3月7日、国際政治学者・三浦瑠麗氏の夫で、投資会社トライベイキャピタル(以下、トライベイ社)代表の三浦清志容疑者が、4億2000万円を横領したとして逮捕された。 【写真あり】本誌の直撃にシャネルのバッグ片手に応じる三浦氏 報道によれば、三浦容疑者は、トライベイ社の債務を返済する目的で、関連会社の資金をトライベイ社に送金した疑いが持たれているという。 三浦容疑者は、弁護士を通じて、「業務上横領に当たるような罪を犯したことは決してありません」とコメントを発表。「当局に最大限協力して理解を求めてまいりましたが、見解の相違によりこのような事態に至ったことは大変残念に思っております。私は、今後とも無罪を主張してまいります」とも宣言している。 「瑠麗さんは清志容疑者との自宅に家宅捜索が入った翌日の1月20日、自身のシンクタンク『山猫総合研究所』のサイト上で、同社の経営には関与していないとコメントしまし
悪口は言っちゃいけない 三浦瑠麗がボロクソに叩かれているのには驚いた。数年前、あるテレビ局で情報番組のディレクターと彼女の話になったとき、「三浦さんの悪口は間違っても言っちゃいけない」と言われた。聞けば、政権に近い数名の出演者については「気難しい事情がある」と、腫物を触るような扱いをしているということだった。 たしかに三浦氏は政府の有識者会議などにも起用されてきた女性であり、最強のバックアップを持つタイプのテレビコメンテーターだけに、一転してバッシングされ、あっという間にメディアから消えたことは衝撃的だ。それだけ潜在的に彼女を嫌う人が多かったからだろうが、その要因のひとつは「国際政治学者」という肩書きにもある。 学者は本来、学問の研究を専門職とするが、彼女の場合、国家政策を深く掘り下げる国際政治学についての研究がされているとは思えない話ばかりで、その手の解説で頻繁に出てくるマルクスやエスノ
2023.02.06 News リリース 一部報道について 一部報道におきまして、夫のビジネスに関わる訴訟を担当している弁護士の方が旧統一教会関係者であるとの記述があり、夫に選任の経緯を確認しました。元検事の優秀な先生ということで5年前に取引先の業者にご紹介いただき、継続的に訴訟を担当していただいていたとのことでした。訴訟については、別の弁護士に担当を代わっていただくとのことです。 正直、報道を見て驚いております。私としましては、旧統一教会による霊感商法等の活動を一切容認するものではありません。
1月19日、国際政治学者の三浦瑠麗氏と夫・清志氏の自宅、そして清志氏が代表を務める投資会社「トライベイキャピタル(以下、T社)」に、東京地検特捜部が家宅捜索に入った。 【写真あり】有名ホテルや美術館、名門校の寮が点在する地区にある土地面積1000坪の別荘 騒動は大きな話題を呼んだが、その影響は瑠麗氏にとって思いのほか大きかったようだ。 「T社は都内の投資会社に、将来的にも稼働する見込みのない太陽光発電事業へ10億円出資させたとして、詐欺容疑で刑事告訴されました。さらに清志氏は、この10億円を流用した業務上横領の疑いが持たれています。 瑠麗氏は20日、自身のシンクタンク『山猫総合研究所』のサイト上で、T社の経営には関与していないとコメントしましたが、Instagramの更新は1月17日、Twitterは23日で途絶えています」(週刊誌記者) “辛口コメンテーター” として知られる瑠麗氏。だが
「なぜ10億円の出資を受けたのか?」 東京地検特捜部は1月17日、太陽光発電などを手がける投資会社「トライベイキャピタル」(東京都千代田区)などを突然家宅捜索した。同社は衆議院第一議員会館の目の前のビルに本社を置く。同じフロアに「山猫総合研究所」という会社が入居しているが、この会社で代表を務めるのは政治学者・三浦瑠麗氏だ。 三浦瑠麗氏の夫・三浦清志氏が社長を務めるトライベイキャピタルは、なぜ特捜部にガサ入れされたのか。同社が太陽光発電投資でトラブルになり、民事訴訟が起こったことをきっかけに、この捜査は始まった。いったい三浦夫妻に何が起こっているのか? 前篇「【独自】「三浦瑠麗の夫」10億円詐欺訴訟で明らかになった驚きのスキーム《訴訟資料入手》」に引き続き、三浦清志氏が関わった事件について、詳報する。 * 訴訟資料によれば、2019年2月、三浦清志氏は京都市のA社に対して、住民からの同意取得
まとめ 三浦瑠麗氏「うちは太陽光発電事業者」「私は現場の立場だ」(朝生 2018年3月31日)「夫と自分の会社、お互いの株を.. 同上。2018年3月時点では、まだ三浦夫婦が太陽光事業主なのを事前に知って言及している人は数人しかいませんでした。(1月26日)該当動画がツイートされたので更新しました。(1月27日)共著の発言がツイートされたので更新しました。 22960 pv 1066 12 users 3
国際政治学者の三浦瑠麗氏(川口良介撮影)「言論の自由」を掲げ米ツイッターを買収した実業家、イーロン・マスク氏の経営改革が波紋を呼んでいる。「左派リベラル寄り」と批判されてきた交流サイト「ツイッター」の運営方針を転換し、トランプ前大統領のアカウント凍結解除や従業員の大量解雇に乗り出したことなどが反発を招いたためだ。改革は是か非か。ツイッターで情報発信を続け、40万人のフォロワーがいる国際政治学者の三浦瑠麗氏に話を聞いた。(聞き手 菅原慎太郎) イーロン・マスク氏(酒巻俊介撮影)――マスク氏のツイッター改革をどう評価するか 「言論の自由を拡大させたと思う。以前のツイッターは、女性への憎悪の投稿(ツイート)などを積極的にBAN(バン)=利用停止など=してはいたが、一方で『なぜ、こんなもので…』という例も多く、『基準がわからない』という声が上がっていた。左右どちらのイデオロギーであっても、基準の不
お笑いコンビ「さまぁ~ず」の三村マサカズ(55)と大竹一樹(54)が22日深夜放送のテレビ東京「紙とさまぁ~ず」(水曜深夜3・55)に出演。国際政治学者の三浦瑠麗氏(42)について語った。 ゲストは出演せず、アンケートの回答をもとに、さまぁ~ずが2人でトークする番組。この日は、三浦氏のアンケートをもとにしたトークが放送された。 まず1つ目に「世間では○○だと思われているけど実際は××ですよ」という事柄について問われると、三浦氏は「世間ではあまりそういうふうに思われていないと思いますが、実際は人見知りです」と回答。大竹は「いや、その感じ分かるよ。振られるまでこうじっとしてるイメージだもんね。いざ振ったらすごい…」と語り、三村は「コメンテーターによっては最初から自分から喋っちゃう人いるじゃん。自分の世界に巻き込もうとする…。これ逆ですよ。瑠麗さん、じっとしてます」と理解を示した。 さらに、三浦
近著に「安倍晋三の正体」「ニッポンを蝕む全体主義」「思想の免疫力」(評論家・中野剛志氏との対談)など、著書50冊以上。「適菜収のメールマガジン」も発行。本紙連載を書籍化した「それでもバカとは戦え」も好評発売中
国会議員に、安倍晋三元首相の国葬の案内状が届きはじめた。9月9日、辻元清美、蓮舫両参院議員は、案内状をツイッターにアップし、欠席を表明。すると、国際政治学者の三浦瑠麗氏がこんな批判ツイートを投稿した。 【写真あり】三浦瑠麗をもっと見る 《個人的には、お弔いにも出ないというのは冠婚葬祭からすら関係を切ろうとする「村八分」の論理のように思いますが。客観的にはむしろ警備費用は少なすぎるくらいだし、「在任期間等の具体的基準が示されない」という論理だけで欠席するのは、あまりに評判を落とす気がします》 このツイートに対する返信で目立ったのは、賛成や反対の意見表明ではなかった。 《おそらく「村八分」の意味をご存知ないのだな。驚いた》とラサール石井がコメント付きでリツイートすると、もとの三浦氏のツイートを上回るペースで拡散されはじめ、多くのユーザーが「村八分」の誤用を指摘しはじめた。 「『村八分』は、本来
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