「2006年を百合色に染め上げる話題作!」というキャッチコピーとは裏腹に、 アニメ女子たちのあいだで一大ブームを巻き起こしたアニメ『シムーン』。 この勢いは、ほとんど『涼宮ハルヒ』と同じといっていいほど。 『シムーン』のテーマは、百合よりもっと根本的な、「少女」の問題。 それを「わたしが少女だったときは…うんぬん」という「自分語り」ではなく、 あくまでストイックに、かつ、現在形で「少女とは何か」考える。 …どうしてみんな、こんなに切実に考えてしまうんだろう? まるで、いい歳した乙女の「交換日記」。 この現象そのものが面白いので、自分用ブックマークも兼ねてまとめます(ABC順)。 (1)id:kotokoさん(アーエル派?)…id:kotoko:20060927(#26) id:kotoko:20060919(#25) 「少女たち自身の目から語られる少女たちの物語」を期待したのに「何一つとし
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