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2018年9月4日のブックマーク (3件)

  • AIから人間が学ぶ方法について考えてみた | やねうら王 公式サイト

    ゲームAIに関しては、オセロ、チェス、将棋、囲碁とすでにトッププロでも敵わないレベルに到達した。これらのゲームAIから人間が学ぶにはどうすれば良いのかということについて考えてみる。 まず最初に考えられるのは、コンピューターに最善手(あるいは、最善応手列)を示してもらうというものである。 ある程度棋力があれば、最善手だけもらえれば学べるかも知れないが、得られる情報量としては少ないので、少々物足りない意味はある。 そこで最善応手列とそのときの(局面の)評価値から学ぶという手法がある。(このブログの読者には説明するまでもないが)評価値は、形勢の良し悪しを数値化したものである。これを期待勝率(同じぐらいのプレイヤー同士がその局面から指し継いだ時の勝率)に変換したもののほうが人間的には嬉しいかも知れない。 将棋のプロ棋士である千田先生がこれに近い方法で、学ばれているのだと思う。自分の感性(直感)を、

    endo_5501
    endo_5501 2018/09/04
    “AIの指し手から人間が効率的に学ぼうとするとき、そのAIの導き出した答えをうまく視覚化出来るのかというのが一つのキーポイントとなる”
  • 中国の奥地に住む「ラブドール仙人」に弟子入りした話 | 文春オンライン

    ルポライターの安田峰俊氏は先日、『週刊文春』8月16/23日号に、中国の成人向けグッズ市場の現況を伝える「日中エロ戦線、異状あり」と題した異色の記事を寄稿した。 自宅のリビングでラブドールたちをお披露目する仙人(右)。左手前が最愛の小雪ちゃんである。なお、中央のジャージのドールのヘッドは日メーカーのLEVEL-D製、他のドールはすべて中国メーカー製だ ©安田峰俊 その取材の陰には、3日間をかけて取材相手に密着して驚くべき体験を積み重ねたものの、誌上の原稿には充分に反映しきれなかったという、いわくつきの物語があったという。 対象となったのは60歳の男性だった。中国深南部の内陸地帯、貴州省黔南プイ族ミャオ族自治州恵水県の人里離れた山中で8体のラブドール(ダッチワイフ)と共同生活を送るという、中国のネット上でも名を知られた奇人である。安田氏はこの「ラブドール仙人」の自宅にホームステイし、魂の交

    中国の奥地に住む「ラブドール仙人」に弟子入りした話 | 文春オンライン
  • DNAの読み取りについてプログラマーが誤解していること

    世の中にはDNAの読み取りを使った技術が実用されすぎている。DNAを使った生物の共通祖先の判定、人間の出アフリカ以降の移動の推定、特定の病気にかかりやすい遺伝子を持つかの判定、親子鑑定、刑事裁判におけるDNA鑑定などなど。 あまりにもDNAの読み取りを使った技術が実用化されすぎているため、世間ではDNAの読み取りは簡単なものだと考えている。プログラマーとて例外ではない。 大抵のプログラマーはヒトDNAの読み取りを以下のように考えている。 「一の長い磁気テープを先頭から末尾までシーケンシャルにリードする」 より現実的に例えると以下のようになる。 長さ30kmの長大な磁気テープをだいたい長さ1cmのテープ片に切断する 上記1cmのテープ片を数百複製する 上記複製した数百の1cmテープ片をマイクロメートル単位のテープ片にズタズタに切り裂いて混ぜ合わせる 上記混ぜ合わせたマイクロメートル単位