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2020年1月29日のブックマーク (2件)

  • 大容量リチウムサルファ電池の製造技術を開発――リチウムイオンの4倍のエネルギー密度 - fabcross for エンジニア

    現行のリチウムイオン電池の次に来る大容量電池として期待される、リチウムサルファ電池の製造技術を開発したモナシュ大学の研究チーム オーストラリアのモナシュ大学の研究チームが、現行のリチウムイオン電池よりも、エネルギー密度が理論上4倍以上高いリチウムサルファ電池の製造技術を開発した。これまで最大の課題とされていた正極カソードの体積膨張による劣化を防止し、優れた電池性能を安定して維持、充放電サイクルを大幅に伸ばすことが期待される。研究成果が、2020年1月4日の『Science Advances』誌に公開されている。 リチウムサルファ電池は、負極にリチウム、正極にサルファを用いた充電池。サルファの理論容量は、正極として標準的に使われているコバルト酸リチウムより10倍程度高く、リチウムサルファ電池としての質量エネルギー密度は、理論上リチウムイオン電池の4倍以上とされている。 ところがサルファがリチ

    大容量リチウムサルファ電池の製造技術を開発――リチウムイオンの4倍のエネルギー密度 - fabcross for エンジニア
    endo_5501
    endo_5501 2020/01/29
    “充放電サイクルは、200回以上でも安定した性能を示すとともに、クーロン効率も99%以上であった” すごーい!
  • 機械学習でサッカー賭博。試合結果を高精度予測!(AI×スポーツ)【論文】 | AIDB

    注目されるサッカーベッティング サッカーは老若男女を問わず、世界中の幅広い年人々から注目を集めているスポーツだ。そうした中、試合の勝敗を予測して賭けを行う「サッカーベッティング(サッカー賭博)」も盛り上がりを見せている。個人の好みのチームにベッティングする人もいれば、ランダムにベッティングする人もいるなど、チームの選び方は人それぞれだ。 ドイツのエルランゲンニュルンベルク大学のヨハネス・シュテビンガーら研究者は、サッカーベッティングにおける予測精度を向上して、金銭的なリターンを増やすということに着目し、機械学習アルゴリズムの組み合わせを用いて予測を試みた。結果、1試合あたり1.58%の金銭的リターンを得られることが、統計的に有意に示された。 機械学習で試合結果を予測、金銭的リターンが増加 シュテビンガーらの研究のポイントは以下の通りだ。

    endo_5501
    endo_5501 2020/01/29
    こういうのが増えると、スポーツ賭博みたいなものは消えていってしまうのだろうか?