表現行為をやめろとか公共の場に出すなとか主張するのも表現の自由の侵害だという謎理論によると、ニセ科学批判勢なんて表現の自由の敵の最たるものになっちゃうよな。朝日新聞はニセ医学の広告載せるなと主張してたのとか大侵害じゃん。いや勿論そんなの侵害じゃないんだけどね。
《この記事は約 1 分で読めます(1分で600字計算)》 米アマゾンはLGBTQ運動団体からの圧力により、「治療すればゲイでなくなる」と説くコンバージョン・セラピー(Conversion therapy:転向療法)の伝道師の本を削除したとNBCニュースサイトが伝えている。 著者ジョセフ・ニコローシはかつて聖トマス・アクィナス心理クリニックを経営し、『A Parent’s Guide to Preventing Homosexuality』(同性愛を避ける両親のガイド)など一連の本を上梓した疑似科学者で2017年に亡くなっている。 LGBTQ団体を率いるサム・ブリントンは自らもコンバージョン・セラピーの被害者で、「ニコローシの本により多くの犠牲者が苦しみ、これを科学を名乗る運動に加担した」と訴えた。Change.orgのオンライン署名運動で8万以上の賛同者を集め、アマゾンに本を売らないよう求
米Facebookは7月2日(現地時間)、ニュースフィード上の扇情的だったり誤解を招きそうな健康関連の投稿の表示ランクを下げる2つのアルゴリズム変更を行ったと発表した。 1つは、例えば、「奇跡の治療法」などの大げさな表現で誤解を招く投稿。もう1つは、健康関連の製品あるいはサービスをプロモーションする投稿。こちらは、大げさかどうかに関係なく、例えば減量できる薬などを勧める投稿が対象だ。 2016年にクリック獲得目的の投稿のランクを下げた取り組みと同様に、関連するキーワードを含む投稿を検出してランクを下げる。同社は3月、米国ではしかが流行した原因の1つはFacebookに表示される反ワクチン情報にあると指摘され、関連投稿の表示ランクを下げた。 いずれも、ブロックするのではなくランクを下げるだけなので、例えば個人アカウントがこうした投稿を紹介すれば、その友達のニュースフィードへの表示にはこのアル
by Movidagrafica Barcelona 近年、「自閉症はワクチン接種によって引き起こされる」「自閉症は漂白剤を飲むことで治療可能」といった誤った情報が広まり、大きな問題となっています。そんな誤った情報の拡散を防ぐため、Amazonは危険な治療法を訴える本をサイトから削除したとしています。 Amazon removes books promoting dangerous bleach 'cures' for autism and other conditions https://www.nbcnews.com/tech/internet/amazon-removes-books-promoting-dangerous-bleach-cures-autism-other-illnesses-n1010861 Parents are poisoning their children
noteが運営方針として、反ワクチン記事などをどう扱っていくかについて。 先日、TwitterとFacebookが、SNS上での反ワクチン言論への対策を始めました。これは、米国におけるはしかの再流行騒動に対応しての流れだと思われます。 よい機会なので、反ワクチンやフェイクニュースに対して、僕たちもいったんスタンスを明確にする時期かなと考えています。現状はnote公式というよりは、「CEOやCXOがどう考えているか」です。まもなく、公式の意思決定も定まるでしょう。 noteにおける反ワクチン情報の現状歴史的な経緯として、noteチームはワクチンの正しい普及運動を応援しています。子宮頸がんワクチンの啓蒙活動をされ、『10万個の子宮-あの激しいけいれんは子宮頸がんワクチンの副反応なのか』を出版した村中璃子さんも、noteを利用しており、彼女の書いたnoteは大きく話題となり、新聞の論調を変えるに
《この記事は約 2 分で読めます(1分で600字計算)》 アマゾンが第三業者による「マーケットプレイス」から、自閉症治癒として非科学的な療法を掲げた本を削除したと、NBCなどの米マスコミが伝えている。 二酸化塩素の効果で191人の子どもが治ったなどとする「Healing the Symptoms Known as Autism(自閉症の症状を治す)」や、自閉症の原因は体内の水銀だと断定しキレーション治療を勧める「Fight Autism and Win(自閉症と戦い勝つ)」といった本が、アマゾンではすでに販売されていないことを同社は認めたが、なぜ取り除いたのか、あるいは他の本にも適用される可能性についてはコメントを控えた。 折しも刊行されたばかりの米ワイヤード誌が自閉症について、医学的に真偽が解明されていない事柄や、下手をすると危険な治療法で治せるといった記述のある本が売られていることにつ
米国の各地ではしかが流行する中、アダム・シフ下院議員(民主党)が2月14日(現地委時間)、米Facebookと米GoogleのCEOに対し、流行の原因の1つはFacebookやGoogleなどに表示される反ワクチン情報にあると指摘する公開書簡を送った。Facebookはこれに対処すると語ったと、米Bloombergが同日報じた。 シフ氏はFacebook宛の書簡で、「FacebookとInstagramが親に自分の子どものワクチン接種をやめさせるようなメッセージを表示していることが、公衆衛生にとっての直接的な危機をもたらしている」と指摘。科学および医学界はワクチンが効果的かつ安全であるとしているのに、Web上ではワクチンに関する不正確な情報が蔓延しており、Facebookでワクチンについて検索するとそうした不正確な情報を提供しているページやグループが紹介されるとしている。 Facebook
日本テレビ「世界の果てまでイッテQ!」の「祭り企画」デッチ上げ問題。昨年2月12日の2時間スペシャルで放映された「カリフラワー祭りinタイ」でも同様の疑惑が浮上した。 【写真】「イッテQ!」の企画に疑問を呈するサイヨン村の村長 「カリフラワー祭り」は、昨年1月14日、タイの中部・ペッチャブーン県の外れにあるサイヨン村で行なわれた。二人三脚で泥沼を駆け抜け、カリフラワー20キロを収穫するスピードを争うレースで、2月の放送では「カリフラワーの名産地で年に1度、その収穫を祝う祭りが開かれる」などと紹介された。「お祭り男」の宮川大輔(46)に加え、「NEWS」の手越祐也(31)も参戦。番組は22.2%の高視聴率を記録していた。 だが、サイヨン村の村長は疑問を呈する。 「テレビ番組のコーディネーターを夫に持つ地元住民から『日本のテレビが来るのでラコーン・サン(短いドラマや芝居)を作りたい』と言われ、
念法眞教(ねんぽうしんきょう)は、日本の仏教系の新宗教。1925年(大正14年)に小倉霊現によって立教された。 概要[編集] 小倉霊現は、河内木綿を扱う商家に生まれたが、出生前に父が死去し祖父母に育てられた。しかし祖父と祖母も相次いで死去したため小学4年で中退、鍛冶屋や乾物屋で丁稚奉公の後、20歳で兵役に就いた[要出典]。 除隊後に乾物屋を暖簾分けされ結婚もしたが、招集された第一次世界大戦で親友が戦死、出征中に家業を乗っ取られる、また自身の病気、長男の病死など、立て続けに起きた不幸に悩み、樋口セイ(近所に住んでいた霊媒師。同教団では霊生院と称す)に帰依し、心霊現象に傾倒した[要出典]。 1925年(大正14年)8月3日に阿弥陀如来から託宣(同教団は「ご霊告」と表現し同日付で立教とする)を受け、大峰山で修験道修行の後、1928年(昭和3年)に「神仏心霊感応会」を発会し、四天王寺前に道場を設立
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