX100」「DSC-QX10」徹底解剖(前編))。 スマホの登場で写真の撮り方が(良くも悪くも)自由になって、気楽にあらゆるものが写真として残されるようになったんだけれども、QXはそれに輪をかけてフリーダム。 前回書いたようにWi-Fiを介する分、ちょっと立ち上がりに時間はかかるけど、なあに、さくっと撮りたいときはスマホのカメラを使えばいいのだ。QXをポケットに入れて持ち歩いて、「これはスマホでいいや」って時はスマホのカメラで、「ここはQXで撮りたい」ってときはQXで撮ればいいじゃないかという感じ。 前回はあれこれ細かい話をしたので、今回はざっくりと使ってみると楽しかったよ、って話。なお、
で、DSC-QX10/QX100はシンプルにいえば「ワイヤレスカメラ」の一種。内部にレンズ+撮像素子にメモリーカードとバッテリというカメラとして働く最低限の機構だけを持ち、スマホとWi-Fiで接続して、スマホからコントロールするカメラなのだ。 スマホに装着して撮影するためのアダプターが付属し、それを使ってスマホにカチャッと装着すれば「スマホがデジカメのようになる」から、スマホと合体させて撮るためのものと思いがちだけど、ようはQXとスマホがWi-Fiでつながればいいのだから、片手にQX、片手にスマホを持って自由なアングルで自由に撮ればいいし、ありがたいことにQXは底面に三脚穴を持ってるので、三脚に取りつけて設置し、自分はのんびりとスマホの画面を見ながら撮るというのもOKだ。
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