2009年11月12日15:30 カテゴリ 文*100<画 - #書評_ - 脱・三日ぼうず! 続かない女のための続ける技術 出版社より献本御礼。 脱・三日ぼうず! 続かない女のための続ける技術 剣持まよ / 石田淳監 これは、すごい。 継続力が主題の自己啓発本は少なくなく、本blogでも「そろそろ本気で継続力をモノにする!」を書評しているが、「続ける技術」を最後まで読ませるという点にかけて、本書は間違いなく世界一である。 そう。世界一。日本一ではなく。 なぜそう弾言できるか? 本書が、漫画だからだ。 本書「脱・三日ぼうず! 続かない女のための続ける技術」は、現時点における「続ける技術」の指南本ベスト。監修者も選考して「「続ける」技術」を著しており(こちらも献本御礼)、これも悪くない一冊であるが、本書の訴求力はそれをも圧倒している。 漫画、だからだ。 百聞は一見にしかずなのだとしたら、漫画
モンスターハンターとしての訓練 モンスターハンターではプレイ時間が千時間を超える人はざらにいる。このようなゲームは他にはないだろう。ゲームとしては同じミッションをくり返しプレイするにもかかわらずに、「作業ゲー」にならずに毎回リアルな体験生み出すことに成功している。 モンスターハンターは「身体」のゲームである。重要なことは徹底的な「慣れ」である。武器を思い通りに操れるようになる。体を思い通りに使えるようになる。モンスターの動きを体で覚えて間合いを見切る。さらには環境になれなければならない。フィールドにあわせて動きを合わせなければならない。同じモンスターでもフィールドになれていないとうまく立ち回ることができない。考える前に体が動かなければならない。だから重要なのは判断よりリズムである。 判断→身体運動(指の動き)→ゲームボタン操作→画面キャラの動きという操作の中で、判断→画面キャラの動きが短絡
昨日の「Vertical Bed」につづき「眠り」ネタで。 Dezeen - Sleepbox by Arch Group http://www.dezeen.com/2009/11/10/sleepbox-by-arch-group/ ロシアの建築家チーム「Arch Group」による「Sleepbox」。 いわば移動式の1人用カプセルホテルで、空港や駅、大規模展示場などに設置することを想定して作られている。 空港や駅で待ち時間が長いときや、どうしても疲れているときなど、イスや床の上で寝るよりも、安全かつ快適に寝られる。電源やネット接続もあるので、仕事もしやすい。 ただ寝るだけのためにホテルを取ったり、ホテルまで往復する余裕がないという場合や、1~2時間だけ仮眠を取りたいといった場合には特に良さそうだ。利用者がこの箱から出たら、シーツなどは自動で切り替わるというスグレモノらしい。 警備の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く