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2015年9月26日のブックマーク (3件)

  • 2号機の核燃料 70%~100%溶融か NHKニュース

    東京電力福島第一原子力発電所の事故で放射性物質の大量放出が起きたとされる2号機について、名古屋大学などが素粒子を使って原子炉を透視した結果、核燃料の70%から100%が溶け落ちている可能性が高いことが分かりました。国と東京電力は廃炉に向けてさらに調査を進めることにしています。 これに対し、名古屋大学などの研究グループは去年4月以降、さまざまな物質を通り抜ける性質がある「ミューオン」と呼ばれる素粒子を使って2号機の原子炉を透視する調査を行いました。その結果を解析したところ、原子炉の中心部に核燃料が残っていれば赤や黄色で示されるはずが、ほとんど反応が見られませんでした。 比較のために調査した5号機では中心部の核燃料がはっきりと映っていて、研究グループは、2号機の核燃料の70%から100%が溶け落ちた可能性が高いとしています。 一方、原子炉の底にも核燃料の姿は明確には写っていませんが、この部分は

    ene0kcal
    ene0kcal 2015/09/26
    こんな有様でオリンピックを迎えて世界に実情がバレるのはどうなんですかね?馬鹿なんですかね?
  • 定年退職後の73歳男性 博士号取得 NHKニュース

    鉄鋼メーカーを定年退職した後、大阪大学に通い、環境を守りながら鉱山から貴金属を取り出す技術について研究してきた73歳の男性が博士号を取得しました。 最高齢は、大学院の人間科学研究科博士後期課程を修了した姉崎正治さん、73歳で博士号が贈られました。 大阪大学の西尾章治郎学長は式辞の中で姉崎さんについて触れ、「あくなき好奇心と探究心に敬意を表します」と述べました。 姉崎さんは中学校を卒業後、集団就職で大手鉄鋼メーカーに勤務し、働きながら研究を進め30年前にも東京大学で博士号を取得し、今回が2つめの博士号になるということです。60歳で定年退職したあと、当時の大阪外国語大学でスペイン語などを学び、その後、大阪大学に5年間通って、環境を守りながら鉱山から金や銀を取り出す技術について論文をまとめたということです。 姉崎さんは、「若者とともに研究し、大いに刺激を受けた。社会で活躍したいと考えているシニア

    ene0kcal
    ene0kcal 2015/09/26
    他人事だから簡単に言うが、めんちょさん見習って欲しい。
  • 小保方晴子のSTAP再現実験は質の高いランダム化比較試験である

    ちょっと前に思いついたのだが、STAPの検証方法に、ランダム化比較試験(RCT)と後ろ向きコホート研究のような違いがある気がする。 小保方氏による再現実験がRCTで、資料の精査が後ろ向きコホート。 もちろん完全には対応しないが。 いくら、論文の不備やデータの間違い、STAP細胞と呼ばれる資料のすべてがES細胞であると判明しても、当にそれ以外の資料でもSTAP細胞が無かったとは言い切れない。 それは、コホート研究でどんなに頑張っても全てのバイアスを排除できないのに似ている。 一方で、小保方氏による再現実験は前向き試験だし、監視カメラをたくさん用意したのは対象の割り付けを厳密にランダム化したかのよう。そして3ヶ月という期間はサンプルサイズを十分大きくしたのに例えられるように感じる。 つまり言いたいのは、小保方氏の再現実験で成功しなかったことの方がはるかに価値が高い、ということ。 出来た、と主

    小保方晴子のSTAP再現実験は質の高いランダム化比較試験である
    ene0kcal
    ene0kcal 2015/09/26
    RCTもコホートも初耳な人なのですが、海亀の性別が温度で決まるように、細胞の初期化が絶妙な酸性度で起こるというアイデアは再現しなかったが面白いと思う。