blog.jxck.io で(md2inao→md2indesignの進行は過去にもちょっとかかわりがあってウォッチした) もうすでにそういう製品があったり、知らないだけで全コードがハイライトされた書籍を出してる出版社はあるのかもしれないが、そういう本を少なくとも自分は見てない。 という記載があったのでちょっと書いてみる。 オーム社さん、オライリー・ジャパンさん、インプレスさん、羊土社さん、講談社サイエンティフィク社さんなどの一部の書籍では、コードハイライト付きになっていて、さらにそのうちいくつかは紙版では白黒、電子版ではカラーを使い分けていたりする。 というのも、前職の制作会社時代に私がその仕組みを作ってきたから。 組版はInDesignを使うのもあれば、TeXを使っているのもある。紙白黒/電子カラーのような使い分けは、TeXではOK、InDesignではもしデータを2種類管理しなければ
![コードハイライト付きの書籍をこれまでずっと作っていた - kmuto’s blog](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/06a15c64ba0ceec233d86d71001ebb29a9dcbf5d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.blog.st-hatena.com%2Fimages%2Ftheme%2Fog-image-1500.png)