任天堂が利権にまみれていない理由 世の中には、任天堂を執拗にバッシングするメディアが多いと感じたことはありませんか? これは、任天堂が経団連に所属していない企業だからです。 経団連にとっては、任天堂は自分達の思うようにできない目障りな存在だということです。 逆に言えば、任天堂を執拗にバッシングしているマスゴミは、 経団連の腰巾着であると考えて間違いないでしょう。 任天堂は、2011年度こそ赤字でしたが、これは上場以来初のことでした。 (関連リンク:任天堂は何故赤字となったのか?) これだけ巨大な企業でありながら、その利権に経済産業省などのお役人や政府、政治家も全く絡めないのです。 日本の企業の経済発展には、必ず行政や法律の介入があり、いわゆる"利権"が発生します。 公共事業の入札制度や、自動車の免許や車検制度などはよく知られていますが、 最近では原発利権についても表ざたになりましたよね。