テレビ朝日で放送された「朝まで生テレビ!」にて自民党議員が一般国民のふりをして観客に紛れ込み、「現在の自民党政権下は民主党政権時代よりよくなった」という発言を行った。信じられない問題行動にネット上に非難の声が殺到している。 建築板金業を営む大森昭彦さんは朝生の観客としてマイクを渡された。 大森さんは冒頭で「ゼネコンは別として、町工場レベルではアベノミクスで利益が増えたという実態はない」と4分ほど話す。そして、その後、田原総一朗氏に「じゃあ民主党も自民党も変わりはない?」と尋ねられると、笑いながら少し下を向き、「あの、民主党政権のときよりはよくなったかなと、そういう印象はあります。なぜかというと物流としてモノが流れるようになって取引が生まれたので」と話した。この言葉にかぶせるように「やや良くなったと」という声が飛ぶ。 要するに放送は、民主党から自民党に変わってから景気がよくなった、改善したと
![【速報】朝生で自民党議員が一般人(建築板金業)を装って「民主党政権時代よりよくなった」と発言](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5d81526f58037363e56d50701d086b51d7e9799f/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fnetgeek.biz%2Fwp-content%2Fuploads%2F2016%2F01%2Fasanamayarase-2.jpg)