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ブックマーク / jibun.atmarkit.co.jp (5)

  • 理想のコンピュータ×理想のプログラマ(?) - @IT自分戦略研究所

    第1回 理想のコンピュータ×理想のプログラマ(?) ~流星号はマッハ15だからすごいんじゃない~ 長谷川裕行 2008/3/17 プログラムを作るとはどういうことなのか? そもそもプログラムとはどういうもので、われわれ開発者は何を目指し、考え、学ぶべきなのか? ハードもソフトも、そしてそれらを扱う社会システムも複雑化した現代、開発者にとって考えるべき問題はたくさんある。 そんなややこしい時代のややこしいお仕事について、肩肘張らずにさまざまな角度から考えてみたいと思う。しばしの間、おつき合いのほどを……。 ■前口上 今やプログラミングは、コンポーネントと統合開発環境の時代。生産性は向上し、学習も楽にはなった。しかし、すべては巨大なブラックボックスと化し「計算機を制御する醍醐味」はどんどん希薄になっている。 計算機の制御──これこそが、プログラミングの質だったはずだ。とはいえ、この問題はなか

    endo_5501
    endo_5501 2008/03/18
    「計算機の制御──これこそが、プログラミングの本質だったはず」どっちかというと、思考のモデルの具現化が本質と考えている
  • ソコがヘンだよ! 日本人エンジニア - @IT自分戦略研究所

    国内の開発現場にも外国人が合流するようになっているという。外国人エンジニアの目に日エンジニアはどう映るのか。(Tech総研/リクルートの記事を再編集して掲載) 少子化による理工系学生減少のため、IT業界の人材が不足し、大手メーカーも今後の巨大マーケットを見越して中国をはじめとするアジア諸国に海外事業所を設置するなど、優秀な外国人エンジニアの獲得に積極的だ。今回の調査でも「外国人と仕事の接点がある」と答えた人が50%と半数を占め、57%が外国人と仕事をする機会の増加を認めている。外国人エンジニア技術力へのハングリー精神や高い語学力に「刺激を受けた」という回答も多く、外国人エンジニアの存在は「よき競争相手」「よき仕事仲間」として認識され始めている。

  • ソフトウェアは目に見えない - @IT自分戦略研究所

    将来に不安を感じないITエンジニアはいない。新しいハードウェアやソフトウェア、開発方法論、さらには管理職になるときなど――。さまざまな場面でエンジニアは悩む。それらに対して誰にも当てはまる絶対的な解はないかもしれない。連載では、あるプロジェクトマネージャ個人の視点=“私点”からそれらの悩みの背後にあるものに迫り、ITエンジニアを続けるうえでのヒントや参考になればと願っている。 ■リーダーシップの基礎はコミュニケーション 前回の「コミュニケーションはリーダーシップの基礎」で、リーダーシップトライアングルの構成要素の中でも基礎となる「Communication」(コミュニケーション)について説明しました。 今回の記事では予定どおり、リーダーシップトライアングルの構成要素の「Vision」(ビジョン)/「Management」(マネジメント)を解説します。 リーダーシップトライアングルでは、リ

  • 微妙な違いを読み解く――パラレリズム - @IT自分戦略研究所

    コミュニケーションスキルの土台となる図解言語。だが筆者によると、実はその裏に隠れた読解力、国語力こそがITエンジニアにとって重要なのだという。ITエンジニアに必須の国語力とはどのようなものだろうか。それを身に付けるにはどうしたらいいのか。毎回、ITエンジニアに身近な例を挙げて解説する。 テクニカルライティング(技術的な情報を分かりやすく正確に書くための手法)の分野では、「パラレリズム」というルールが基中の基として非常に重視されている。実際、これは高校の国語で扱ってもいいぐらい簡単かつ有益なルールなのだが、一般にはあまり知られていない。この機会に、「書く」ことだけでなく「読み解く」ことにも役に立つパラレリズムの考え方を知っておこう。 ■同じものは同じように書く 特別にライティングの勉強でもしない限り、パラレリズムという単語を知る機会は少ないだろう。しかしパラレリズムそのものは、別に難しい

  • ITエンジニアにも必要な国語力 - 第2回 「これ・それ・あれ」に気を付けろ

    図解の質はここにあった ITエンジニアにも必要な国語力 第2回 「これ・それ・あれ」に気を付けろ 開米瑞浩(アイデアクラフト) 2005/9/14 コミュニケーションスキルの土台となる図解言語。だが筆者によると、実はその裏に隠れた読解力、国語力こそがITエンジニアにとって重要なのだという。ITエンジニアに必須の国語力とはどのようなものだろうか。それを身に付けるにはどうしたらいいのか。毎回、ITエンジニアに身近な例を挙げて解説する。 何かをいおうとしてとっさに名前が出てこないとき、「あれ、あれだよあれ」といってしまうことはよくあるだろう。しかし、技術的な文書を書くときには「これ」「それ」「あれ」といった指示代名詞を安易に多用しないように注意しよう。指示代名詞はその指示する範囲を読者が解読しなければならないため、誤解が生まれやすいのだ。 ■「その」は何を指している? 「ITエンジニアにも必要

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