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表現と漫画に関するenemyoffreedomのブックマーク (33)

  • 『愛と誠』電子版の「基本的に発表当時の表現」という嘘|ちゆ12歳

    ※この記事は9月18日に更新しました。マガジンとしては「8月分の記事」のところ、更新が遅れてしまっており、大変申し訳ございません。 概要現在「ヤンジャンアプリ」で配信中の『愛と誠』について。 毎回、最後にこういうページが表示されるのですが、 これは嘘で、実際には「不適切と思われる用語や表現」を差し替えたものが使用されています。 たとえば、第46話の3ページ目には、こういう変遷があって……。 ヤンジャンアプリの電子版は「発表当時の表現」ではなく、1995年版を受け継いだものみたいです。 ほかの例を挙げると、第90話の会話シーンはこんな感じ。 これも、ヤンジャンアプリでは1995年版と同じ台詞でした。 その他、確認した範囲では、電子版の台詞はどれも1995年版と同じでした。 変更自体の是非はともかく、少なからず表現を変えているのに「基的に発表当時の表現を使用」としているのは、良くないと思いま

    『愛と誠』電子版の「基本的に発表当時の表現」という嘘|ちゆ12歳
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    enemyoffreedom 2024/09/20
    文献学的な / せめて巻末の注釈で"○○ページ○コマの表現はXX年発行の第X版のものに差し替え"とか書いておけばいいのに。その作業が煩雑なほどに初版から差し替えられているなら、"基本的に"などとうたうべきではない
  • 遠くぼやけてしまった元クリエイターの殺人犯へ|風戸槙

    「ルックバック」の初見時、一番強く焼きついたのがあの殺人者の人だった。 SNSで話題になって半日後くらいのタイミングだったのだが、文化教養に欠けアンテナ感度も低いので、作品自体に対しては「何かすげえ」としかわからなかった。その後、タイトルの意味とか何ページの英文がとか盛り上がっている人たちを見ながら、「みんな頭良いんだなあ」と感心したものだ。 そんな人間には、藤野さんや京さんはキラキラ眩しすぎてうまく像を捉えられない。社会性も持たないので「オタクだと思われてキモがられちゃうよ」の人には「うるせえモブ」としか思わない。 唯一、「何となくわからんでもない」と感じたのがあの人だった。「普通の人」をやれないことに絶望し作家を夢見た十代の自分、ただ文章を書くのが好きなだけでそれで飯をえるような才はないと悟ってしまった二十代の自分、その延長上にあの人の苦しみを見た気がした。 「その道」にしがみつ

    遠くぼやけてしまった元クリエイターの殺人犯へ|風戸槙
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    enemyoffreedom 2022/07/27
    まぁ"クリエイターのなりそこないの成れの果て"を具現化したような良い絵・良いキャラだったが、もう二度と見ることはかなわない
  • 『うる星やつら』連載当初はギャグはドギツイし濃く「かわいらしい」感じではなかった→当時の『サンデー』の環境も影響?

    タケダ1967 @takeda1967 うる星やつらがやってる頃のサンデーって男組とかまことちゃんとかサバイバルとか濃いぃ感じだったんすよね。そこに可愛らしい漫画が入ってきたぞ…では全然なくて初期の高橋留美子の漫画は得体のしれない不穏感が強くて同期のサンデー漫画とちゃんと拮抗してた。絵もうる星初期はコッテリしてんだよね タケダ1967 @takeda1967 初期の高橋留美子先生は線も太くて男らしいんだよね(笑。独特なんだ。ネタも生臭いのが多かったし。あの不穏な感じはうる星中期以降は高橋先生の漫画でもどんどん薄くなっていったから再アニメ化するなら少しは拾って欲しいね。全体のトーンとしてはサラサラと今風に脱臭されるのはわかってんだけどさ タケダ1967 @takeda1967 連載開始3年目くらいまでのうる星やつらって今の人が思ってる(であろう)パブリックイメージと全然違ってて笑いも生臭くて

    『うる星やつら』連載当初はギャグはドギツイし濃く「かわいらしい」感じではなかった→当時の『サンデー』の環境も影響?
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    enemyoffreedom 2022/01/02
    昔の中高生向け雑誌(中3時代とか高1コースとか)等もけっこうエロかったりグロかったりする漫画やジュブナイルも載っていたりした。まさか将来こんな表現規制のバックラッシュが吹き荒れるとは夢にも思わなかったなと
  • Amazon.co.jp: ルックバック (ジャンプコミックスDIGITAL): 藤本タツキ: Digital Ebook Purchas

    Amazon.co.jp: ルックバック (ジャンプコミックスDIGITAL): 藤本タツキ: Digital Ebook Purchas
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    enemyoffreedom 2021/09/03
    オリジナルが喪失されて二度と読めないのは悲しいが、理不尽な暴力で表現(する力)が損なわれた事件を描いた作品がそういう羽目になるというのも、神がかり的に事件をなぞらえているようで
  • 藤本タツキ『ルックバック』は修正されるべきだったのか 弱体化する批評の価値

    POPなポイントを3行で 藤本タツキが『ルックバック』で描いたもの 精神疾患を巡る批判と修正は妥当だったか? 「銃の悪魔」にも共通する現実的スティグマ ああ、わたしが昔の月日に戻れたらよいのだが、 神がわたしを守ってくださったあの日々に。 そのときには、彼の灯火がわが頭上に輝き、 彼の光によってわたしは暗闇を歩んだ。 『ヨブ記』第二九章 『ファイアパンチ』『チェンソーマン』で知られる漫画家・藤本タツキ氏が、集英社『少年ジャンプ+』で公開した読み切り『ルックバック』。 公開直後から大きな反響を呼んだ143ページに及ぶ傑作は、しかし、一部の反応を受けて編の内容に修正が加えられた。 藤本タツキ著『ルックバック』については、発表後、8月2日に内容を一部修正いたしましたが、9月3日発売のコミックスにおいて、著者の意向を受けて協議のうえ、セリフ表現を変更している部分がございます。 ご理解いただきます

    藤本タツキ『ルックバック』は修正されるべきだったのか 弱体化する批評の価値
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    enemyoffreedom 2021/08/31
    まぁどちらにも言い分はあるだろうが、電子での発表ゆえに"修正前のバージョンは一般読者は二度と見ることができない"という致命的な喪失が生じたことは残念。紙の出版なら好みの方を残そうとかも可能なのだが
  • 封印された漫画 天才バカボン”だるま人間”

    天才バカボン 作:赤塚不二夫 発行:講談社 損をすることが嫌いで、何もしないで金を儲けたい男が自分の体のパーツを次々に売り払い、だるま人間にされて脳みそも売ったため、ついには「もうひえまひゅ(もうかります)!」とした言えない人間になってしまうというお話。 オチはバカボンのパパが男にだるまの模様を描いて1万円で売り払い、「だるまされたお前がわるいのだ!」と言う。 パパ、残酷… 四肢を切り落とし、臓器売買までして金を儲けただるま男というブラックユーモアだが、編も内容が危険すぎて単行未収録に。 バカボンは他にも何を言われても逆らえない男が家や財産の全てを奪われる話や、パパが後輩に焼身自殺を迫り続ける話など危険な話が多い。 なお、最終回を含む1988年版のバカボンは「あまりにも過激な内容を含むため、これまで公式に未単行化の状態で、イーブック版にも未収録です」と回答されている。 バカボンのパパ

    封印された漫画 天才バカボン”だるま人間”
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    enemyoffreedom 2020/03/12
    1988年版、普通に読んだ覚えがあるが雑誌でだったかな。単行本未収録にするほどのものでもないだろうに。もっと昔の作品でもニャロメとかのレギュラーキャラでも相当残酷な目にあっていたような
  • 続/窮鼠はチーズの夢を見るシリーズ<修正版>について | ◆◆ミズシログ◆◆

    *新ブログへ移行しました。ブックマークの変更をお願いいたします* ◯ご質問の多い、「オリジナル版から改訂版になるにあたり、具体的にどこがどう変わったのか?」について、こちらのページで回答しております◯ 先日ご報告しました『窮鼠シリーズ』修正の件について 読者の皆さまにはいろいろなご心配をおかけし、不快な思いをさせる事態になってしまい、当に申し訳なく思っています。 昨今、こういった類の修正は特にアナウンスされずになされていることも多々ありますが、わたしとしてはやはり読者さんには伝えるべきことだと思いましたので、お伝えさせていただきました。 ですが一部、事実では無い方向で憶測がヒートアップしてしまっている部分もあるかと思いますので、関係の無い方が責められたり、矛先が向いたりすることのないよう、映画のことも含め、少し突っ込んだお話をしたいと思います。 今回の修正は、「16年前に始まったシリーズ

    続/窮鼠はチーズの夢を見るシリーズ<修正版>について | ◆◆ミズシログ◆◆
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    enemyoffreedom 2020/02/21
    女性向けBL等もきっちり成年マーク付きで売ろうよと思うが、どの出版社も中々付けないのは恥ずかしくて買えなくなると予測してるのだろうなと。しかし著者意向ありとはいえ修正レギュレーションを後から変えるのは
  • うらべさん on Twitter: "「プリキュアは女の子のための作品ですよ」と言われて「つらい」「なんでそんなこと言うの」「涙が止まらない」とか言い出すおっさん嫌でしょ。"

    プリキュアは女の子のための作品ですよ」と言われて「つらい」「なんでそんなこと言うの」「涙が止まらない」とか言い出すおっさん嫌でしょ。

    うらべさん on Twitter: "「プリキュアは女の子のための作品ですよ」と言われて「つらい」「なんでそんなこと言うの」「涙が止まらない」とか言い出すおっさん嫌でしょ。"
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    enemyoffreedom 2019/11/05
    リンかけ(河井武士が色っぽく苦しんだり)やアストロ球団(球三郎のシャワーシーンややたら半裸になって苦しんだり)の昔から直接的な女性向け読者サービスシーンも存在したし、必ずしも男性向けだけの雑誌でもない
  • WEB特集 こぐまのケーキ屋さんと、せんそう | NHKニュース

    平成の漫画家たちが描いた戦争を知っていますか?例えば、人気漫画「こぐまのケーキ屋さん」の作者が描いた「ぼくは、せんそうをしらない。」 取材すると、70年以上前の戦争を、今に伝えるためのそれぞれの模索が見えてきます。(ネットワーク報道部記者 大石理恵)

    WEB特集 こぐまのケーキ屋さんと、せんそう | NHKニュース
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    enemyoffreedom 2019/03/21
    「誹謗中傷だったり殺害予告みたいなものに負けたと思われるのは、しゃくですけど事実、恐怖でしたね」
  • 漫画のタバコ描写規制。大人が煙管を持つ事もNGに。

    少女マンガ雑誌”りぼん”でのタバコ描写規制が厳しくなり、大人キャラですら、煙草を持つことが禁止になったそうです。 いつの間にかここまで自主規制が深刻化してました。 そういえば、大河ドラマ”いだてん”の喫煙シーンに、受動喫煙撲滅機構が抗議したという事件がありましたね…。

    漫画のタバコ描写規制。大人が煙管を持つ事もNGに。
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    enemyoffreedom 2019/03/17
    たわば先輩がタバコ咥えるたびに水をぶっかけられるネタももう30年以上前なんだな
  • 国連が批判する日本の漫画の性表現 「風と木の詩」が扉を開けた - BBCニュース

    国連はこのところ、暴力的なポルノ表現や児童ポルノを含むと日漫画を問題視してきた。女子差別撤廃委員会の報告書は、「日ではポルノ、ビデオゲーム漫画などアニメが、女性や少女への性的暴力を推進している」と指摘。国連特別報告者は日を「バーチャルな子供を性的搾取する表現の主要製造国」と呼んだ。漫画やアニメの性表現については、国内でも議論がある。日漫画を取り巻くこうした状況の中、漫画界の代表的作家のひとりで、漫画における性表現のパイオニアのひとりでもある竹宮惠子さんに、BBCの加藤祐子記者が話を聞いた。

    国連が批判する日本の漫画の性表現 「風と木の詩」が扉を開けた - BBCニュース
  • 連載取り消しのおしらせ : やまもとありさ「まんまんかきかき!」

    6月29日からコミックゼノンのWeb漫画サイト『ぜにょん』にて、初めて連載することが決まり、以前より告知をしていましたが 開始2日前の6月27日に編集者から連絡があり、急遽連載ができない事になってしまいました その理由はというと、コミックゼノン編集部のあるコアミックスという会社が徳間書店という会社に委託して雑誌や単行を出版するらしいのですが 徳間書店の担当者が、有害図書指定に当たる可能性があるとして、わたしの漫画を出版できないと判断したそうです ゼノン側は単行が出せないものには連載させても意味が無いという事で、連載開始2日前にそのような報告を受けました   原稿5話分と、5枚のカラーと何話かネームを書き溜めていて、公開日が近づき楽しみにしていたところだったので、しばらく事実が飲込めず誰にも何も言えないままでした わたしの漫画を少しだけ待っててくださった方々と、連載が決まり職場を去る事を

    連載取り消しのおしらせ : やまもとありさ「まんまんかきかき!」
  • 木静職誌 : 拙作「こんなに優しくされたの」メディアミックスについて

  • 氏賀Y太 - Wikipedia

    氏賀 Y太(うじが わいた、1970年10月9日 - )は、日漫画家。新潟県出身、埼玉県在住。血液型B型。既婚、子供あり。 概要[編集] 1993年にデビュー。元々は「古葉美一(こば びいち)」(セガからリリースされたアーケードゲーム『ファンタジーゾーン』の登場キャラクターに由来)名義で『コミックゲーメスト』などにゲームを題材にした漫画を執筆していたが、その後、成人向け漫画に転向。当初は通常の成人向け漫画を「御堂ソラヲ」名義で、猟奇的な内容の漫画を「氏賀Y太」名義で執筆していたが、後に現在のペンネームに統一した。また、「氏賀湧太」名義で通常の成人向け漫画を描くこともある。 猟奇漫画家を自称しており、性表現のみならず、四肢切断やカニバリズムなどを主眼とした暴力性・加虐性にあふれたスプラッターな作風で知られる。人は自らの過激な作風を自覚しており、自身の公式ホームページの閲覧に対し注意を促

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    enemyoffreedom 2013/08/19
    「2007年以降は既刊単行本の再版以外で氏賀名義の商業誌上の活動は殆どなくなっている」「2007年には同人誌印刷所が相次いで成人向け漫画の自主規制を行い(中略)かなり大人しい内容になっている」 どちらも2007年か
  • 漫画の編集者は絵の瑣末なことをぐちぐち言わないほうがいいと思う

    宵野コタロー先生(@kotaro_shono)が光の表現で指の描線を切って描いたところを「手抜きに見られる」からやめろと言われた とのツイートに対するフォロワーや漫画家先生方の反応

    漫画の編集者は絵の瑣末なことをぐちぐち言わないほうがいいと思う
  • Amazon.co.jp: 戦後エロマンガ史: 米沢嘉博: 本

    Amazon.co.jp: 戦後エロマンガ史: 米沢嘉博: 本
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    enemyoffreedom 2013/01/17
    そういや買うのを忘れていた
  • 日本の漫画の言論統制が酷い件 : ヴィブロ

    2012年11月20日 日漫画の言論統制が酷い件 ニュー速VIP  1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] :2012/11/20(火) 11:56:37.53 ID:wuZ81dxV0 下が昔の版 2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] :2012/11/20(火) 11:58:10.76 ID:wuZ81dxV0 3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] :2012/11/20(火) 11:59:07.21 ID:LCpt94/d0 パーマンか 7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] :2012/11/20(火) 12:01:57.12 ID:wuZ81dxV0 パーマンはクルクルパーだからパーマンなのに んでしかもパーマン2号は元々動物なのに動物にされる事を嫌がるってもうめちゃくちゃだろ 4 :以下、名無しに

  • 不健全図書の指定を受けているので堀田の3巻はアマゾンで買えません。 : s2noライブドア支所

    12月15 不健全図書の指定を受けているので堀田の3巻はアマゾンで買えません。 カテゴリ:その他の記事 現在イブニングで連載中の山直樹先生の『レッド』が第14回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞。90年代初頭に『Blue』が有害コミック指定を受けて騒がれたのに、似たようなのタイトル(色の名前)の『レッド』で文化庁から賞を貰うってのも皮肉な話だ。まぁ連合赤軍の話やからレッドってタイトルになるのは必然性があるのですが。 山直樹先生の単行で有害コミック指定を受けたのは実は『Blue』だけではない。2008年に『堀田』の3巻が東京都から不健全図書の指定を受けている。 東京都から不健全図書の指定を受けるっていうのは他の道府県で指定されてるのとちょっと意味合いが違って、都内の普通の屋さんで変な扱いを受けるだけじゃなく、アマゾンなどのネット書店で扱ってもらえなくなるのだ。 『堀田』は今年

    不健全図書の指定を受けているので堀田の3巻はアマゾンで買えません。 : s2noライブドア支所
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    enemyoffreedom 2012/11/10
    「3巻だけ駄目ってなるのはホンマ納得行かないんだよね。案外『商品化された性が青少年に与える多大な影響』ってタイトルが不健全図書を決めている人のカンに触ったからとかそんな理由かもしれへんけど」
  • 1955年の悪書追放運動に関するもくじリンク - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    1955年の「悪書追放運動」について言及しているテキストのリンクです。何となく年表っぽく整理してみます。 【はじめに】 ・1955年の漫画バッシング(悪書追放運動)について 【悪書追放運動以前】 ・週刊朝日 1949年4月24日号 こどもの赤 俗悪マンガを衝く ・知られざる二百万長者 児童マンガ家・手塚治虫という男(『週刊朝日』1954年4月11日号) ・図書新聞1954年8月14日『子どもの講談 少年ケニヤを語る』(山川惣治) 【1955年の展開】 ・朝日新聞1955年2月11日の滑川道夫「青少年読物を健やかに 出版界への警告と民間勢力結集の提案」 ・A.E.カーン『死のゲーム 戦争政策が子供たちに与える影響』抜粋(1955.2.15) ・日読書新聞1955年3月21日の記事「児童雑誌の実態 その一 お母さんも手にとってごらん下さい」 ・読売新聞1955年3月30日の記事「見ない読ま

    1955年の悪書追放運動に関するもくじリンク - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
  • 日本でのマンガ表現規制略史

    ・「日子どもを守る会」「母の会連合会」「PTA」による「悪書追放運動」。漫画を校庭に集めて「焚書」にするといった「魔女狩り」が横行。「図書選定制度」「青少年保護育成法案」といった動きの反面、出版界、編集者も批判に抵抗。のちの自主規制への道筋がつけられていく。