百田尚樹の改憲扇動小説『カエルの楽園』の安易さがスゴい! はすみとしこ大絶賛でネトウヨ同士意気投合(笑) 【本と雑誌のニュースサイトリテラより】 「これほどの手応えは『永遠の0』『海賊とよばれた男』以来、これは私の最高傑作だ」(帯文より) ──2月末、あの百田尚樹氏がこのように胸を張る新作小説を発売した。タイトルは『カエルの楽園』(新潮社)。昨年10月から自身のブロマガ「百田尚樹のテレビでは伝えられない話」で連載していたものをまとめた一冊なのだが、出版社による惹句には、〈大衆社会の本質を衝いた、G・オーウェル以来の寓話的「警世の書」〉とまである。 恐怖政治と全体主義を描いたジョージ・オーウェルの小説は、「まるで安倍政権の未来を描いているよう」と多くの人が指摘してきたが、まさか安倍応援団の百田氏がオーウェルを引き合いに出すとは笑止千万。しかも、特攻隊を美化しまくった歴史修正小説と同じ最高傑作
2024 大賞の発表! ITエンジニアのみなさんとおすすめの本を選ぶイベント「ITエンジニア本大賞2024」の第一弾のWeb投票、第二弾のプレゼン大会が無事に終了し、プレゼン大会会場にお越しの特別ゲスト・観覧席のみなさんによる最終投票で「技術書部門大賞」、「ビジネス書部門大賞」が決定しました。また、各特別ゲストによる「特別賞」も選出しました。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました! 1冊ですべて身につくJavaScript入門講座 出版社:SBクリエイティブ 著者:Mana 投票した理由や感想などみなさんからのコメント 安心して失敗していい、というところと、コードの例などがわかりやすかったです! 前作の「HTMLとCSS」も購入させていただきましたが、前回も本書も初学者でも見易く、見返したくなるつくりに仕上がっていました。絵や図解でも解説されているので、近年に多いプログラマーを目指
Libraroid に機能を追加するためのプラグインをリリースしました。 Libraroid Advanced Plugin Beta - Android Market - ■ 機能 現状では、以下の機能が Libraroid に追加されます ・ Libraroid で白スキンが使える ・ 保存しておいた複数アカウントを Libraroid で予約するときに使える ・ Libraroid の MyBookList を CSV 形式で SD カードに保存できる * メイン画面 * スキンを黒と白から選べます 白を選んで、Libraroid を再起動すると、こんな感じ * アカウントを5個まで登録しておけます Plugin をインストールすると、Libraroid の予約ダイアログに切り替えボタンがつくので、これをタップして上記で設定したアカウントから選択できます * Libraroid の
公式的な全国発売日は7月30日。今日だ。 しかし、筒井さんの公認Twitter(ツツイッター)情報によれば、都内の大手書店などでは29日から並んでいるとのことだったので、昨晩、ワクワクしながら、僕はその本を探した。果たして、しっかりとそれは平積みされていた。 何とも惚れ惚れする。素晴らしい表紙だ。 価格は2,300円。単行本の価格としては少し高めに映るかもしれないが、とんでもない。筒井さんが仰る通り、他の本の3冊分はある圧巻の内容。僕は、むしろ安いと思っている。 発売まで指折り数えて待っていた本でもあり、もちろん、即ゲット。 あらためて表紙を見直す。 12,000項目は実に圧巻。「筒井康隆作家生活五十周年記念出版」との惹句も記載されている。それにふさわしい本だと思う。 豪華な函入りで、しっかり自立する。 こうやって眺めると、本当に辞書にしか見えない。大手書店だと平積みになるが、この本が1冊
『なぜ日本人は落合博満が嫌いか? (角川oneテーマ21)』 テリー 伊藤 角川書店(角川グループパブリッシング) 760円(税込) >> Amazon.co.jp >> HonyaClub.com>> エルパカBOOKS 落合博満氏(現中日ドラゴンズ監督)といえば、選手時代は3度の三冠王。監督に就任してからは一年目にしてチームを優勝に導き、6年間で3度の日本シリーズ出場、そして日本一。この記録をみたら、誰もが名選手、名監督と呼ばざるをえない野球人です。それなのに、落合氏は誰もが憧れるような選手とはちょっと違いますよ。ファンやマスコミに無愛想、名球界入りの拒否とあくまで俺流。 しかし、テリー伊藤氏はそんな落合氏を「落合こそ混迷日本を救う新時代リーダー」と著書『なぜ日本人は落合博満が嫌いか?』で断言しています。根拠は落合氏が歩んできた道にあるようです。 落合氏は当時マイナーチームだったロッテ
国立国会図書館の所蔵する書籍のデジタルデータを、インターネットを通じて有料配信する構想が動き出すことになった。 経済産業省が国会図書館や関係団体とともに、権利処理や収益分配など具体的なビジネスモデルを検討する委員会を近く設ける予定で、29日、出版社団体の日本書籍出版協会は委員会への参加を決めた。著作者団体の日本文芸家協会も加わる見通しだ。構想が実現すれば、国内の書籍について新たな流通の仕組みが誕生する。 国会図書館は著作権の切れた明治・大正の書籍のデジタル画像化を進め、ネット上の「近代デジタルライブラリー」ですでに約15万冊を無料公開している。 さらに今年6月の著作権法改正で、国会図書館は資料保存のために、著作者の許諾を得ずにデジタル化できることになった。今年度の補正予算で、1968年までに受け入れた約90万冊のデジタル化が実現する。 今回の構想は、国会図書館が蓄積した書籍のデジタルデータ
前書きより バカはサイレンで泣く。通称バカサイが週刊SPA!で連載を開始して、今年で二十年になるという。たしかに自分たちの始めたことだがまるで実感がない。とくに感慨もない。 当時、編集部は曙橋にあった。その頃は毎週のように六本木の安キャバクラに通った。アフターの約束を取り付け早朝の寒さのなか女を待った。あの頃の女たちはとっくに母親か。子供はもう思春期かもしれない。現在編集部は浜松町にある。駅から扶桑社まで徒歩五分、季節の変わり目は東京湾からの潮風で分かる。初夏には磯の香りがする。もう何度嗅いだか分からない。 担当編集者は何度も変わった。編集長も変わった。多くの投稿者が現れては去って行った。初期の投稿者はおかしなヤツが多かった。ヤツらは後に芸人になったり、キックボクサーになったり、オカマになったりした。なぜか毎週編集部に遊びに来るうち仲間になった男もいる。いまの投稿者もろくな人間にならないだ
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