中国、四川省カンゼ・チベット族自治州北東部にある色達県には、ニンマ派の最大級の僧院「ラルン・ガル・ゴンパ」がある。僧院の周りには4万人もの僧侶たちが暮らす家々があり、谷が一面赤い屋根で埋め尽くされるその景色はまさに絶景だ。 広告 「ラルン・ガル・ゴンパ」は1980年に設立され、仏教を学ぶために多くの「宿坊」と呼ばれる僧侶たちが通っている。僧侶たちは僧院周辺の赤い屋根の家に住んでおり、現在は推定4万人が暮らしているという。僧侶の町があまりにも巨大になった為、中国当局の警戒対象地域となっている。
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