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2014年11月23日のブックマーク (3件)

  • 何故私は駒得のみの評価関数の将棋に魅せられるのか - やねうらおブログ(移転しました)

    駒得のみの評価関数の将棋ソフトとして私が作った「ひよこ将棋」がある。将棋ソフトの開発者のなかで「ひよこ」と言えば「駒得のみ」の代名詞ともなっているぐらいである。私は駒得のみの評価関数の将棋ソフトに命をかけていると言っても良い。 駒得のみということは、評価関数の学習のために人間の棋譜を用いていないし、評価関数もあってないようなもので、純粋に探索のみでどれだけの強さになるのかという指標としての意味がある。 「でも駒割の点数は棋譜からの学習を使ったのでしょう?」と言われそうだが、先日公開した「駒得のみの評価関数にしたやねうら王」では点数は私が適当に決めた。角と馬との点数の差は300点である。飛車と龍との点数の差も300点である。当、テキトーである。 それでもそこそこ強く、コメント欄にもあったように、いまどきのPCで対戦した場合、3分切れ負けであれば、将棋ウォーズ3段程度ではなかなか歯がたたない

    何故私は駒得のみの評価関数の将棋に魅せられるのか - やねうらおブログ(移転しました)
    endo_5501
    endo_5501 2014/11/23
    “事ここに至っては「下手の考え休むに似たり」ではないのである。百万年分の「下手の考え」はプロをも凌駕するのである”
  • 文章で伝わらない新作漫画のちょっとした苦労 - 庄司創のブログ

    「白馬のお嫁さん」1巻発売が明日に迫りまして、ここ数日は月刊アフタヌーンのサイトで特集を組まれるなどいたしました。編集さんも力を入れてくださっているので私もひとつ記事をアップいたします。今の漫画の売り方のちょっとした苦労話として。 まず今作「白馬のお嫁さん」は、最初の4ページを読んでいただくと興味がある方とない方にスパッと分かれるような漫画なんです。 10ページも読めばもうだいたいどんな趣向なのかも伝わるんですが、それがもう非常に大変なんですね! なぜならユーザーさんはまず文章とワンカットで、試し読みに進むかどうか決められるからです。 今作の文章での伝わらなさを伝えるためにわざと言葉で説明しますと…… 「新機軸の男女逆転もの」。近未来の日で「産む男」が登場。見た目は少女ですが文字通り子どもが産める男で、気弱な男子高校生といっしょにお嫁さん探しをします。*1 なんかこう…作品に対する期待が

    文章で伝わらない新作漫画のちょっとした苦労 - 庄司創のブログ
    endo_5501
    endo_5501 2014/11/23
    苦労されておられる…
  • はじめて逆上がりが出来た女の子:成功後の一言が指導者を撃ち抜く - なわとび1本で何でもできるのだ

    2014-11-22 はじめて逆上がりが出来た女の子:成功後の一言が指導者を撃ち抜く モノ思い あるところに逆上がりの出来ない女の子が居ました。 授業で必死に練習しましたが、残念ながらできるようにはなりませんでした。落ち込む女の子を見た担任の先生は「放課後、一緒に練習しよう」と声をかけます。それからの放課後、先生とのマンツーマン練習が始まりました。 練習は毎日の放課後、担任の先生とマンツーマン。女の子は真面目に練習をして、先生も頑張ってアドバイスを掛けます。そんな練習も数週間が経ったある日、ついにその時が来ました。 ついに彼女は逆上がりを成功させました。初めての成功に女の子は大喜びです。先生も我が事のように一緒に喜びます。 次の瞬間、女の子は喜びながらこうつぶやきました。「もうこれで、逆上がりの練習しなくて良いんだね!!」 これは大学時代に教授から聞いた実話です。 この話はスポ

    はじめて逆上がりが出来た女の子:成功後の一言が指導者を撃ち抜く - なわとび1本で何でもできるのだ