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2010年5月14日のブックマーク (2件)

  • インドの住民皆ID制度は成長の起爆剤になる : Market Hack

    インドでは貧困層を支援する政府プロジェクトの切り札として住民皆ID制度の設立を準備中です。 向こう4年半の間に6億人(最終的には10億人以上)に対してそのひとりひとりに固有なID番号を交付してゆきます。 先日、このプロジェクトの愛称が『アドハー(AADHAAR=「基礎」の意味)』に決まりました。 このプロジェクトを総指揮しているのはインドを代表するITアウトソーシング企業、インフォシスの創業者、ナンダン・ニレカニです。 日人には想像しにくいのですがインドは戸籍制度がきちんと確立していないため、裕福な家庭に生まれなかった子供は銀行に口座を開ける際などに自分の身元を証明することが極めて困難です。 銀行も身元確認にかかる手間や費用が莫大すぎるので、農村部での支店網の展開には消極的でした。60万あるインドの地方都市のうち、銀行の支店があるのは僅か6%に過ぎません。 この作業はいち金融機関の担う作

    インドの住民皆ID制度は成長の起爆剤になる : Market Hack
    endo_5501
    endo_5501 2010/05/14
    「インドでは貧困層を支援する政府プロジェクトの切り札として住民皆ID制度の設立を準備中」
  • 「三十貨店」では魅力がなくて当然でしょう:日経ビジネスオンライン

    連載のタイトルは、「百貨店が復活する日」です。 え、復活するわけないだろうって? 左様、現在、百貨店を取り巻くニュースは酷いものばかりです。有楽町で、池袋で、吉祥寺で、京都でと大消費地の店舗が続々と潰れ、リストラをやむなく慣行し、けれども日の国内消費が一向に回復しないので、どの策も焼け石に水。 ああ、かつて流通の王として君臨した百貨店はもはや見る影もない。 けれども、涼しい顔で「百貨店、復活できますよ」とおっしゃる方がいらっしゃる。それが連載に登場する松岡真宏さんです。 松岡さんは1990年代から2000年代前半にかけて、外資系証券会社にてナンバーワン流通アナリストとして広くその名が知られていました。切れのいい分析力と何より流通業界に対する深い愛情が買われ、産業再生機構に参加、ダイエーの建て直しのチームに加わり、自ら現場の店頭に立って陣頭指揮にも当たり、ダイエーの再生が一段落したのち

    「三十貨店」では魅力がなくて当然でしょう:日経ビジネスオンライン
    endo_5501
    endo_5501 2010/05/14
    そういえば、街の大きな店に行くと、ずらっと衣料品ばっかり並んでいたりして、一体なんでこんなみんな似たようなものばかり売るのかと不思議な気分になるよなあ