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ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (87)

  • 「問題解決力」を高める思考スキル(1)プロジェクト管理、自分戦略にも活用できる!

    クリティカル・シンキングとは、「論理的かつ構造的に考えること」。これを身に付ければ、自分戦略の立案だけでなく、キャリアを切り開くための強力な武器にもなる。そして、開発現場で直面する「問題解決」にも役立つスキルだ。 最初は戸惑うかもしれないが、日々実践することで思考力は格段に向上する。この連載を通じ、ぜひマスターしてほしい。 【思考停止】に陥っていないか? 皆さんがこのサイト、およびこの連載に求めているものは何ですか? おそらく共通しているのは、「自らのキャリアをこれからどうつくっていけばいいのか」という問題意識に対するヒントだと思います。従ってまずは、この連載がどういうポイントでそれにお応えできるのかを明らかにしておきたいと思います。 世の中には、さまざまなキャリア理論や方法論、あるいは職業に関する情報があふれています。しかし、それらは常に「多くの人に共通していえること」を述べているため、

    「問題解決力」を高める思考スキル(1)プロジェクト管理、自分戦略にも活用できる!
  • 連載:次世代開発基盤技術“Software Factories”詳解 第6回 DSLによるモデル駆動型開発(1/4) - @IT

    モデル駆動型開発(MDD:Model Driven Development)は、現実的には困難な課題を多く抱えていて、実用的なEoD(Ease of Development:開発容易性)に貢献できないと考えている開発者は多い。 しかし、その課題をよく分析すると、OMG(Object Management Group)のMDA(Model-Driven Architecture)が固有に持っている課題、つまり現実的アプローチとのギャップによる課題であることが多い。例えば、モデル駆動型開発のフレームワークやコンポーネント技術への適合性、各種パターンやリファクタリングの適用、テスト、ビルド環境の利用、開発プロセスの進め方や開発チームの役割、モデルを含めた開発成果物の管理などの課題があり、それぞれを解決していく必要がある。しかし、モデルがあればそれらすべてを解決できるという単純な問題ではない。 そ

  • @IT:特集:Visual C++ 2005 いままたC++が熱い!「C++/CLI」として大進化したVisual C++ 2005

    重要度が高まるC++ いま一部でプログラミング言語「C++」の重要度が高まっている。ここで勘違いをされると困るので念のために強調しておくが、これは「C++の重要度は高まるだろう」という未来予測を書いているわけではない。すでに一部では重要度は高まっている、という現在の状況について書いているのである。 恐らく、このように書けば、そんなバカなと思う人も多いと思う。なぜなら、C++といえばすでに過去の言語であり、しかもJavaの誕生とともに、生産性の悪い失敗作のレッテルを張られて葬り去られたといっても過言ではないからだ。そして2005年のいま、すでにJavaすらもほころびが見える古い言語となっている。Windows環境であれば、明らかにJavaよりも生産性に優れるC#もあれば、大きく進化したVisual Basicもある。このような状況で、Javaを振り返るならともかく、それよりもさらに古いC++

  • @IT:富士通のSOA的システム構築はノウハウの結晶

    2005/8/27 富士通がSOAに基づくソリューション体系の確立を発表したのが7月12日。コンサルティングとサービスインテグレーション、実行基盤(ミドルウェア)という3つの階層で構造化したこの新しい体系は、過去数十年に渡ってインテグレーションビジネスを展開してきた同社のノウハウの集大成であるといえそうだ。富士通 共通技術部 薮田和夫氏は「現時点での(富士通のシステム構築体制における)現実解」だとする。 『作りかえ方』から『成長・発展・継承型』のシステム構築を目指すこと、これが、富士通がSOAで実現する情報システムの新しいコンセプトだが、では、そのプロセスはどこまで実際の開発案件に適用できるほど具体化されているのか。この問いに答えるために同社が頻繁に公開している事例が、KDDIの料金請求・顧客管理システムの構築案件である。相次ぐ企業合併(DDI、KDD、セルラー各社)によって肥大化したシ

  • @IT:Eclipseを使おう(1)

    記事は2005年に執筆されたものです。環境構築についての最新情報は「バージョン別セットアップマニュアル一覧」の「Eclipse」をご参照ください。Eclipse全般の最新情報は@IT キーワードINDEXの「Eclipse」をご参照ください。 オープンソースとしてコミュニティに寄付されてから3年半、@ITに最初の記事が掲載されてから2年半、いまだとどまるところを知らずに進化し続ける統合開発環境、Eclipse。書籍やWeb情報のさらなる充実ぶりは、相変わらずの関心の高さを裏付けるものです。 昨年6月の@IT読者調査でも、Eclipseが、利用しているIDE、今後利用したいIDE、ともに第1位を獲得しています。 さて、Eclipseは、2005年6月28日に待望の3.1がリリースされました。JDK 1.5の機能に完全対応するなど、大幅な機能拡張、変更が加えられています。 幸いなことに、また

    @IT:Eclipseを使おう(1)
  • @IT:CoolなEclipseプラグイン(6)

    今回は、2億行を超えるオープンソースのソースコードデータベース「Koders」を検索し、APIの利用方法や実装サンプルを調査するのに便利なKoders Searchプラグイン。30万クラスを超えるJavadocとソースコードが登録された「DocJar」データベースからJavadoc/ソースコードを素早く検索するDocJarプラグイン。クラスの基メソッドであるequals、hashCode、toString、compareToメソッドの生成を支援するCommons4Eプラグインを紹介します。 1.Koders Searchプラグイン オープンソースはソースコードを自由に回覧することができ、ソースコードの再利用により、開発効率を向上したり、ライブラリの使い方を調べるなどのプログラミングの学習に使うことができます。ソースコード検索サイトであるKoders(http://www.koders.c

    @IT:CoolなEclipseプラグイン(6)
  • @IT:「IDのハブになる」、オラクルがSOA対応のID管理製品出荷へ

    2005/8/23 日オラクルは、米社が3月に買収した米Oblixのアイデンティティ管理製品を国内で年内にも出荷することを検討し始めた。単体製品として出荷し、将来的にはオラクルのアイデンティティ管理製品「Oracle Identity Management」の機能コンポーネントとして統合する。日オラクルのシステム事業統括 システム事業推進部長 三澤智光氏は8月22日、「Oracle 10gだけでは満たせなかった他システムとの連携などの機能をOblixで埋める」と説明した。 Oblix製品は「COREId」の機能名でOracle Identity Managementに追加される。狙うのはSOA環境でのシングルサインオンの実現だ。Oblix製品は「WebサービスWebサービスをまたがってアイデンティティのセキュリティ管理が可能」(三澤氏)。Oracle Identity Manag